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いま両親は健在ですが亡くなったときのことを考えると心配です。
以下を教えて下さい。
1.死亡時、お寺、葬儀屋、役所(死亡届)、知人、親戚 以外に連絡すべきところはあるか?
2.葬式のとき、知らせる親戚、知人の連絡先は、事前に確認して把握しておくべきか?
3.仏事には、葬式、四十九日(法事)以外に何があるか?
4.墓は先祖のもので問題ないか?
5.お金は何にかかるのか?
6.法事に供えて家は綺麗にしておくべきか?
7.その他、覚えておくことはあるか?
宗派は臨済宗です。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    葬式・通夜・納骨・法事などいろいろと行事がありますが、段取りを想定して対応するものなのでしょうか?
    それとも、(段取りなど考えず)そのときの流れで対応するものなのでしょうか?

      補足日時:2016/08/15 17:12
  • どう思う?

    知人等への葬式・通夜の日時・場所の連絡は、年賀状の住所を参考にして、速達郵便で連絡しても問題ないのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/15 19:55
  • うーん・・・

    初七日、二十一日、四十九日、一周忌、三周忌、7周忌などの法事について教えて下さい。
    1.これらの行事は必ず行う必要があるのか?四十九日は最低限必要だと思いますが、
    2.通常親戚だけを呼ぶものか?
    3.すべて坊さんに参加してもらい、その都度、お布施を払うのか?
     4.お布施の金額の目安は?
    5.日程は誰が決めるのか?

      補足日時:2016/08/15 20:19
  • どう思う?

    仮に法要を自宅でする場合、料理は仕出しを頼む必要がありますが、「ほかほか弁当」で注文するのは問題でしょうか?→安くておいしいですが、、、

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/16 11:07

A 回答 (6件)

1.①葬儀の後に火葬場で火葬→②翌日にお寺での納骨式



この②の納骨式の時に、お墓に納骨してしまうんです。
お坊さんもお墓の前に来てくれて、お経もその場であげてくれますよ。
私の経験上は、雨の日でもそのようにしました。
(御坊さんには傘をさしてあげていましたね)


2.故人の親しかった人への連絡は、速達(葬儀場所・日時入り)でも問題ないでしょうか?

亡くなってからお通夜までが5日ほどある場合、それが冬場でも、葬儀屋さんがご遺体に保冷剤をあてがってくれます。(今の家は暖房が効きますから、そのためだと思います)
でも、ご住職と葬儀社、火葬場の予約状況によっては、お通夜が2日後であってもおかしくありません。
ですから、速達のための葉書を作成する時間も無い可能性の方を考えておいた方がいいと思います。
相手の方も準備の時間も必要でしょうから、電話でお知らせした方が無難ですよ。
全ての方に電話をする必要もありません。
本当に親しいご友人であれば、生前の会話の中でそのお名前を耳にしたことがあるものですし、年賀状などの一筆添えられた文章でも判断できますでしょ?
そういった方をメインに電話をかければ、その方から他の共通のご友人に連絡してくれたりしますから。
新聞の訃報欄に掲載すれば、それを見て駆けつけてくれる方もいらっしゃいます。
(新聞への掲載は、葬儀社が「掲載してもらいますか?」と聞いてくれます。ただ、新聞に掲載すると、仏具や返礼品などの広告が色んな所から大量に送られてきますが。)
連絡が漏れても、その年の年末に喪中葉書を発送すれば(例えば、お父さんが亡くなった場合は、お母さんの名前でお父さんが年賀状を発送していた方々へ喪中葉書を送る)、知らなかった人は、お香典を送って下さったり、「後日お線香をあげさせて下さい」とかとご連絡が来ますので、その時に「急なことでご連絡が行き届きませんで申し訳ありませんでした」などと対処すればいいんですよ。


3.まだ両親は健在ですが、葬儀屋に相談すれば、不明点等教えてくれるでしょうか?
 
パンフレットを置いてある葬儀社が殆どですし、あちらも商売ですから、「後学のために」とでも言えば、不審には思われませんよ。
ただ、当日にそこで葬儀が無い日を選んだ方がいいでしょうね。
葬儀がある日には、その葬儀場の前に「○○家告別式」とかと看板が立てられているはずです。


>仮に法要を自宅でする場合、料理は仕出しを頼む必要がありますが、「ほかほか弁当」で注文するのは問題でしょうか?→安くておいしいですが、、、

確かに安くて美味しいですね。
でも、私の経験上ではほか弁は無かったです。
もしそこで依頼するなら、おかずとなる料理を詰め合わせたパーティーパック(?)みたいなものもありますでしょ?
それを事前に予約しておいて、ちゃんとしたお皿に盛りつけなおす必要はあるでしょうし、各人用のお弁当に関しても、ほか弁では形になりませんので、せめて、お寿司の折詰などを別途注文した方がいいと思います。
それプラス、日本酒・ビール・アルコールフリーのビール、お茶、ジュース等や、取り皿やグラスも必要でしょう。
そう考えると、その食事の席を用意する人間も必要となります。
昔なら隣組(町内会)の協力を得ることも可能でしたが、それも葬儀までで、法事はご近所さんに頼める時代ではありませんので、法事に出席すべき身内がその準備をすることになるでしょう…法事が終わったらすぐに食事となりますから。
お坊さんも一緒に食事なさいますし、仏様への陰膳も用意しないとなりません。
陰膳には仏様の写真やお花やお線香なども一緒に用意するものです。

トータルで考えれば、仕出しや料亭の方がいいと思います。
少なくとも飲み物代は蓋を開けた分だけの請求となるのが一般的ですし、出席して下さる方も御仏前を包んできてくださるわけですしね。


ホント、あれこれ考えると、先のことでも「あー大変」ですよね。
実は、私自身がこうした一連のことをメインで担ったのは、一昨年に母が急逝した時なんです。
私は他家へ嫁いだ身だし末っ子だし、兄たちは私よりも実家に近い場所に全員暮らしているのですが、何故か私が仕切ることになり…もちろん、施主・喪主は父だし、精進落しや献杯の挨拶は兄たちが分担したのですが、今年の3回忌の手配も私がやるようです(-_-;)。
でも、わからないところは葬儀社にバンバン聞いたし、母の戒名を決める時などは、父と兄たちがご住職の勧め(もっと良い戒名にしましょうよ)を断り切れずにいたので、私が業を煮やし「いーえ!私の母はこのランクの戒名で結構です!!」と、ぶった斬るように言ってその話を打ち切りました。
余計なことばかりを言う兄嫁とも喧嘩したし、口うるさい叔母も無視しました。
母を亡くした悲しみではなく、もう頭がパンクしそうだったし、自分の振る舞いに自己嫌悪で、毎晩帰宅する度に泣いていました。
失敗も沢山しましたけど、その都度「母ちゃん、ゴメンゴメン!!」と母の遺影に向かっておざなりに謝罪して済ませた感じです。

そんな私の結論ですが、・・・なるようになる・・・です。
もちろん、準備しておいて損はありませんが、経験豊富な義母も、あれこれとやらかしていたので、完璧を目指す必要はないと思いますよ。
法事もそうですが、御布施の金額なども、出来る範囲でやるというのを優先しても、決して罰当たりとはならないと思います。
父はこうしたことを大切に考える人ですが、まさかの母の急逝を経験してからは、「三回忌出席者は父と私たち子供夫婦と孫だけで十分」と言い始めました。
私も兄の一部も、法事よりもお墓に直接お参りする回数を増やした方が、母が喜ぶような気がしています。
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この回答へのお礼

毎々、ご丁寧なご回答有難う御座います。
>そんな私の結論ですが、・・・なるようになる・・・です。
そのように思えば気が少しは楽になりますね。

>父はこうしたことを大切に考える人ですが、まさかの母の急逝を経験してからは、
>「三回忌出席者は父と私たち子供夫婦と孫だけで十分」と言い始めました。
>法事もそうですが、御布施の金額なども、出来る範囲でやるというのを優先しても、
>決して罰当たりとはならないと思います。
参考になりました。
私は無宗教です。
葬式仏教と呼ばれ仏教の在り方から大きく隔たった、葬式の際にしか必要とされない現在の形骸化した日本の仏教の姿を信仰しようとは全く思わないです。
最低限の形だけ取り、「可能な限り出費を抑えること」を目標にします。

>余計なことばかりを言う兄嫁とも喧嘩したし、口うるさい叔母も無視しました。
当家でも必ず出現すると思います。
完全に無視して「可能な限り出費を抑えること」を達成します。

>「いーえ!私の母はこのランクの戒名で結構です!!」と、ぶった斬るように言って
>その話を打ち切りました。
感動しました。
葬式仏教のいまどき、人の価値が戒名のランクで決まるとは誰も思っていないと思います。
普段、仏教を信仰してないのに戒名のときだけ拘るのは思想に一貫性がないです。
でも、面倒くさい人に、そのような理屈や正論が通じる訳が無いですから、ぶった斬るしかないですね。

> この②の納骨式の時に、お墓に納骨してしまうんです。
わかりました。

>ですから、速達のための葉書を作成する時間も無い可能性の方を考えておいた方がいいと思います。
わかりました。
年賀状を元にできるだけ電話番号を探すようにします。(限界があるかもしれませんが)

>その時に「急なことでご連絡が行き届きませんで申し訳ありませんでした」などと対処すればいいんですよ。
わかりました。

> パンフレットを置いてある葬儀社が殆どですし、あちらも商売ですから、「後学のために」とでも言えば、不審には思われませんよ。
わかりました。パンフレットを貰いに行きます。

>トータルで考えれば、仕出しや料亭の方がいいと思います。
わかりました。

お礼日時:2016/08/16 14:50

1.亡くなった場合


通常は病院で死亡診断書を書いてもらいます。(不審死だと警察が入ることも)
死亡診断書は何枚かコピーしておきましょう。
死亡届提出=火葬許可証を発行してもらう時が最初に使用する時となりますが、その後の生命保険や相続関係ではコピーが必要になりますから。
亡くなったことを近くの親戚だけにでも連絡すれば、その親戚が病院に駆けつけてくれることもあります。
看護師さんが頃合いを見て死後処置(鼻や肛門などに綿をつめたり)を開始してくれるので、その合間にお寺と葬儀社に連絡し、お通夜と葬儀の予約。
葬儀社がご遺体を自宅まで運んでくれる場合もありますが、こちらからもその確認をした方がいいですよ。
ご遺体を運べる車があるなら、それで運んでも構わないようです。

死後処置が始まったら、手の空いた家族が自宅に帰り、お通夜までの間にご遺体を安置する部屋だけでも片付ける。
一軒家なら、たぶん臨済宗でもご遺体の入口は窓になると思うので、その周囲の物干し竿なども移動しておく。
布団が無い場合はそれも葬儀社に事前に用意してもらいましょう。
枕飾り(生花やお線香)は葬儀社が大体用意してくれますが、一輪挿しともっと大きな花瓶や、炊いてあるご飯をご飯茶碗に山盛りに盛って、故人が使っていたお箸を立てたものをと葬儀社から言われることもありますので、レンジでチンするだけのパックご飯があると安心ですね。
深夜であっても親戚が自宅まで駆けつけてくれることもあるので、お茶とお座布団の用意も。

自治会長か町内会長には連絡を。(深夜であれば翌朝に)
通夜・葬儀の段取りが決まると、葬儀社がその流れを一覧にした書面を作成してくれるので、それをお渡しした方が良いこともありますし、勤務先にも忌引き休暇の連絡と共に、ファックスで送信すれば、弔電などを送っていただくのに手間をかけさせずに済みます。


2.連絡先
親戚、故人の親しかった人に関しては、一覧表を作っておくとラクですね。
私の実家の場合は、親戚は一か所に連絡し、そこから他の親戚に連絡してくれることになっています。


3.仏事には、葬式、四十九日(法事)以外に何があるか?
私の母の時にはうっかりしてしまったのですが、通常は、亡くなってすぐにはお通夜と葬儀(告別式)だけと思ってしまいがちですが、四十九日前には三日七日や三十五日の法要というものも。
私の知る限りでは、天台宗・真言宗でもこの三日七日がありますが、ご住職に「葬儀の時に三日七日(みっかなのか)もお願いします」と言えば、葬儀の際にそのためのお経も上げてくださいます。
お墓がすでに建立されていれば、葬儀の後に火葬場で火葬され、大抵は、その翌日にお寺での納骨式となるでしょう。(これは家族だけでも)
お墓がない場合も、翌日には喪服でお寺にお参りし、本堂でお経をあげてもらえると思います。

また、四十九日法要の前には三十五日もありますが、四十九日法要と一緒に執り行う家庭が多いと思いますよ。
(三日七日や三十五日を省略するお宅もあります)
私の地元では、四十九日までは、七日目毎に祭壇にご飯をお供えします。
(仏器という小さな食器が揃ったお膳にて…葬儀社が用意してくれました)

亡くなった時期では、四十九日の前に初彼岸となる場合もありますね。
この場合は、案内状無しでも、近親者が自宅にお線香をあげに来てくださいます。

お盆は、7月の地域もあれば8月の場合もありますね。
亡くなってから四十九日を迎える前にお盆になる場合は、初盆(新盆)は翌年のお盆です。
ですから、初彼岸が先か、四十九日が先か、初盆が先かは、亡くなった時期で決まります。

>解り易い本とかないでしょうか?
上記のことや一周忌や三回忌以降の法要に関しては、葬儀社が一覧にしてくれることもありますし、葬儀社に聞けば教えてくれますよ。

初盆や四十九日も「家族だけで」執り行うご家庭もありますし、ずっと親族に案内状を出して来ていただくご家庭もあります。


4.墓は先祖のもので問題ないか?
私の地域でも先祖のお墓には跡取りの家族しか入れませんね。
上記にて、「火葬された翌日などに納骨」と書きましたが、お墓を建立するまでは自宅で保管していても何ら問題はありません。(火葬した遺骨にもカビは生えますが)
(お墓を建立したり、お仏壇を購入した場合は、それぞれ、魂入れの儀式もあり、そこでもご住職へのお布施をお支払いします。)
そうは言っても、お寺内にお墓を建てるのは大金がかかります。
お寺によっては、跡取りとなるような子供がいない夫婦には墓所を売らないというケースもあるようです。
墓所として売れる土地がないお寺もあります。
こうした事情などで、あなたのご実家の宗派のお寺さんでお墓を建てるのが困難な場合は、霊園や自然葬を視野に入れてはいかがですか?
自然葬に関しても、葬儀社で相談すれば方法を教えてもらえるでしょう。
(私の従姉一家は樹木葬です。遺骨を粉々にして特定の樹木の周りに撒くのだそうです。形は違いますが、共同墓地と同じようなものかもしれません。)


5.お金は何にかかるのか?
まず、葬儀のお布施はいくらと、はっきり提示されるご住職もいらっしゃる一方、「お気持ちだけで」とおっしゃるご住職もいらっしゃいます。
後者の場合で相場が分からなければ、葬儀社に相談すれば、妥当な金額を教えていただけます。

「火葬代」…お通夜・葬儀前に役所へ死亡届を提出した際に支払い。
「戒名代」…お通夜・葬儀前に故人の戒名をご住職と相談の上に考えて、
      その戒名に見合った代金をご住職に支払う。
      戒名にもランクがあります…
       「○○○○○○院」と『院号』をつけると100万近い場合も。
「お布施」…お通夜・葬儀分をお通夜が始まる前に、ご住職の控室にて。     
「お車代」… 同上
「塔婆料」… 同上 
「心づけ」…私の地元では、火葬場への送迎用のバスの運転手や、
      火葬が終わるまでの間に食事を用意してくれる方たちに心づけを
      渡す習慣があります。(真っ白のポチ袋に1000~3000円)
「葬儀代」…葬儀がひと通り終わったら葬儀社へ
「返礼品代」…同じ葬儀社で準備してもらうことになるでしょうから、葬儀社へ

上記以外に、法要の度にお布施と塔婆料、返礼品の代金、新盆施餓鬼会の費用、初盆用に提灯などを用意するならその代金、お墓を建立したりお仏壇を購入すればその代金、お墓を建立した場所への管理料、お寺から寄進を募られることもあります。

>香典などのお返しも何となく解りますが、明確には知らないです。
お通夜・葬儀では、受付は葬儀社の方にお任せすれば、返礼品もその場で葬儀社の方がお渡ししてくれます。
それ以外の初盆や法要では、お客様がお帰りになる際に渡すのが一般的だと思います。
(私の実家は自営業をしているので、初盆では100名を超える方々に来ていただいたので、返礼品の袋詰めはお盆の前に済ませて、家の目立たない場所に保管しておき、お客様がまとまって来られた時は、その部屋から玄関先に運んでおくというやり方でした…兄弟が協力しないととても間に合いませんでしたので、兄弟がいない場合は、親戚に頼んだほうがいい場合もありますね…その場合はその親戚にお礼を。)


6.法事に供えて家は綺麗にしておくべきか?
四十九日や一周忌などの法事は、お寺で行うお宅が多いですよ。
そのあとの食事なども、お寺の中にそういう部屋が用意されているお寺もありますし(料理は仕出しを頼む)、近くの料亭で食事をするお宅もありますので、お客様が自宅に来るのはお彼岸や初盆でしょう。


7.その他、覚えておくことはあるか?
まずは、葬儀が終わった後に、葬儀に参列してくださった方とお会いする度にお礼。
会社に出勤した初日にも、上司を始めとして、皆さんへお礼。

お香典だけでも数百万が集まる場合もあります。
それを誰が管理するのか。
そこから葬儀社への支払いをする場合は、領収書をきちんと管理しておいた方がいい場合もあります。
例えば、親御さんが亡くなって、兄弟が多数いて、その配偶者もいる場合、来訪者のためのお茶やお茶菓子を誰かが買ってきたのなら、それすらも誰かがきちんと把握するようにしておかないと、後の相続でもめる原因にもなります。
もちろん、このケースでは、お子さんたちの配偶者が相続に関しては一切口を挟まないのも鉄則です。

相続権者が海外に住んでいるとか、隠し子がいたとか、そういうケースでなくても相続手続きは面倒です。
私は末っ子ですが、何となくの流れで私がそれを担当することになり、完璧に終わるまでには1年かかりました。(もめたわけではありません)
去年から相続税の非課税枠も大幅に減少したので、故人が株や土地を持っていた場合は、身内の誰かが担当するよりも、相続の手続きを一括して処理してくれる専門家に頼んだ方がいい場合もあるでしょうね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答有難う御座います。

法要が大変なことがよく解りました。準備も何もせずに本番に臨んだら慌てふためくことになりそうです。(法事には数十年参加してないので要領が解りません。)

基本的には
1.亡くなる前に葬儀・通夜用の連絡先一覧を作成しておく
2.亡くなった後は、葬儀屋に相談しながら進める
で対応したいと思います。


すいません。以下を教えて下さい。

>お墓がすでに建立されていれば、葬儀の後に火葬場で火葬され、大抵は、その翌日にお寺での納骨式となるでしょう。(これは家族だけでも)

1.①葬儀の後に火葬場で火葬→②翌日にお寺での納骨式(家族だけ)→③お墓に埋葬(家族+葬儀屋)
になるのでしょうか?

>親戚、故人の親しかった人に関しては、一覧表を作っておくとラクですね。

2.故人の親しかった人への連絡は、速達(葬儀場所・日時入り)でも問題ないでしょうか?

>上記のことや一周忌や三回忌以降の法要に関しては、葬儀社が一覧にしてくれることもありますし、葬儀社に聞けば教えてくれますよ。
>後者の場合で相場が分からなければ、葬儀社に相談すれば、妥当な金額を教えていただけます。

3.まだ両親は健在ですが、葬儀屋に相談すれば、不明点等教えてくれるでしょうか?
 (亡くなってもいないのに相談するのは時期尚早でしょうか?→変な人だと思われないでしょうか?)
  葬儀を行うのは近所にある葬儀屋と決めています。

お礼日時:2016/08/16 10:55

1.死亡時、「病院で死亡診断書をもらう」、お寺、葬儀屋、役所(死亡届)「焼却許可をもらう」


、知人、親戚 以外に連絡すべきところはあるか?「町内会(組)」
2.葬式のとき、知らせる親戚、知人の連絡先は、事前に確認して把握しておくべきか?
「年賀状などの住所録があればいい。」
3.仏事には、「枕経、通夜、焼却」、葬式、「初七日、二十一日など」、
 四十九日、「一周忌、三周忌、7周忌など」、(法事)以外に何があるか?
4.墓は先祖のもので問題ないか?
  長男以外は別に立てる。
5.お金は何にかかるのか?
  寺へのお布施、法事の接待、香典などのお返し。葬儀屋への支払い。
6.法事に供えて家は綺麗にしておくべきか?
  法事に限らづきれいにしておく。
7.その他、覚えておくことはあるか?
  遺産相続。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>「年賀状などの住所録があればいい。」
これはあります。成程です。
電話番号を把握しておかないと間にあわないかもしれませんね。


>仏事には、「枕経、通夜、焼却」、葬式、「初七日、二十一日など」、
>四十九日、「一周忌、三周忌、7周忌など」、(法事)以外に何があるか?
沢山ありますね。体系的に把握する必要があります。
解り易い本とかないでしょうか?

>長男以外は別に立てる。
地域により事情が違うかもしれません。
もし別に立てる場合、間に合わないです。
亡くなる前に事前に立てるのも、変な気がします。

>寺へのお布施、法事の接待、香典などのお返し。葬儀屋への支払い。
沢山ありますね。
葬儀屋への支払い以外いつどのように渡すのか?よく解らない部分があります。
香典などのお返しも何となく解りますが、明確には知らないです。
解り易い本とかないでしょうか?

お礼日時:2016/08/15 19:50

1.町会の役員


2.把握しておれば楽は楽
3.筆おろし、姫はじめ
4.親族と相談(墓がなければ、墓を建てるまで骨を自宅で管理ってのもあり)
5.先ずは葬式代。たいてい葬儀屋が取り仕切って、手配してくれる(結構抜かれるけど)
6.さすがにゴミ屋敷は不味い。
7.一人っ子なら最終的に遺産を総取りできるが、兄弟がいたらややこしくなること必定。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>1.町会の役員
わかりました。

お礼日時:2016/08/15 17:05

>1.死亡時、お寺、葬儀屋、役所(死亡届…



あなたが現役のサラリーマンなら、会社に忌引き届け。

>2.葬式のとき、知らせる親戚、知人の…

知らせる範囲も含めて、事前に把握しておくといざというときにあわてなくて済みます。

知らせる範囲は、ささやかにしようと思うなら故人の兄弟まで。
一般に、喪家から知らせるのは故人の伯父叔母、甥姪あたりまででそれより遠い親戚は風の便りに任せます。
大々的にやろうと思うなら故人の従兄弟でもはとこでもそれはご自由に。

>3.仏事には、葬式、四十九日(法事)以外…

葬式の前に通夜。
通夜の前に仮通夜をすることもあり。
葬式のあとに納骨。

>4.墓は先祖のもので問題ないか…

それは、父が祖父の長男で跡取りである場合に限ります。←ここ大事。
(例外的に次男以降でも跡取りということもあり)
母が旅立っても、父が跡取りかどうかで決まります。

父が次男以降で分家なのなら、本家の墓には入れません。
新たに墓を用意します。

もし、親が婿取りなら上記の父を母に読み替えます。

>5.お金は何にかかるのか…

・お寺へのお布施
・葬儀社への支払い

>6.法事に供えて家は綺麗にしておくべきか…

自宅でするのならね。

>7.その他、覚えておくことはあるか…

あなたの知らない相続人が出てきてもあわてない覚悟が必要。
父の隠し子とか・・・。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>一般に、喪家から知らせるのは故人の伯父叔母、甥姪あたりまででそれより遠い親戚は風の便りに任せます。
わかりました。
連絡は、喪主が、電話で連絡するのでしょうか?
その際は、通夜と葬式の場所・日時を連絡するのでしょうか?

> 葬式の前に通夜。
> 通夜の前に仮通夜をすることもあり。
> 葬式のあとに納骨。
葬式・通夜・納骨を除けば、法事は四十九日だけなのでしょうか?
例えば、今日亡くなれば、四十九日目に法事をすれば良いのでしょか?
仏滅とか、大安とか、土日とかは気にしなくても良いのでしょうか?
四十九日目に法事には坊さんに連絡して来てもらうのですね。
時間は半日程度でしょうか?
日程はどのようになるのでしょうか?


> ・お寺へのお布施
幾らぐらいでしょうか?

四十九日の法事の際は、また坊さんに払うのでしょうね?

お礼日時:2016/08/15 17:05

ご健在の時にご両親とお話し合いをしてみたらどうでしょうか?ご両親のして欲しいやり方もあるだろうし…

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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>ご健在の時にご両親とお話し合いをしてみたらどうでしょうか?ご両親のして欲しいやり方もあるだろうし…
直接聞くのは難しいです。

お礼日時:2016/08/15 17:05

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