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本年度は単式簿記により記帳していますが、来年度より複式簿記に移行したく思っています。土地、建物(未償却残高)、普通預金残高の仕訳はどの様に記載するのでしょうか。
土地は取得が50数年まえで取得価格不明です、償却しないので適当な価格で記載可能でしょうか、

A 回答 (1件)

どのような形で複式簿記をするのかにもよりますが、まずは単式簿記であろうとH28年12月31日の貸借対照表を


貸借が一致するように完成させてください。(今まで作成していないなら青色申告決算書の貸借対照表に
記入してみましょう。貸借の差額は元入金になります)65万円控除はもともと受けていないかと思いますので
税務署に提出する必要はありません。

H29年はその金額を繰り越してくることになります。
パソコン等で複式簿記の記帳をするならば期首残高に登録をすることになります。

H29年に仕訳で入力すると期首残高にでてこないのでわかりにくくなると思いますよ

>土地は取得が50数年まえで取得価格不明です、償却しないので適当な価格で記載可能でしょうか

土地は記入してもいいですが、金額がわからないなら特に記載する必要はありません。
ご存じのように償却もしませんし、売却する際には譲渡所得となるので決算書に取得価額を
載せる必要もありませんし、下手に適当な金額を記載すると後々に混乱を招くだけかと思います
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この回答へのお礼

明快な回答をありがとうございました。仕訳記載なしで、貸借対照表の方で処理するのですね。土地は必ずしも記載する必要なし。解決しました。

お礼日時:2016/11/29 10:50

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