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30センチの水槽に小赤5匹江戸錦2匹黒出目金2匹ヨシノボリ3匹ドジョウ2匹カワニナ15匹を飼っています。
水は水道水でカルキ抜きをいれています。
1週間前に出目金にウオジラミがついていたので駆除して水槽にあった量の塩をいれました。
そしたら昨日出目金の鱗が剥がれていて
今朝みたら左目が白くなっていました。

水槽の大きさにあってない量の魚なので大きな水槽を買う予定ですが
出目金は大丈夫なのでしょうか?

これは病気ですか?
治りますか?
隔離した方がいいですか?
教えてください、
お願いします!

「金魚、出目金について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    すみません。
    見た目と言うか好きな魚をいれて自己満足しているだけの素人なので金魚の種類や難しい事が全くわかりません!
    出目金はどーしたら治るのか
    僕の持っている金魚達はどのような飼い方がベストなのか素人にもわかるよう簡単に説明してもらえると助かります。
    教えていただいたのにすみません!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/23 23:49

A 回答 (3件)

あの。

以前金魚と熱帯魚を長いこと飼ってたものです。
金魚はコメットというフナ型のが3匹と
尻尾が出目金のようにヒラヒラの、眼の出てない赤い和金?が1匹に
黒出目金が1匹、でしたが
私も最初は小さかったので30cm水槽に入れていましたが
コメットがすぐに大きくなったので最後は60cmにしました。
出目金が好きで、その子たちは10年くらい飼っていました。
最初から一緒に入れていると、けんかはしないようです。
揚げ足取りみたいで申し訳ないのですが
「ヒコソ」ではなく「ソコヒ(内障)」です。
人間でも白内障はシロソコヒ、緑内障をアオソコヒといいました。
金魚のヒコソで検索をかけてもたぶん出ないと思うので
横槍、失礼しました。

詳しいことは先の方が書かれているし
私にはよくわかりませんが
病気や虫を見つけたらまず隔離した方がいいです。
でないと、元気な固体にも病気の感染や、塩や薬の影響が出ますから。
ただ、大きい水槽へ元気な子達を移すのも
隔離する方の水槽も
急激な水温や水質の変化がないようにしてあげてください。

以前、知り合いのおじいさんがそれこそ信じられないサイズの金魚を飼っていて
冬でも水道の水をそのままドバドバとホースで入れて
毎日水替えをしていたので驚きました。
それはその金魚たちにとって慣れた環境だったからで
いきなりの素人ができることではありませんが
おじいさんが言うには、「余計なものは要らん」でしたw
酸素のブクブクと砂利砂と、隠れられる流木と、餌代わりになる水草があれば
水をきれいにしてやって
エビだの貝だのは入れない方がいいとのことでしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

病気になってしまったのは隔離しました!

金魚は金魚だけで飼った方がいいと言うことですね!
ありがとうございます(^-^)v

お礼日時:2016/12/24 16:19

補足に書かれている点に回答をします。



 デメキンの状態は粘膜剥離、ヒコソになっており、回復をしても失明は避けれません。ヒコソは白内障の一つであり、これが進行して黒内障になると失明をします。粘膜剥離はグリーンF等で回復はできますが、黒の個体には鱗が少なく、皮膚炎を併発すると生命に影響がでます。これはモザイク柄の個体にも言えますが、リスクが多くあります。塩を入れる場合はカビ、細菌に効果があり、濃度を間違えると副作用から様々な障害がでますので確認してから入れないと駄目です。薬浴をさせる場合は処方箋に塩を含んでおり、塩は濃度が高くなる程で悪化しますので副作用を考えて処方をします。


 ワキン系(コアカ)は成長が速く、半年程度で倍以上になり、水槽も其れなりの大きさが必要となります。餌取り名人と言われる位速く、浮上する餌、沈下する餌でも関係なく食べますので単独の飼育が適しています。

 デメキン系はリュウキン系、オランダ系となら問題なく飼育はできますが、ワキン系とは餌の食べるタイミングが違いますから一緒にする事はできません。水槽内にアクセサリー等を入れると怪我が多く、尖った物は厳禁です。

 ランチュウ系(エドニシキ、キョウニシキ)は餌を食べるタイミングが悪く、沈下する餌でないと食べれません。ベテランが飼育する系統であり、素人には条件が多く、無理が伴います。水槽も低いタイプの物でないと傷害がでますし、他系統とは混泳はできません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!
間違えて補足にかいてしまいました。
丁寧な説明でとてもわかりやすかったです!

お礼日時:2016/12/24 02:25

金魚等を中心に飼育をしているベテランです。



 この組み合わせは間違った組み合わせであり、塩の量も間違っているからこの状態になりました。完全にアンモニア中毒になっており、この状態で下手に塩を入れると過塩酸塩になり副作用がでます。過剰飼育は冬場にリスクがあり、アンモニア中毒になりますし、副作用から様々な疾患、疾病になります。デメキンはヒコソと呼ばれる状態であり、失明の手前の状態です。

 飼育の間違いはヨシノボリ、ウキゴリ、アユカケ、カジカ、オヤニラミ等は完全な肉食魚であり、成長と同時に彼等の餌になります。金魚の方もランチュウ系、ワキン系、デメキン系を混泳させるのは間違いですし、仮に分離して飼育してもワキン系は50㎝以上に成長し、ランチュウ系に対しての虐めになります。
この回答への補足あり
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