No.3ベストアンサー
- 回答日時:
社会の実態ですね。
不公平を作る犯罪社会にいる現実の姿でしょう。そして、富というお金を左右しているのです。お金は、結束の証ですから結束無く存在出来無いものです。国民が結束して命を守る為に働き現実を作っています。この時、結束を乱すものは、仲間はずれになり死んでいく仕組みで社会は、動いているのです。だから嘘つきが産まれ現実の生活が作れ無いものとの戦いが有るのです。現実の生活を嘘で作っている者が増えると人類全滅してしまいます。そして、揺り戻しが起き現実に戻るのです。No.2
- 回答日時:
それぞれは別のものですから、比較をして結論を出すことは出来ません。
対比できるように見えて、現実的ではないんです。
今の様に他人の事だと思えば、次々に意見が出るでしょう。
しかし、自分が当事者であったら、
他人事として意見を出す人に対して、憎しみを感じるものではないですか?
「それどころじゃないんだよ!」
実際にトラブルに巻き込まれますと、諸所の面倒と責任に追われます。
のんびりと善悪を説いている人が遠く感じるはずでしょう。
渦中にある人は助けが欲しいのであって、善悪を論じて欲しいわけじゃないでしょう。
暗黙のうちに、
「面倒なんて身を削ってまで助ける気は無いよ?」
と言う本音まで伝わるはずです。
私たちは誰であっても、トラブルの渦中にあるときは、
どうしてこうなったのかと考え続け、自分を元気付けて頑張ろうとします。
また、貧乏になれば、日々、人生について考え続けます。
「このまま終わるのか? こんなのが死ぬまで続くのか?」
もうだめだ、と叫びだしたい衝動が周期的に襲ってくるでしょう。
その上で、「俺は普通だ、馬鹿にされるのだけは嫌だ。」と強がり続けるんです。
だから可哀想に見えないだけであり、本当は深刻なのではないでしょうか。
幸せであるはずが無いんです。
こうした現実の中で、
この二者を比較して、どちらが可哀想で、どちらが苦しむべきものであるか、
自分の人生の時間をかけてまで、
厳密に答えを出そうとし、
更に他の人の意見を求めるように、
意欲を燃やしている人は、どうなんでしょう?
これも現実に存在しているわけです。
誰かの人生を比較して、答えを出そうとしても、
それを問うている人が消えるわけではありません。
まず始めに、発言をした人の人物や人生、考え方に興味が集まるものです。
発言をした人の主観では、
怒りを燃やして正義に立っているので、
誰かが味方になってくれるように感じます。
その上で、第三者が意見の交換を始め、
命題を投げた自分は、それらの後ろに隠れることが出来ると感じます。
これは錯覚ですよ。
子供のうちには通用しても、社会人には通用しません。
全ての人が自己責任により生きていますから、
トラブルと貧乏を経験することになります。
当事者としての経験から、単なる善悪の概念が助けにならないと知っているわけです。
ですので、
「こいつ自分とは無関係な人を攻撃して憂さを晴らしたいんだなあ。」
とバレマス。
これが生じる原因は、本当の意味で社会に帰属できていないからです。
社会に帰属できていないと、
良いこと、悪いこと、と言う概念が幼いままで成長ができません。
前提を変え、考え方も変えませんと、適応ができないものです。
これらは、感覚の問題です。
そこで、答えになるか分かりませんが、規範になるノウハウをお話します。
これを基にご自身が判断をすると良いと思いますよ。
まず社会に帰属する、組織に帰属するときのあり方です。
社会を私たちの体と考え、人々を臓器や細胞として捉えて見ましょう。
私たちは、私たちの体の中の臓器や細胞についてどういうスタンスを取るでしょうか?
例えば、細胞以外のものに攻撃されれば、怒りを感じます。
相手を排除しようとするでしょう。
では次に、
細胞同士が攻撃しあって数を減らして行く状態になったらどうしますか?
未知の病気に掛かったと思って、不安になりませんか?
「このまま、体が動かなくなって、しんじゃうの?」
細胞が減っていきますから、急激に老化し、体中の機能が麻痺していくでしょう。
こうなれば大変な恐怖を味わうと思います。
では次に、
ある細胞の集団が、仲間を募って正常な細胞を攻撃し、
正常な細胞を減らしてく場合があったらどうでしょう?
非常に深刻な事態であり、難病でしょう。
しかし逆に、その細胞の集団は、より勤勉に仕事をして役割をなり変わり、
前よりも体全体を良くしていったら?
「とうとう私の体は進化を遂げた、超人になりつつある。」
と思うんではないでしょうか?
前者は犯罪組織として排除されるべき対象でしょう。
後者は進化や淘汰であり、社会の中での企業活動や学術活動に成ると思います。
では次に、
正常な細胞であるのに、
自分達の体内の一員ではない、異常であると勘違いし、
攻撃する細胞があったらどうでしょうか?
これらは一般にアレルギーであるとして扱われますから、
やはり望ましくありません。
やはり病気の一つであり、深刻になれば死につながります。
投薬をして、異常を訴える訴状を無視するようにと、体全体に働きかけます。
「こいつと話すな。扇動しているだけだ。」
社会に帰属するという事は、
自分が、体内の臓器や細胞をどう思っているか思い出し、
それぞれの人の活動を当てはめて考え直すということです。
誰であっても、
自らの細胞を罰して減らすような愚かなことはしたくないはずです。
どうしても繰り返して他の細胞を攻撃する細胞がいたら、迷わず排除するでしょう。
その細胞の主張が正しいかどうかではありません。
ほおって置くと、細胞が減り、自分が老化し、
個体として他の個体に淘汰されるからです。
そうである以上、
より大きな仕事、進化を望んで挑むケース以外では、
他人を攻撃する衝動を持ってはいけないと結論付けられます。
怒りや攻撃の衝動は滅多に使えるものではなく、
他を圧して効率をあげる自信がなければ、使用する権利が無いんですよ。
自己都合で他を攻撃する細胞がいれば、
我慢できる細胞と比較されて、異常細胞として認知されるでしょう。
またそうした素養や振る舞いが見えても、病変前の細胞と扱われるでしょう。
まっさきに排除すべき細胞、
もしくは、訴えを無視するべき細胞として扱われます。
実に社会は、本能的にそう振舞います。
これらが人間関係の悩みとして相談されるわけです。
もし他人に、
「君の体の中には、働きが悪いダメな細胞が多いので、滅してやろうか?」
と提案されたら、警察に連絡しますよね。
大きなお世話です。
そして、自分の体の中に働きの悪い場所があった場合、
怒ってカロリー供給を中断しますか?
どちらかと言うと、
「嫌々、サボっているわけではない、のんびりしてもらっているだけだ。
健康なしるしだよ。楽しんでくれていて嬉しい。私は上手くやれている。」
と弁明しませんか?
壊死させるべきであると主張する人はいませんよ。
瞬間的にそう感じないのならば、社会に帰属できていないんです。
社会を自らの体と同一視することが出来ず、
どこか別のものであり、
自らが生きて行くために利用できる、何かのシステムと捉えており、
これを上手に利用しようとして、紛れ込んでいるだけだとなります。
幼い頃は、
他人を思いやりなさい、優しくしなさい、我侭は辞めなさいと教えられます。
これは自他の区別が激しく、集団を自分と捉えられない子供への教え方です。
ある程度の年齢になったら、この教えから生じる発想は捨てるべきでしょう。
所属している組織と自分の体を重ねて、物事を判断する。
これが応用可能な考え方の規範であると私はおもっております。
自分の行いや他人の行いで悩んだときは、
「・・・と言う細胞が私の体の中にいるのだが、今すぐ何か出来るとして、どうする?」
と問い直してみると良いと思います。
ここで、悪い方を判別して、罰していたら、体が持ちません。
むしろ逆に、その様な主張をする細胞を排除するほうが後々のためになります。
しかし、その上でも(排除するとしても)、
「何とか、正常に戻らないの? 治らないの?」
と哀しくて仕方ないはずです。
例えば、自分の体内で罪を犯した細胞がいたとします。
これが正常に戻って仕事に復帰し、治ったとしましょう。
とても喜ばしいことです。
奇跡に近い。
もし自分の体内でそのような事例が多数生じ、
自分の特質として新たな進化が定着したら、とても素敵ですよね。
生存の見通しは高まります。
そうであるのに、しつこく罪を問うて罰しますか?
「だめだよ。君の細胞の中には、罪を犯した細胞が多数いる。
今はカンカイしたと君は主張するが、罪は消えない。俺が滅しようか?
大丈夫、若いからすぐ元に戻る。」
と言う人がいたら、警察に連絡しますよね。
大きなお世話です。
一見して善良であるような正義の主張。
しかし、本当にそうでしょうか?
社会を自分の体として認知できていない、
成長途上であることを露呈していませんか?
他人への評価、自分への評価、
こればかりは、常識や良識、子供の頃に聞いた(未熟な)大人の発言を覚えて、
印象だけで対応するものではありません。
どれくらい組織や社会を自分の体として捉えられているか?
この同一視の進展度合いで対応するものです。
自ずとバランスの良い判断ができるはずです。
公的な場で発言するときは、こうした前提をおいて意見を整えると良いでしょう。
組織を自分の体として錯覚するくらいまで、思い込みを訓練すること。
これが人物を磨く鍵だと思っています。
組織のトップは、大概において組織を自分の体だと思っています。
以上、ご参考になれば。
No.1
- 回答日時:
生活保護制度は問題が多いですね。
本当に必要な人だけに給付されているのか
疑問があります。
和歌山県 御坊市では、
暴力団員70人のうち、60人が生活保護を
もらっていたことが発覚し問題になりました。
数年前、臓器売買で話題になった当事者は
暴力団員で、やはり生活保護を受給していました。
知り合いですが、同居しているのに、母子家庭に
して受給しているのがおります。
元暴力団です。
警察に訊いたことがあるのですが、暴力団員には
受給者が多いそうです。
暴力団という仕事はありませんから、彼らは無職が
多く、身体も壊しているし、その手の技術に長けて
います。
不正受給は0,5%、というのはウソです。
これはタマタマ発覚したのを、全体で割り算した
だけです。
200万件を総て調査した訳ではありません。
某市の調査によると53%に不正の疑いあり、という
結果が出ています。
某、とあるのは未公表だからです。
ワタシは、集団生活させ、給食制度にして
現物支給すれば、不正は防げると考えています。
金額も大幅に削減できます。
このままでは税金は彼らに食いつぶされてしまいます。
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