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一応、経済学徒です。資本主義を
擁護する立場にあり、選挙では
自民党に投票します。

大企業やお金持ちから献金を
もらう、自民党の政治家は、
強者の味方です。献金をもらうの
だから当然です。

でも私は学生時代から「権力者は
自らの地位を守るためには、弱者に
対する手厚い政策をすべきだ」
と思っています。

80年代頃から、世界は
右傾化し、新自由主義が流行しました。
結果として、所得の不平等は
拡大しました。日本も同じです。

生活に不満を持つ人々が増えたら
どうなるのか、自民党の保守派
の人はどうなるのか、わかっているのでしょうか。

強者も弱者も同じ1票を持っています。
窮鼠猫を噛む、です。追い詰められた
弱者は共産党に入れるかもしれません。

革命ではなく、民主的に共産党政権が
誕生するかもしれません。

権力者は自らの地位を死守するためには
社会福祉を充実させ、弱者の不満を
和らげることが重要です。

ではその財源はどうするか。
私は、戦後40年続いた、累進課税の
強化で解決すると思っています。
累進課税を弱めても、今の日本経済は
この体たらくです。以前みたいに
最高税率90%に戻せばいいと思っています。

細かな議論はいろいろあるでしょうが。

ピケティの考えに近いと思いますね。
民進党の左派や共産党も、私のような
意見を述べていますが、私と違うのは
彼らは弱者の視点から述べていることです。

私は強者の立場から述べています。

みなさんはどう思いますか。

A 回答 (7件)

吸い上げるだけ吸い上げて弱者の不満が、押さえられなくなったら、よそへ退避。



そこで、また同じことやるだけ、心配ご無用。

政治家は、しっぽ。飢えた弱者にギロチンにでもどうぞ。

あなたのような経済学徒は、可愛い。でもしっぽにもならない。

強者の立場? 強者だけがその立場に立てるのよ。


最高税率90%、やれる物ならやってみて。
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> 私は強者の立場から述べています。



では、累進課税が90%になった自分を想像してみれば?
甘んじて、最高税率の所得税を支払う富裕層って・・どれくらいいるのかな?

私なら、生産活動や生活の拠点を、税金の安い海外にシフトしますが、実際にもそう言う富裕層が増加傾向だし、そう言う事態に備えている資本家や経営者も多いです。

言い換えれば、トヨタ自動車などは、別に賃金の高い日本で、自動車生産をせねばならない理由など、もはや無い時代ですよ・・。
でもまあ、経営者や株主,本社の従業員の大半は日本人で、発祥も日本だから、日本に対する愛情や愛着もあり、出来る限りは日本での生産を行いたいと考えて、日本企業で有り続けるワケです。

富裕層に対する安易な増税は、そう言う企業や経営者,資本家を、日本から追い出す方向性です。

あるいは、資本主義社会の支配者層と言うのは、自分の所得もコントロールできるのですよ。
従い、国内の所得や資産を減らすなどして、税金対策します。
その分は、やはり海外で所得を得て、そのまま海外で投資などをすることになるでしょう。

それらの結果、累進課税を強化したところで、富の再配分は円滑にはならないと思われ。
それどころか、下手すりゃ富裕層が海外逃亡するし、外資は引き上げられ、日本の税収は減ります。
富裕層と言う機関車を失った我が国の経済は、急激に失速しそうですね。
更に中間層以下を中心に構成される社会では、生活保護などの社会保障精度も維持できないかと。

仮に共産党が政権を獲得しても、共産党などに政権運営能力はないので、何も出来ないでしょうけど。
もし運営が出来るなら、資本家が海外に流出するなど、同じ様な現象になると思います。

そこまで考えて、自民党に投票する中間層も、少なくないと思うなぁ。
日本の中間層以上は、アナタが考えているよりレベルは高いので。
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「 協力が人類の未来です。

”政府、警察、法律”という人類の最もひどい毒を持たずに、誰もが皆の
利益のために従事するのです。」とラエルは述べ、人類がもし政府、警察、法律を破壊したら、この
惑星は楽園になるでしょうと付け加えました。
「 そして次には、楽園主義が取って代わるでしょう。楽園主義の下では、もはやお金は全く無くなるでしょう。というのもお金は権力と政府の果実だからです。将来、とても近いうちに、皆が自分のお金を公共広場に持って来て、それを燃やすでしょう。もし皆が他の全ての人々の利益のために働いて、助け合ったら、お金は必要ありません。社会の未来は、お金無しで仕事をして助け合うことです。
というのもお金は政府によってあなたに与えられた、単なる毒にすぎないからです。」
 Rael: 'The Real Revolution is to Destroy Every Form of Government'
http://1-world.jugem.jp/?eid=316
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貨幣の廃止すなわち真実の価値への復帰
 現代社会において、人がある個人に置く価値は、しばしばその財産に比例する。作家、画家、発明家、音楽家、研究者に関しても、文無しの者は世間の関心を引くことがない。人は、個人に特有の価値よりも金銭的な価値の方を重んじ、それを強調するものとして「金持ちにしか金を貸さない」という諺がよく引かれる。このことは単に金を貸す場面だけではなく、人の気を引く場面においても全く同様に真実である。天才画家も、かれの絵を通りに並べると誰の気も引かないのに、この同じ画家が著名な画廊に展示すると、世の女性たちを有頂天にさせるのである。音楽家や詩人についても同じことが言える。貨幣の容認は、現代人の目にとって価値を持つ唯一のものなのだ。
 現代の一流画家として認められはじめた私の友人は、かれを掘り出してきた画商が、どのようにしてかれを世に出し、かれの絵を人びとが先を争って非常な高値で買い求めるようにしていったかを、私に説明してくれた。 ~  所有することしかできず、自分自身が画家であろうとは決してしないものたちに、いったい何を教えなければならないというのか!
 貨幣が廃止されるとき、人びとはなぜ「最初の者が最後の者になるであろう」と書かれてきたのかを、本当に理解することであろう。
 ( RAEL THE GENIOCRACY )


経済成長率を計算するもとになるGDPには原則として貨幣経済で取引された付加価値だけが計上される。そのことによる統計的な問題がGDPには存在する。_ 経済成長 - Wikipedia
_

国内総生産(こくないそうせいさん、GDP)
たとえば原材料を100円で買い、製品に加工して150円で売れば、差額の50円が新たに生まれた価値になる。こうした付加価値を合計したものがGDPだ。_


※ 経済成長とは、政府と日銀が貸し付けた金額・総金額に過ぎないことが判るのではないでしょうか。
「 というのもお金は権力と政府の果実だからです .. 」
金を刷って出しますと返却しろの催促、それだけで政府は存在する。金を刷るその傀儡人形業務、それだけで天下り的に民主主義も人道・福祉もその内容の無いまま、それらのペテン・イカサマ宣言となっている。
「 所有することしかできず .. 」、金権催促の巣でしかない政治が増殖することは、無能かつ不正な地球社会が拡大することではないでしょうか。


_ 【 Money As Debt 】 _
The Money System Today わたしたちは、周りにある信じられないほどの豊かな資源、技術革新、生産力にもかかわらず、政府、会社、個人、ほとんどが銀行に対し、大量の借金を負わされているのです。  これは一体どういったことなんでしょうか!? ~  どうやったらできるんだろう?と。
現実に世界で実際の富を築いている人々が、借金に陥っている。
ただ単に富を表すお金を貸し出す人たちに!! ~
Perpetual Debt 永続する負債   そして そればかりではありません 銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです。 ~ 借り手は 全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。
なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです。 ~
Usury また 金貸したちが実際貸すためのお金を持っていると仮定しましょう。もしその貨幣で銀行家たちが利息付きの貸出を始めたとしたら、やはり彼らは儲かり成長するでしょう。もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。
『 論理と根拠を持って連邦政府が自分のお金を借りていることを正当化できる人間にあったことはない 人々がこれを変えることを要求する日がやってくることを 私は信じる。 この国において バカげたシステムが続いていることを許しているくせに 怠惰に座っている議会員 あなたや私が責められる日がやってくると私は信じる 』
--- ライト・パットマン 民主党議長 1928-1976 銀行通貨委員会 1963-1975 ---
  http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
_


※ 無策所有の総領として君臨する Money System 、やっかいな長物を蔓延らせたものといえるのではないでしょうか。何軒数珠繋ぎ営業となっているのやら。 その全面廃止こそ改革であり社会改善となるような。

主な産業別就業者数( 2016年 6月 )
公務 242万人
"金融業,保険業" 166万人
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馬鹿たれですね。

中国の提婆達多ですか。累進課税90パーセントは、強者もいなくなります。馬鹿な事を行ってると自由革命になります。
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国防が強くなると出てくる、投稿理解出来ます。

今後も出てくる夢想の輩、意識誘導しか生存の道が無いのでしょう。真実は、エデンの園を作ら無いと生存出来ないのです。
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累進課税90%は取り敢えず置いておいて・・・



いわゆる「帝王学」と言うやつですね。
帝王学を実践できた君主は少ないと思いますが、各々の王家等が自家を存続させる為には、どう振る舞うべきかをまとめたものです。

あなたが言う弱者に対する行為は、恐らくは殆どの帝王学に通じるものですね。

王様が居なくなった現在の民主主義の社会でも、それは同等に通用するものです。
政治家が学ぶべきものですね。

その理由は、あなたが言った「窮鼠猫を噛む」です。あまり例えはしっくり来ないですけど(笑)
民主主義が各国で次々と始まり爆発的に各国が国力をつけ始めた根拠も、その帝王学辺りに通じそうですね。

何事もバランスですよ。
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エデンの園は、人が作ります。

それを壊す策を考えていると生存が出来ないのです。自分の死に向かっている事理解出来ますかね。提婆達多は、権謀術数で、生存出来るのでしょうかね。自分達のエデンの園を大事にし無いと生存出来ないゾンビなってしまいます。狩猟民族の生き方は、生産し無い生き方どうしようもないですかね。
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