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対アース間電圧についてのご質問です。

電機設計初心者です。
充電部をアースに落とさない回路をとある理由で作成しました。
充電部とアース間は絶縁されているにもかかわらず、充電部とアース間で電位差が発生しました。
電位差が発生しているということは電流が流れているということでしょうか。

つまりどこかで充電部とアース間が接続されており漏れ電流らしきものが流れているということでしょうか。

無知で大変申し訳ありませんがご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

う~ん、電源をおとせない。

ですか。
では、以下の方法ではどうでしょうか。
・検電器を使う
・1MΩ程度の抵抗を電圧計に並列に接続した上で電位差を計る。
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No.5さんの回答のお陰で意味が分かりました。


自作したフローティング電源が漏電を起こさないか確認したい。という事ですね。
電源は入れずに落とした状態で、デジタルテスターを抵抗レンジにして
充電部とアース間の抵抗値を計り、∞Ωになれば良いのでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
訳があって電源をおとせないため、電圧レンジで測定しています。

お礼日時:2016/09/17 15:21

フローティングの電源を作っておいて、対地間電圧を測る意味がありません。


作った電源が、確かに大地と絶縁されていることを確認したいのなら、絶縁計(メガオーム計)で電圧ではなく絶縁抵抗を計るべきですね。
デジタル式の電圧計(テスター)は入力インピーダンスがとても高いので、ちょっとした電位でもひろってしまいます。
フローティングといえど、1次側に商用電源を使っていれば、そこは接地されていますので、不確かな電位を拾ってしまう可能性はあると思います。
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どうやって測ったんですか?



アースから浮いてて、入力がハイインピーダンスの電圧計なら 
絶対0Vとは表示してはくれません。
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状況が良くわかりませんが、一般的な考えをすると、電位差が発生しているということは、


どちらかといえば、電流が流れていないという方向に捉えられます。
仮に、絶縁とは逆に非常に電気を良く通す導体でその2つの物体をつないだら、
電位差は限りなくゼロに近くなるでしょう。
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ご質問の状況がイマイチ理解できません。


一般に「充電部」とはアース(地面)に対して電圧を発生している部分を指します。すなわち充電部とアース(地面)との間には電位差があり人が触れると感電します。それゆえ「充電部」と言うのです。
あなたのおっしゃる「アース」というのは地面のことですか? それとも電気回路の基準電位の部分のことでしょうか? 状況をもう少し詳しく知らせてください。
基準電位の部分が地面からきちっと絶縁されていれば漏電の心配はないでしょうが、一般的には基準電位の部分は地面と同電位にして感電や漏電の心配がないようにするのが普通です。

昔の話になりますが真空管時代のテレビは家庭に来ている100Vの電気をそのまま使っていました。電源部にトランスを使ってなかったので内部のシャーシー(回路の基準電位であるアース)に触れるともろに感電しました。シャーシーはケース(外箱。一般に木)で絶縁されていたのでテレビからの漏電はまず心配なかったのですが現代から見ればかなり危険でした。
ご存知のように家庭に来ている100Vは片方が地面につないであるので電源プラグの差し方によってこのようなことになります。
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静電容量などで必ず電流は流れます。

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