アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

リオ・オリンピックで、日本水泳界陣の活躍がうれしいですね。
以下、無粋な質問になりますが、お許し下さい。
クロール型の泳ぎは、早く泳ぎたい時に役に立ちますね。平泳ぎは、長い距離に好都合ですね。
ところで、背詠とバタフライは、どのような際に役に立ちますか?

A 回答 (2件)

背泳ぎは緊急時、遭難時に役立ちます。



急に海に投げ出されたなど、いつ救助されるか分からないようなとき、
他の泳法ではうつぶせのため呼吸のために息継ぎをしなければなりません。
しかし背泳ぎは浮いていられる限りいつでも呼吸はできます
(この場合、背泳ぎというよりかは仰向けで浮くということになりますが)。
また、誰かを救助するときも、抱きかかえて上を向きながら泳ぐので、
背泳ぎのようになります。

バタフライは…。昔は平泳ぎは「うつぶせで、左右の手足の動きが対称的な泳法」
としか定められていなかったのですが、手のかきを今のバタフライのかき方にした方が
速いのでは?ということから生まれ、その泳法は平泳ぎとは別の泳法として独立させよう
となったのがバタフライなので、何かを目的とした泳法というより
ルールの盲点をついた泳法というところはありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
平泳ぎは、呼吸が容易で、
<緊急時、遭難時に役立ちます。>
また、おなかに載せるような体勢ができるのですね。そして、バタフライは平泳ぎから分枝して、スピード化できたのですね、

お礼日時:2016/08/22 10:54

まさか平泳ぎが長い距離を泳ぐための泳法だなんて……。

あり得ません。それ平泳ぎではなくてカエル泳ぎ。また長距離&長時間泳がなきゃならないとき(24時間以上など)背泳です。平泳ぎで長距離泳ごうなんて考えたら、金メダリストでもあの世に逝くことになります。それぐらい危険な泳法ですから。水の抵抗が半端ないんですよね。
 そしてバタフライ。実はバタフライは少し前まで平泳ぎだったんです。変形の平泳ぎがバタフライです。同じ種目で一緒に泳いでいました。但しリカバリーが楽(水の抵抗が少ない)など、いろいろな理由で平泳ぎよりバタフライの方がスピードが出ますよね。よーいドン、とした場合バタフライの方が有利になってしまうため、競泳の大会では便宜上バタフライと平泳ぎを“今は”別の種目としています。それだけ……。
 平泳ぎの選手ってバタフライが滅茶苦茶上手です。北島康介さんも平泳ぎの選手として有名ですが国内ではバタフライなど泳いでメダル取ってます。難しそうに見えるバタフライ。実は平泳ぎより簡単なんですよね。ボロが出にくい。それぐらい平泳ぎって難しい。北島康介さんの2連覇が如何に凄いことなのか。競泳の世界に入ってみれば判ると思います。脱帽です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
我々(私だけかもしれませんが)が泳いでいるのは、かえる泳ぎなのですね。
<平泳ぎで長距離泳ごうなんて>
なのですね。長距離を泳ごうとするなら、背泳にすべきなのですね。
<難しそうに見えるバタフライ。実は平泳ぎより簡単>
なのですか。かえるでない本当の平泳ぎは、難しいのですね。

お礼日時:2016/08/22 11:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!