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質問です。

現代において巨大隕石が衝突する可能性はありますか?

つい先日、小惑星が地球の近くを通ったニュースを聞いてゾッとしました。

恐竜の時代を終わらせたくらいですよね。飛来するとしたら何百万年間隔で来ますか?
もし飛来するとしたら、爆弾で破壊したり、弾いたりすることは可能ですか?

A 回答 (8件)

周期で表す事もあるようですが、間隔ではないと思ってます。

宇宙は推測できないほど膨大です。何処から隕石が飛んで来るかも分かりませんが、1個でも近づく隕石があるということは、その隕石を排出している原因が何億、何千億光年も先にあるという事なので、続くと考えて良いと思います。

夏や秋に流星群とか見れる時期ありますけど、噴出口とかって呼ばれてるみたいで、それにあたります。 また銀河と銀河の衝突という話を聞いた事ありますけど、砕け散った破片がすべて無くなるまでは続きますよね。宇宙空間に、巨大な引力関係や、それが故の大きな流れがあるとすると、彗星のように戻ってくる可能性もあるし・・、太陽のような恒星に吸収されるまでエンドレスで続く分けです。

何々系の惑星に近づくのは、恒星のような最大引力が原因のように思います。最近ではロシアに落ちたのが有名ですけど、あんな小さいものでも結構な被害でます。車載ドライブのおかげで撮影されるケースも増えてるみたいですよね。

今は対処無しでしょうけど、コンピューターの開発で観測精度はめまぐるしく向上しているようなので、核に変わる兵器として、レーザー砲とかは出来る見通しもあるのかも・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今のところ対処は出来ないということですね。。。勉強になります。

未来の科学技術に期待ですね。

お礼日時:2016/09/25 23:09

可能性はあります。

サイズにもよりますが、ほとんど無視できるレベルの確率ですが。

爆弾で破壊したり、弾いたりすることは、サイズと速度と距離と方向によりますが、まず現状の技術では無理ですね。そもそも、そのような装備を、どの国も配備していませんので、接近する隕石を発見してから装備を急造しても間に合わないでしょう。

地球の近くを通った小惑星とは、“2013 TX68”のことでしょうか。これは地球から500万kmほど離れたところを通り過ぎました。ただし、この500万kmとは、地球から月までの距離の約13倍、地球の直径の約400倍です。地球を直径30cmの地球儀としましたら、120メートル先を追加したのです。たとえ距離が1/10になっても、まだ月より遠いのです。

小惑星が地球に衝突する確率よりも、貴方が交通事故で死ぬ確率の方が、何十億倍(もっとかな?)も高いので、心配するなら交通事故ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

はい。空想に耽っているより、身の安全を心がけます。

お礼日時:2016/09/21 23:08

巨大隕石が衝突するのは群集レベルの人間・人類しだいです。


次第に関わらず木星・土星・天王星・海王星がその重力によって彗星を引き寄せています。
人類が馬鹿でも生きていられるように設計されています。
馬鹿を超越したなら、どうなるかは私には言えません。

爆弾で破壊はNASAがとうの昔に考慮しましたが、現実的ではないと学会でも認められています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

土星や木製の重力のお蔭ですね。

現時点では人類は隕石には太刀打ちできないってことですね。

お礼日時:2016/09/14 19:36

25mクラスで 200年に一度


50mクラスで 2000年に一度
140mクラスで 3万年に一度
300mクラスで 10万年に一度
600mクラスで 20万年に一度
1kmクラスで  70万年に一度
5kmクラスで 3000万年に一度

恐竜を絶滅させた
10kmクラスでは 1億年に1度だそうですよ。

回避方法も下記のページでいろいろ提案されています。しかし巨大隕石が衝突するなんて、考えたくもないですね。

http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/etc/symp4/usss4_ba …
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この回答へのお礼

リンクのご提供までありがとうございます。

25m、50mクラスは爆破出来そうな感じもするのですが。。。

お礼日時:2016/09/14 19:35

1908年シベリアのツングースカ大爆発と呼ばれているのは、直径3メートルから70メートルと推定される隕石の衝突だったとされています。

強烈な空振が発生し、半径約30キロメートルにわたって森林が炎上し、約2,150平方キロメートルの範囲の樹木がなぎ倒され、1,000キロメートル離れた家の窓ガラスも割れたといわれています。このクラスの隕石が地球に衝突する確率は、数百年に1度といわれ、100メートル程度では小さすぎて望遠鏡で探知することは不可能だそうです。
6500万年前、ユカタン半島を直撃した巨大隕石は、恐竜を含む大型爬虫類はじめとする多くの生物が絶滅した白亜紀末の大量絶滅(K-T境界)の、もっとも有力な原因と考えられており、直径10-15km、衝突速度は約20km/s、衝突時のエネルギーは広島型原子爆弾の約10億倍、衝突地点付近で発生した地震の規模はマグニチュード11以上、生じた津波は高さ約300メートルと推定されています。
2002年1月7日、「2001YB5」と命名された直径300メートルほどの小惑星が、地球と月との距離のほぼ2倍にあたる約83万キロ離れた地点を、時速約11万キロの猛スピードで通過していたことが、NASAの観測で明らかになっています。
衝突をもたらす恐れがあるのはおもに小惑星で、太陽系内に約100万個以上あるとされていて、正確な軌道が分かっているのはこのうち2万個しかないそうです。
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この回答へのお礼

100万。。。

相当な数ですね。しかも分かっているのはたったの2万。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/14 19:33

あるでしょうが、知ることは出来ないでしょう。

世界で何万と言うアマチュア天文家が特定の小惑星を追いかけており、それは全て集積されています。ですが、ぶつかれば全滅だし、逃げることも出来ないので、静かに絶滅を待つしかないので、どの政府も天文家も黙っています。
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この回答へのお礼

その時がしばらく来ないことを祈るばかりです。

お礼日時:2016/09/14 19:32

可能性に於いては無いとは言えない。


今はある程度の大きさ以上のもなら観測によって発見も軌道計算も出来ますが、たとえ軌道計算で衝突は免れないとしても
手の打ちようがありません。
大型の小惑星ともなれば、核ミサイルを何発撃ち込もうが軌道は変えられないし破壊も出来無いと言われても居ますし、逆に
破片が大量に降り注ぐ事になるので被害は免れないと言う事らしいです。
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この回答へのお礼

その時は天命に任せるしかないですね。

お礼日時:2016/09/14 19:32

それを昔の人は杞憂と呼んだ。


そして恐怖の大王は17年前の来訪の約束をすっぽかした。

恐竜の時代と人類のこれまでの歴史の長さを比べたことがありますか?
現代に巨大隕石が衝突してそれがきっかけとなり人類が滅んだとすると、世界中の宝くじを買ったらその全てが1等当選したくらいの幸運な確率です。
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この回答へのお礼

そうなんですね。

勉強になりました。

お礼日時:2016/09/14 19:31

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