プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人と話していて・・
「今日は気温は高いけど湿度が低くてサラッとしているから、汗もかかないね」
「でもこれから梅雨に入って湿度が高くなると、ダラダラ汗をかいて気持ち悪いね」
「え、でも湿度が高いと水蒸気飽和量に余裕がなくなるから、汗かかないんじゃね」
湿度が高いと汗をかくのか、かかないのか。
湿度と汗の関係。
ググってみたけど、反対のことが書いてある。
運動している状態で考えると分かりよいか。
運動しているときは、湿度が高かろうが低かろうが汗をかく。
ただそれが蒸発するかしないかの違いだけ。
どう理解すればいいのでしょうか。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答者さんの言い方だと、
    大量の汗は、湿度の高低にかかわらず乾かない、
    ということみたいですが・・
    湿度が低い時、大量の汗でも乾くような気がする。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/30 20:45
  • >汗が液体状になることで、体の熱気を放出させにくくなり
    体の熱気が液体状の汗になるという解釈でいいでしょうか。だとすると、
    体の熱気が液体状の汗になると乾かない、という言い方になりませんか。
    液体状の汗が乾くことによって気化熱が奪われ体温の上昇を抑えるのでは?
    >運動をすると、体温の上昇が著しく高くなり、大量の汗をかいて
    体温を下げようとするが、気化が間に合わず液体状になる。
    汗≠液体状の(何?)?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/30 20:59

A 回答 (4件)

皆さんが異口同音に正しい事を言ってます。


私からも表現を変えての回答。
・人は気温が高くても低くても常に汗をかいている。
・通常時はその汗は気化して大気に放出され、液体状にはならない。
  このため、汗をかいていないと誤解する。
・湿度が高くなると、気化しにくくなるので、液体状の汗になりやすい。
・夏場の冷房や冬場の電気暖房によって湿度が下がると汗が
 気化しやすくなって、肌(皮膚)が乾燥しすぎて肌荒れを起こす原因になる。
・汗が液体状になることで、体の熱気を放出させにくくなり、
 体温が上昇するので暑いと感じる。
・運動をすると、体温の上昇が著しく高くなり、大量の汗をかいて
 体温を下げようとするが、気化が間に合わず液体状になる。

そのようなわけで、
湿度が高いと汗が気化しにくい(体温が下がりにくい)ので
夏場は暑く感じる。
冬場は暖かく感じる。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

(´・ω・`) いろいろ間違ってますね。



 ・体温上昇に伴い体温調整のために発汗する。
 ・気温が高く湿度が低いと少量の汗はすぐに乾く。
 ・気温が高く湿度が高いと少量の汗でもなかなか乾かない。
 ・気温が高く湿度が低いと大量の汗でもなかなか乾かない。

すぐに乾いてしまう汗に気づかずに「汗をかかない」と勘違いしているシーンがあります。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

運動している時は通常時に比べ発汗量が多いので湿度が低かろうと蒸散しきれず目に見える状態になるのでしょう。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2022/05/30 20:47

湿度が低ければ蒸発出来ますが高ければ水分が空気中に蒸発できず皮膚上に溜まるので汗として目に見える状態になるのだと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2022/05/30 20:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!