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はじめまして。昨日近所の学苑祭にて金魚すくいをしました。ですが、この子達の種類がわかりません。普通の和金?だと思いますが、教えていただけると嬉しいです。宜しくお願いします<(_ _*)>

「金魚の種類」の質問画像

A 回答 (3件)

貴方が最初の回答者の方のお礼に書かれているワキンに近いリュウキンはワトウナイと呼ばれ、成長すると50㎝以上になる個体であり、ジャンボリュウとも呼ばれてる個体です。

この個体はリュウキンとワキンの交配種であり、四国の原産であり、愛好家以外には手に入らない個体でもあります。逆のパターンはコメットと呼ばれる品種であり、日本中の金魚掬いにも多くいます。

 私が回答したオランダの例でも同様な個体がおり、こちらはワキンとオランダの交配種であり、ワキンの血が濃い事から60㎝以上に成長する個体でジャンボシシガシラ、ジャンボオランダと呼ばれています。この個体は九州が原産であり、金魚の専門店で比較的簡単に手に入る事があります。逆のパターンはデワニシキと呼ばれる品種であり、こちらは東北の金魚掬いに多くいる個体です。

 リュウキンとオランダが2才まで解り難いのはオランダがリュウキンの変異種であり、短寸の個体は丸くなる個体が多くなり、中寸の個体は肉瘤がでる個体が多くなります。上記の個体は長寸と呼んで区別し、変異種、交配種を区別します。金魚の2才は翌年の事を指しますし、誕生日を基準とした年齢とは異なります。金魚で春に誕生した個体は夏に販売されて当才と呼ばれ、夏、秋に誕生した個体は販売時には明2才と呼ばれます。

 ワキンからオランダ、リュウキン、デメキン、ランチュウへの変化について書きます。リュウキンはワキンの内臓疾患の個体の突然変異であり、これに眼底疾患がでた個体がデメキンになります。オランダはリュウキンの老いた個体の一部に肉瘤がでた個体を飼いならした事から誕生し、これに眼底疾患がでた個体はリュウガンと呼ばれ、ベテラン愛好家以外には飼育できない品種です。ランチュウはワキンの背鰭を失った個体(キンランシ、絶滅種)を飼育し、リュウキンに準じた個体(マルコと呼び、専門家以外には手に入らない)、オランダに準じた個体(ランチュウ)に分かれて進化しました。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとうございます《*≧∀≦》

お礼日時:2016/11/06 19:15

ワキンではありませんし、丸手の金魚です。

この系統は文魚と言われ、リュウキン、オランダ、デメキンが属します。種類として回答するならばリュウキンの可能性が高いのですが、オランダの可能性もあります。

 リュウキンとオランダは2才になるまでは素人には区別がつきませんし、それから先はリュウキンは丸くなり、セムシに近い姿になります。オランダは胴が引き締まり、頭に瘤がでてきますのでこれで判断をします。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。やはり素人では、難しかったりしますよね。でも和金ではないことがわかったので。自分では、どっちだろう?と思っていたので、解決して良かったです。性別も気になってますが、さっぱりです。頑張って2歳になるように大事に育てていきたいと思います。

お礼日時:2016/11/05 07:30

琉金に見えます。

私の家にもいますよ
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。琉金さんなんですね。中々自分で、調べてみても、似たり寄ったりが和金にいたりするので、さっぱりわかりませんでした。解決できて良かったです。

お礼日時:2016/11/05 07:32

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