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個人事業主としてA社と長年契約していました。
合同会社設立をすることになり設立手続きが完了しました。設立日は9月10日です。
A社には法人契約への切り替えの合意は取れています。

この場合、9月分の請求は
個人事業主分と、法人分で日割り計算?しないといけないのでしょうか。

A社との法人契約の日付を9月1日にして
事業開始日を9月1日にしたら問題あるのでしょうか。

法人設立手続きは時間がかかるので
先に事業を始めるケースは無いのでしょうか。

A 回答 (1件)

法的には、9月1日だと合同会社が存在していませんので、その日に契約を行うのは変になります。


一方、個人事業主の地位は、その人が死亡しない限り消滅しませんので、合同会社と個人事業主の地位を併存させることは可能です。

ですから、日割計算が面倒なら、契約日を10月1日とするのはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり存在していないから、契約はおかしいですよね。
設立手続きが仕事の開始に間に合わないとかないのでしょうか。設立前に仕事の約束を得る事もあると思うのですが。。
そういう場合は、実際に仕事をし始めて、設立後、契約っという形を取るのですかね。

お礼日時:2016/09/16 15:44

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