dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

困った客がいます。
どのように困っているか、というと契約時に渡した契約書をよく読まずに
「こちらは契約書上に記載されている無料サービスを利用させてもらうぞ!
 契約書に書いてあるんだから、お宅の会社はそれに従ってこちらの権利行使に対応する義務があるんだからな!
 ちゃんと対応しないとどんな目に合うか、わかってんのか!!」
ってなことを何度も言ってくる客です。

ところが、この客のいう無料サービスの権利行使、というのは特定条件を満たす必要がありまして、この客はそれを満たしていないんです。証拠もあります。
なので、それに応じる必要はないのですが、下手に
「あなたには無料サービスを受ける条件を満たしていません。
 あなた、ちゃんと契約書を読んでますか? 
 普通に読んでたら、そんな勘違いするはずないんですけどねえ。
 あんまり無茶言うの、やめてくれませんか? 仕事の邪魔になるし」
などと言ったら引っ込むどころか、自分の勘違いを棚に上げて、
「言葉遣いが悪い! それが客に対する態度か!!」
と別の理由を見つけて攻撃してくるかもしれません。
(要は振り上げたこぶしの落としどころがなくなったが、今更ミスを認めて謝るのがかっこ悪くて引っ込みがつかなくなってしまう)

そうならないように

・あなたは無料サービス権利行使のための条件を満たしていない。その証拠もある。
・契約書にちゃんと書いてあるよ、もう一度、契約書と証拠を確認してね。今ここに当時の内容をコピペするし、もし契約書をなくしたなら、当時の契約書内容をコピーして送ってあげるから、よーく読んでね。
・”小学生が読んでもわかるはず”、とまでは言わんが、少なくとも中学生並みの読解力をもってすれば自分の間違いに気づくはずだが…それでも自分が正しい、と言い張りますか?
・何度も文句言ってくるな。仕事の邪魔。
・激情して
 ”ネットでぶちまけるぞ!”、
 ”あることないこと言いふらすぞ!”、
 ”警察に言うぞ!”、
 ”弁護士に言うぞ!”、
 ”裁判するぞ!”
 とか言い出したら貴方自身が損するよ。お互い、無意味な争いは止めようや、時間とカネの無駄遣いだ。
・ってなわけで、こちらはこの件について再度質問されても、再度回答するつもりもないので、この件についてはもう二度と交渉してこないでね。結果は同じだから。

という主旨の回答を、ビジネスマナーに則った文書で送りたいのですが、文例を教えてください。

A 回答 (3件)

前略


平素は弊社(当店)をご愛顧いただきありがとうございます。
さて○○様より弊社の△△サービスのご利用について再々のお申し出をいただいておりますが、既にご高承の通り本サービスは△△の条件を満たしたお客さまだけに対してご提供する特別のものです。
その詳しい内容については○年○月○日付の○○契約書の第○条に明記されており、その旨○○様にもご説明した通りであります。
○○様におかれましては、残念ながらこの条件に当てはまらないため、現段階においては△△サービスの対象となっておりません。このサービスをお受けになるためには、△△の条件を満たしていただく必要がございますので、なにとぞご了解賜りますようお願い申し上げます。

なお○○様からの再三にわたるお申し出に対しては、弊社の法律顧問にも相談済みであり、これ以上のお申し出は弊社の営業妨害になる恐れがあり大変困惑いたしております。
今後同様のお申し出があった場合、弁護士とも相談の上法的措置を取らせていただくこともありますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

敬具


ただ余計なことでしょうが、あなたの質問文を読んでいると、客との交渉であなたのその気持ちが言外にそのまま出て、それで余計相手を怒らせているのではと感じます。「多少の無理をいうのは客の権利」と我慢して、粘り強く説得してその人にまた再び客になってもらうというのが理想ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

>ただ余計なことでしょうが、あなたの質問文を読んでいると、客との交渉であなたのその気持ちが言外にそのまま出て、それで余計相手を怒らせているのではと感じます。「多少の無理をいうのは客の権利」と我慢して、粘り強く説得してその人にまた再び客になってもらうというのが理想ですね。

おっしゃることごもっともです。
私は
「これをそのまま文面にしたら、いくら何でもまずいことはわかっている。本心はこの通りだが、この相手に対するマイナス感情はすべて押し殺して、
ということを伝え、相手側がこちらからの文書を受け取ったら
”企業がわの主張が正しく、客である自分側の主張はすべて間違っていた”
ということが伝わるような、婉曲で穏やかな表現の文章で伝えたい」
ということを
「ビジネスマナーに則った文書で送りたい」
という一文にこめておりました。

これで回答する方には十分伝わったと思うのですが、回答する方の中には
「相手を挑発してもっと怒らせろ!
 売られた喧嘩は買ってやるぜ!!
 法廷での決着だろうが、荒川の土手での決闘だろうが、受けて立とうじゃないか!!
 ビジネス用語を使ってそういう文書を作れ」
という意味に受け取られたのは、やはりこちらが言葉足らずだったでしょうか。
勉強してまいります。

お礼日時:2016/12/07 08:49

№2です。



前略・草々でしたね。失礼。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/07 08:49

今後法的処置について検討させていただきますのでご了承ください。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

せっかくご回答いただきましたが、それでは私の
「お互い、無意味な争いは止めようや、時間とカネの無駄遣いだ。」
という意思に反します。こちらはべつに訴訟を起こしたいわけではないので。

お礼日時:2016/12/07 00:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!