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高温の空気の飽和水蒸気量を調べていたらwikipedia で、水蒸気を理想気体と見なせば、温度に近似できるとありました。
その式から、飽和水蒸気量を計算したら、190℃で6188 g/m3 と言う結果になったのですが、これは正しいのでしょうか?

それだけの量の水が空気1m3 中に上記で存在するとは思えませんし、そもそも6kg の水蒸気はそれだけで体積が1m3 だと思うのですが(圧力が1気圧でないのだとは思いますが)

高温空気にはこれだけの水蒸気が存在し得るのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>そもそも6kg の水蒸気はそれだけで体積が1m3


計算違い。水6kgは液体でも6Lしかない、1m3だったらスカスカ。
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>その式から、飽和水蒸気量を計算したら、190℃で6188 g/m3 と言う結果になったのですが、これは正しいのでしょうか?


その値を算出するためには圧力が必要です。
そのために、その温度での蒸気圧が必要だったはずですが、どのような値を使用したのでしょうか?

>それだけの量の水が空気1m3 中に上記で存在するとは思えませんし、そもそも6kg の水蒸気はそれだけで体積が1m3 だと思うのですが(圧力が1気圧でないのだとは思いますが)
との兼ね合いを考えますと、何も理解していないように見受けられます。

>水蒸気を理想気体と見なせば、温度に近似できるとありました。
自分で計算していない人間が言うべきことではありませんが、
実際の値「 6.3973 kg/m³(No.3さんより引用しました)」

質問者さんが理想気体の状態方程式より算出した値「6188 g/m3」
がこれだけ一致しているのですから、十分近似できるといってよいのではないですか。

要するに、水蒸気圧の意味も理解していない中学生でも
圧力:1.2551 MPa
温度:190℃
で、分子量が18である理想気体の密度を計算しなさい。
という問題は解けます。

>それだけの量の水が空気1m3 中に上記で存在するとは思えませんし、
が、おかしいのです。
上記の気体(空気ではありません。分子量18の分子です)の密度(1m^3あたりの質量)を、(分子の排除体積や分子間力を無視した)状態方程式を用いて、計算しているにすぎないのです。
それでこれだけ合えば十分でしょう。
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正しいです。



「蒸気表」を見れば分かるとおりです。

温度:190℃では
 飽和蒸気圧力:1.2551 MPa
 飽和蒸気比容積:0.1563160 m³/kg ≒ 6.3973 kg/m³ ←比容積を比重量に換算
(下記の蒸気表では、飽和蒸気の比容積は V'' です。V' は飽和水の比容積)

↓ 日本機械学会の蒸気表
http://sacn.cn.azbil.com/yangben/file/12-01%EF%B …
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近似しています。


飽和蒸気圧は約1.3MPaです。

>そもそも6kg の水蒸気はそれだけで体積が1m3 だと思うのですが
意味が解りません。そう思うのなら6188 g/m3でほぼ近似していると思うのが真っ当な人だと思います。
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間違いです


高密度では理想気体とみなす事はできないじゃないですか
分子のサイズも分子間力も無視できません
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