プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ベタが水面に浮かんで放心してしまいます。数秒後にハッと我に返って泳ぐのですが、またぷかーっと浮いてしまうのくり返しです。泳ぎ方も不自然で、潜る途中で水面に引き寄せられたり、後ろに進んだりしています。苦しそうに鼻上げをします。
体の色がやや薄くなっている気がします。他は見た目は変わりません。
昨年12/1に飼い始めてから、3回くらい同じことがありました。ただ、半日くらいたつと、何事もなかったかのようにけろっとしているのが不思議でした。今回、丸1日以上続くのでとても心配しています。店で一番小さくて元気な子だったので、高齢とは考えにくいです。
飼育環境を以下に記します。

①水の量は7L 、水温26℃
ほぼ毎日、約300ccくらい、週1回、1L程度交換。
ブクブク、フィルター、水草なし。「さんそを出す石」とベタストーン、生きているバクテリアを使用。
ひかりベタ1回3〜5粒、1日2回。便秘がちだが最近はまあまあ。

②本日テトラテスト6in1使用。
KH.GH.NO2.NO3.CL2問題なし。
PHはただのカルキを抜いた水道水と同じで、6.4以下。

③素人判断のリスクが怖くて薬は未使用。
0.5%塩浴を始めるべく、2L水槽に移して塩を徐々に入れているところ。

できることなら何でもします。アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

この原因は水が中性になったり、弱アルカリ性を示すとベタ等の弱酸性を好む個体には処刑に等しい条件になります。

本来は汚水にも耐えれる個体のベタはラビリンスが発達しており、これで酸素濃度の調整が出来ます。

 バクテリアは毎日の水交換では過半数以上が玉砕し、これを留意しないと上記のラビリンスに傷害がでて皮膚炎、破傷風になりますのでリスクがあります。水の交換は毎日しなくても大丈夫ですし、環境が中性エリアになると狂い泳ぎをする様になります。水道の水はアカヒレの様な強酸性、強アルカリ性まで耐えれる個体でない限り、リスクがありますから徐々に騙し騙しのやり方で交換しないと駄目です。

 餌は減らしても問題はなく、これで少しは改善できますし、水槽の上で植物を植えて楽しむ方法ですと植物が汚れた水を吸って浄化しますので水の交換ではなく、補充で対応すると失敗には繋がりません。これはアクアリストの多くがやっており、私はこれを勧めます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ベタは水質変化に弱いからこそ、一度にたくさん水を替えなくて済むように毎日少量替えていたのですが、裏目に出たようですね。
強い光を当てたくないので、照明がなくても育つ水草がないか探してみようと思います。
投稿した日より少し元気を取り戻してくれましたが、まだ心配な日が続いています。じっとしているのは自己治癒力を高めているのだと信じて、かまいすぎずに見守ろうと思います。

お礼日時:2017/01/15 09:34

入れるアルジー(モ)、グラス(ミズシバ)等についての回答をします。



 モスの類は日光がないか照明が無い限り育ちませんが、アルジーに関してはマツモが該当し、これ等が少ない場合や使用できない場所でも育ちます。金魚等の専門店で手に入り易く、500円程度で束ねた物が販売されており、金魚や錦鯉とは違いベタはこれを食べませんので問題はありません。グラスは水が減るとボヘミアンの様な育ち方をする品種が多く、これも同様に専門店での購入ができます。

 ベランダでもマツモは繁殖ができますのでスネール等の繁殖が少なく、ボヘミアン(浮草)の類の様な育ち方をしますので3月以降は例え枯れても補充する手間は省けます。

 ベタ用の調整剤はアクシス、ジクラ、テトラ、ソネケミファ等から販売されており、専門店で購入する事もできますので状態に応じて処方する事が可能であり、使用する水の状態で変わりますので専門店で診断を受け、処方に適したメーカーを選ぶ様にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

便秘が大きな要因だったようで、大きなフンをゴロンとした後、ぐっと元気になりました。
極小粒のひかりベタなのですが、砕いてココア粉末と一緒に与えてみたのが効いたようです。
元から便秘体質の子なので、今後も気をつけて丁寧に世話をしていきます。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/16 22:29

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