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炎症を抑えるステロイド剤は、内服ですと副腎の働きが低下してしまい、もし、ステロイド内服を一時的にでもやめてしまった場合、副腎皮質ホルモンの分泌が低下してしまうので、副作用が問題になると思うのですが、点耳や点鼻ですと、耳や鼻だけですので、副作用はそんなに問題にならないでしょうか?

A 回答 (5件)

え~と、内服や注射は、臓器に影響を与える⇒副腎機能の低下によりで体内で分泌されるステロイドが減ってしまう?


減るのではなく、肝臓などで代謝されて始めて効果がでるので、
他の臓器でも、良からぬ作用がでてします。つまり、それが副作用が出やすい理由です。
点耳や点鼻や点眼の場合はその場所のみに作用する⇒副腎で分泌されるステロイドはそのまま。
どういう意味か、わかりかねますが? 上記を参考に、他の臓器に悪影響を与えにくいということです。たとえば、鼻炎の場合でしたら、
内服や注射なら、鼻以外にも作用するが、点鼻薬は、鼻しか作用しないので、他の臓器に悪影響を与えない つまり、副作用が出にくいという意味です。
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薬剤師です。

内服とそれらとの違いは、内服は、一旦、体に吸収されてから作用を発現するが、それらは、その場所のみに効かすので、比較的副作用が出にくいということです。
ですから、注射も良くありませんので、連用すると、糖尿病になられた方もおられ、その医師に対して説明もなかったと怒られていました。参考にね!
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この回答へのお礼

え~と、内服や注射は、臓器に影響を与える⇒副腎機能の低下によりで体内で分泌されるステロイドが減ってしまう?
点耳や点鼻や点眼の場合はその場所のみに作用する⇒副腎で分泌されるステロイドはそのまま。
という事でしょうか

お礼日時:2017/01/30 13:58

副作用を心配するのも必要ですが



必要な場合には、バシッと使い
必要が無くなった状態で、だらだら使用しない

その原則は、内服だろうと外用だろうと同じですけど
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関係なく、かなり強い薬です。


パーセンテージ関係すると思いますが。
私は耳鼻科で最初はステロイド入りを処方されましたが、2度目は入っていない物を出されました。
症状にもより、他の薬が効かないと頼りたくなるかもしれませんが、
回数を減らすかセカンドオピニオンを受けられて
なるべく使用しない方向で治療できると良いですね。
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副腎皮質ホルモンそのものがステロイドです。


ですから、もともと体で作られるホルモン剤である以上、分泌低下のために使用している分には、副作用を心配するより、その作用に期待すべきでしょう。
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