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TPPをする事で日本の農業の未来を潰す事にはならないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 関税が撤廃されると海外の安い食品などが今以上に入ってきやすくなるんですよね?

    今でさえ日本の農業は衰退化が進んでいて国内の90%以上海外製品に頼っていたと記憶しています。

    もし関税撤廃して安い海外食品が沢山入って来たら国内の農業は安い海外食品に対抗出来なくなるのでは?

    例え安全性が高いと言っても割高な国内品とある程度安全性がある安い海外食品なら海外食品の方を購買者は選ぶのではと。

    富裕層などは高くても国内品を選ぶでしょうが、中間層や低所得な家庭などは海外食品を選ぶのではと思うのですが。

    牛肉で言えば国内の和牛はブランド牛が多く割高なのでたいていの家庭は海外の牛肉である程度安全性のあるオーストラリア産の牛肉などを選びますよね?

    他の食品もそのようにある程度安全性のある食品を選ぶようになったらブランド食品以外衰退化し国内の農業が壊滅するのでは?

      補足日時:2016/11/01 22:41

A 回答 (15件中1~10件)

そうですね。



普通に最悪の事態を想定すれば、補足の通りになります。
安くていい品があれば、消費者はそれを買うのが節理というものです。

「頑張れば、もしかしたら日本の農業が発展するかもしれない」

こんな薄っぺらい論理を根拠にTPPを進める政治家はいないでしょう。
本当に国防と食料自給率をつなげて、「日本の今後のため」を思うなら、今の自民党の行動は説明できません。

なぜなら、国防を考えているのであれば、まず確実に日本産の農作物が世界に通用するほどにまで、「頑張って育て上げた後」TPPを締結しようつするのが当たり前です。
それが国防です。


他人に勝つための戦略を考えるとき、「もしかしたら」を根拠にはしないでしょう。
「確実に」を根拠にします。
そうでないと、楽観主義者とか平和ボケと言われるのは仕方がない。


なぜ自民党がそうまでTPP締結を急ぐか。
国防よりも大事なことがあるからですよ。
自民党の安倍氏が支持率を落とすようなことがあれば、日本の国防力が上がっても安倍氏にとって意味はありません。

日本がどうなろうと、安倍氏の支持率さえ高ければ、安倍氏は満足なんですよ。
日本より自分が大事という利己主義的な考え方が如実に表れています。

アメリカの大統領が、両者ともTPP反対、或いは再協議を望んでいます。
再協議に入れば、工業製品の関税がアメリカに有利になる可能性があります。
そうなる前に、日本の農業が弱い状態でもいいから、関税を撤廃して工業製品の輸出を急ぎ、自分の実績としたいわけです。

アベノミクスの効果がことごとく出ていませんが、TPP締結すれば、逆転できる可能性がある。
これを逃したくないわけです。
年金を株に投入など、結構むちゃくちゃなことをして支持率を維持しようと、なりふり構わなかった今までの例を見ても、このTPP締結が安倍氏個人の支持率維持にまい進している行動だととることもできます。


既にそうなってはいますが、さらにこれ以上「海外に食料を依存する可能性が高い」政策を進めるというのは、まったくもって国防にとって、正しくはありません。

前述したように、中国が「明日から日本に食料は輸出しない」という事をやれば、日本の食料は一気に高騰します。
ま、インフレ目標は達成できるかもしれませんけど(笑)

実際やらなくても、中国はすでに日本に対し、「超強烈な外交カード」を持っていることと同様です。中国に限らず、日本に食料を輸出するどの国もそうです。
日本の自給率に目をつけられた外交をされると、日本は一挙に不利になります。

自給率と国防は、直結しているのですよ。
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新しい指針 天才政治


 翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。
〈 まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。
 人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。
 これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。
 あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。
 そのためには、現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません。人間は、人類という名の巨大な身体に有用な細胞の一つなのです。
手が、ある物体をつかむべきか否かを決定するのは、足の細胞ではなく頭脳でなければなりません。
そして、もしこの物体が有益なものであれば、足の細胞はその恩恵を被るでしょう。脳もその一部として、身体全体を前進させるように作られているとはいえ、足の細胞が投票をする必要はありませんし、また手が、つかめる物が有益か有害かを判断することはできません。
 投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです。だから教会(多数派)が信じたように、地球が世界の中心であるという主張は間違いでしたし、本当は地球は太陽の周りを公転していて、コペルニクス(少数)の主張が正しかったのです。
 もし最初の自動車を走らせる時に、自動車を認めるか否かを全員に投票させていたら、どうなっていたでしょうか。大多数の、自動車に無知で、関心もなかった人々は否定的に反応して、あなたがたは今でも馬車を乗り回していたことでしょう。どうしたら、こういうことをすべて変えられるでしょうか。 〉
*

 統治するとは、先を見通すことである。したがって、何も見通せない為政者は統治者として失格である。
 それでは、なぜ為政者は無能なのか。それは、かれらが民主主義という方法で選出されて、その地位についたからである。全面的民主主義は、選挙民の知能の程度というものを全く考慮にいれていない。そこでは、一人のアインシュタインの声は、愚昧な連中の声に消されてしまう。なぜなら、アインシュタインよりは、愚昧な連中の方が人数が多いからである。
つまり私たちは、愚昧の独裁の下に置かれているのだ。このような独裁がもたらしうる結果を知るには、私たちのまわりを見渡すだけで十分である。
 この粗雑な民主主義は「平均政治」でしかありえない。というのも、平均的知性を持った人びとが、必然的に最多数派となってしまうからである。「天才政治」とは、選択的民主主義により、現在行われているような超エリート校でより勉学に励んだ人びとにではなく、平均を越える知性を有する人びとに権力を与えるものである。だから、技術者の中だけではなく、労働者や農民の中にも天才は存在する。手遅れにならないうちに人類の運命を引き受けねばならないのは、まさにこうした人たちなのである。
 平均を越える知性をもつ人びとによって世界が統治されるのを望むことは、果たして拙劣な考えであろうか。
(  ラエル著  )


 将来、人類は政府を全く必要としなくなるとラエルは強調します。
「 私たちに権力は必要ありません。なぜなら権力は自由を破壊し、暴力を生み、貧困を生み、飢餓を作り出すからです。しかし、天才政治にはイエスです;天才たちの集団を持つのは良いことです。知性的な人々が、人類がどんな種類の未来を持つことができるのか協力して考え、人々が受け入れられる、あるいは受け入れられない計画を提案するのです。 」 ~

「 そして次には、楽園主義が取って代わるでしょう。楽園主義の下では、もはやお金は全く無くなるでしょう。というのもお金は権力と政府の果実だからです。将来、とても近いうちに、皆が自分のお金を公共広場に持って来て、それを燃やすでしょう。もし皆が他の全ての人々の利益のために働いて、助け合ったら、お金は必要ありません。社会の未来は、お金無しで仕事をして助け合うことです。
というのもお金は政府によってあなたに与えられた、単なる毒にすぎないからです。 」
  https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9044224.html
*

楽園主義体制はすでにエロヒムの惑星では導入されています。それは人類にとって唯一可能な次なる段階です。その過程を経て、世界的共有化(世界規模の国有化)が実現します。楽園主義体制における国有化は、自動的に単一の世界政府へと発展し、その下で世界のすべての資源が世界的に共有されることは全人類にとって全く公正なことです。
  http://www.paradism.org/index_ja.html


 22:25そこでイエスが言われた、「 異邦の王たちはその民の上に君臨し、また、権力をふるっている者たちは恩人と呼ばれる。 22:26しかし、あなたがたは、そうであってはならない。かえって、あなたがたの中でいちばん偉い人はいちばん若い者のように、指導する人は仕える者のようになるべきである。 22:27食卓につく人と給仕する者と、どちらが偉いのか。食卓につく人の方ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、給仕をする者のようにしている。」( ルカによる福音書 )
_   _

 
 地球を観るビューポイントは、宇宙空間でもいいですが、現代の地球、車だらけなのかもしれないですね。
上記にも、譬えとなっていますが、自動車社会、それが現状なのでしょう。四六時中、年中無休、車の規制、交通法なり、その運用マニュアルに追われる現代人のすがた、それが現在の人々のすがたなのかも知れない。
日本の農業の ~ ということですが、農地は道路ではない、緑が育つ環境であるべき事は初歩なのでしょう。

 農業専門の政治家 .. 、目にすることは皆無なわけですが、聖書で引き合いに載るほどの一大事でもあり、政治中の政治、宗教中の宗教なのかもしれないですね。
 農業宣言都市 、それなど、Newで、謳い上げる行政体など、登場したら溜飲が下がるのかもしれないですね。

 すると国会議員等は、何に便宜を図るべきか。

“ なぜなら権力は自由を破壊し、暴力を生み、貧困を生み、飢餓を作り出すからです "
“ というのもお金は権力と政府の果実だからです ”
“ 社会の未来は、お金無しで仕事をして助け合うことです ”

 権力が、社会にぶら下げた、金券果実 = 金 、これの 歴史的大撤去作業 それとなるのではないでしょうか。
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ええっ?!TPPで関税撤廃されるんですか?!


どこかの国の陰謀ですかね!さっそくすでに一般公開されていて
ボク程度の一般市民でも見られる協定書の内容を急いで調べてみました!

米の税率
現在 341円/KGS
TPP 341円/KGS

小麦の税率
現在 55円/KGS
TPP 55円/KGS

大麦の税率
現在 39円/KGS
TPP 39円/KGS


あ・・・あれ?税率まったく変わってない・・・?
ああ、あれですよね牛肉!牛肉下がってますよね!
政府の目くらましか何かのインボーですよね!



牛肉の税率
現在 38.5%
TPP 27.5% ※16年後に9%まで段階的に下がります。


なんか10から30くらいすごい下がってる!これは大変ですよね!

ところで実際いくらなんでしょうかね。
オージービーフは価格ドットコムで調べてみたら、(食品分野があるのを今知りました)
ワケアリ品を除くと700円~1000円/100gくらいですね。安い和牛といい勝負かな?
とはいえ関税は輸入時の原価にかかるので単純には計算できないので


暇を持て余して貿易統計ホームページから情報抽出して計算してみました。
一番多い冷凍牛肉の枝肉になると33円/100g前後! 
(さすがに計算間違いを疑うレベルで素に戻って安くてドン引きですわ・・・)

ここから輸入後に加工して冷凍保管して輸送して販売するという
たくさんの日本人のお仕事料が加わることで700円~1000円になっていくんですね。


さて、本題の関税はどのくらい?
当然、関税は貿易統計に出ている原価にかかるので、これにかかる税額は・・・
現在 12円
TPP 9円 ※16年後には3円
関税の差額は3円~9円。



つまり、結論として
現在 700円の牛肉が関税が少なくなって
TPPで16年後に691円になってしまう!


うわぁぁぁぁぁぁぁ!たいへんだぁああ!和牛は壊滅だぁああ!



こうですか?
でも、10円の値下げで壊滅するんなら、スーパーの特売で
毎日壊滅しているんじゃあないでしょうか?
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各関税を調べてから疑問に思ってください。



そもそも地場産品は海外と競合していません。

また、儲かる農場は、工業化で水耕栽培で24時間365日稼働して日々出荷できるようになっています。
なので日本中でいつでも旬を無視してメニューが提供されているのです。
一般農家はすでにこの時点で遅れています。

なので露地物野菜の敵は国内工場なのです。
TPPで海外が~!と騒いだところで、アメリカが批准したくないくらいの日本の好条件なのです。

ただでさえ日本食ブームで、日本の露地物野菜が人気で、大枚はたいても日本の食材は欲しいし売れるのです。
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潰れる、という意見も正しいし、潰れない、という意見も正しいのですが、いずれにしても、総論と各論がごちゃ混ぜで、正しくモノがみれていないのが問題です。



まず、日本の今の農業の現状と食料輸入の現実を見てみましょう。
日本の食料自給率 39%(カロリーベース)です。

カロリーベースでの自給率で見るのがよいかどうかはさておき、すでに6割以上の食料を輸入に頼っているのが日本です。
その中で、自給率の高いものと低いものを見てみましょう。
米・野菜・イモ類・卵は80%以上の自給率なのに対して、小麦や大豆などの米以外の穀類は15%程度、肉類は牛肉40%豚肉51%鶏肉66%で半分程度(ただしその飼料はほぼ100%輸入)です。
(ソース:http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach …

実際にTPPが発行するとどうなるでしょう。
・肉類についてはすでに関税がかなり安いので、消費が増えることはあっても高価格帯のブランド肉には影響なし
・野菜類、レタスやキャベツ・ほうれん草などの野菜類は鮮度が問題になるので、輸入するにしても空輸しか方法がないため、輸送コストがかかりすぎて、国内産が優勢なのは変わらない
・果物はすでに関税がほぼないので変化なし
・米は影響をものすごくうけるが、同時に日本人好みの短粒種(ジャポニカ米)は海外での作付も少なく、日本人好みの食味のものもほとんどないので、影響は確実に受けるが、時間がかかる。

つまり米以外はほとんど影響を受けない、といっていいのです。

では、コメ農家はどうなるか、というのが実際的な焦点になります。
問題は
「日本のコメに輸出能力があるかどうか」
「海外のコメ農家は日本向けのコメを作って輸出するかどうか」
です。

日本のコメは特殊で、海外ではあまり食べられていません。強いて言うなら韓国と中国は日本と同じ米ですが、中国の米農家が日本向けに品質の高いコメをつくるのはかなり大変でしょう。また、気候的においしいお米(日本人がうまいと思うお米)が作れるところも限られています。

逆に今世界は日本食ブームです。タイや中国のアジア圏では日本の米が輸出されて高価格で購入されています。

また、実際のところ、米はどこの国でも自国内消費が基本であって、生産量は世界全部で約4億8,000万トンもあるのに、貿易量は2000万トンを下回る量しかありません。日本は年間1000万トン程度生産し消費していますから、日本の米が半分外国産になると、世界の貿易量の1/4以上を日本向けが占めることになるわけです。

 TPPが発行したとしても、こんな量をいきなり輸出入することはどこの国もできませんし、もし無理してやれば、世界的な食糧危機が起きてしまいます。したがって、TPPが発行してもそう簡単に日本の米農家がつぶれることはなく、世界の国々が安く日本に輸出する準備をしている間に、日本は高級なコメを輸出できるようにすればバランスが取れる、といえます。

TPPによって、日本の農家が影響を受けない、ということはありえません。なにもしないで受け身でいれば未来を潰すことになるでしょう。しかし逆をいえばチャンスなのかもしれません。そこを踏まえて議論し、努力しないならば、日本の農家はけっきょく潰れることになるでしょう。
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今の農業(従来通りの形態の)は、今後、自然に崩壊してしまうと


感じています。農業だけでなく、漁業も。
TPPの影響とは無関係に、農業というものを根本的に変革させな
いと、日本の食文化や自給率、食の安全などは崩壊すると思います。
競争力のある農家を増やすことがTPPによって促進されるとは思
いません。
そこにも格差社会が生じると思います。
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奴隷作り発想の国では、生存は、奴隷無しでは、無理なのです。

だから、モーゼの十戒に何時も裁かれます。基本協力関係の自然発想と違い奴隷を集める発想ですね。もしもの時に対応してい無いと後悔します。だから、お金を抑えます。しかしお金そのもの性質を理解してい無いキルケの魔法にかかっているのです。国民の発想が自然の摂理を知り動き出すと魔法が解け奴隷がいなくなってモーゼの十戒の裁きに裁かれていくのです。自然は、頼るもの出なく協力関係で必要なものを揃え生き残ってきたのです。
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どちらにしても、日本の農業は崩壊しています。


そして、賛成派が主張するような輸出品にすることも難しいでしょう。

理由は、日本の農薬の基準は緩過ぎる(高齢化の影響もあるでしょう)ので、幾ら有機農業をしようが、無農薬農業を頑張ろうが、隣で欧米で禁止されている農薬を使われたら意味がありません(風で隣の農地へ)。

>関税が撤廃されると海外の安い食品などが今以上に入ってきやすくなるんですよね?
そうなったら、良いですけど。実際は今と変わらないでしょう。
>もし関税撤廃して安い海外食品が沢山入って来たら国内の農業は安い海外食品に対抗出来なくなるのでは?
関税をかけていても、対応できていません。そして、生き残っている所は関税がなくなっても生き残ります。
>牛肉で言えば国内の和牛はブランド牛が多く割高なのでたいていの家庭は海外の牛肉である程度安全性のあるオーストラリア産の牛肉などを選びますよね?
30%以上の関税をかけても、中産以下の家庭は和牛など滅多に食べません。関税がなくなっても、その状況は変わらないでしょう。

>他の食品もそのようにある程度安全性のある食品を選ぶようになったらブランド食品以外衰退化し国内の農業が壊滅するのでは?
既に壊滅しています。農業の従事者の平均年齢が60代半ば。5年後、10年後には全滅します。
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補足読みました


正しくは「遺伝子組替作物及び組替トウモロコシで無理やり
育てられた牛が安く大量に入ってくる」です

普通に外食産業がやられます。外食した方が安くなって
家で料理しない人が増えるでしょう

個人的に遺伝子組み換え作物(GM作物)の事
理解してる人ってどの程度いるのか気になりますね
GM作物って虫を根こそぎ殺す農薬撒いても枯れないように
遺伝子組み換えた作物の事ですよ。体に良い訳ないっしょ
ついで言えばGM作物は「モンサント社」によってほぼ独占されてます
これって世界中の人の腹が一企業の手の中に有るって事ですよ
何らかの形でGM作物が育たなくなったら世界中で飢餓が
発生するって事ですよ

「食料による植民地化」とはそういう事です
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なりますよ。

完全に死にます
アメリカ、オーストラリアの様に国策で超大規模農業
やって超低価格で入ってくる穀物に勝てる訳ないでしょ

TPPの先にあるのは「食料植民地化」と
価格競争に負けて廃業し廃墟と化した農村です
荒廃した農地、環境への影響は何処まであるのでしょうかね?

まぁ唯一の生き残る手段は
「日本の農業を守るんだ」って意識で
一人一人が高い日本産作物を買う事ですが無理でしょうね
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