文化大革命の混乱の時、毛沢東はどのような心情だったのでしょうか？

文化大革命の混乱の時、毛沢東はどのような心情だったのでしょうか？

No.1 回答者： ビキニニキビ 回答日時： 2017/02/04 04:06

許さんぞー！て感じですか？

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2017/02/04 07:55

ちゃう。

文革自体は、毛沢東が中国共産党の組織化が進み自分の一存が通じなくなりつつある状況に危機感を感じて
未だ毛沢東を神格化して盲信している民衆を利用して、共産党組織(特に高級幹部)を攻撃させる目的で起こした政治運動なので非常に満足してた

そもそも毛沢東が産まれた当時から彼が権力を握るまで、中国大陸は常に混乱していた
混乱状況こそが彼の能力の発揮できるばしょであり、官僚機構や秩序というモノを嫌っていた彼にとっては、自らが育てたはずの共産党が自らを実権の伴わない飾り物とすることに、心底から怒りを感じていた

なので、共産党という組織を一度破壊して、もう一度自分の思い通りになる組織に作りかえようと本気で考えていた時期もある

まぁ途中で老いが進み、文革運動の主導権を四人組などに奪われそうになり
文革運動という一連の流れの中でも、何度か軌道修正をおこなっているが

基本的には、毛沢東自身のコントロールの元で行われた政治活動なのです

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2017/02/04 11:37

この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることの なしと思えば。

No.4 回答者： konnnichiha-ohayou 回答日時： 2017/02/04 15:43

「これで私の肖像画が、天安門に描かれるだろう。

」です。