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「ゐ(い)」と「い」、「ゑ(え)」と「え」はどういう時に使い分けて使うものですか?

A 回答 (3件)

昭和21年、「現代仮名づかい」が決められるまで、使われていた「旧かな遣い」では「ゐ」「ゑ」は普通に使われていました。



 「居る」は「ゐる」であり、「植える」は「植ゑる」であり、「立ち居振る舞い」は「たちゐふるまひ」でした。現代ではこういう書き方はしません。特別の名詞などに使われたもの以外は、すべて「ゐ」→「い」「ゑ」→「え」になります。(現代仮名遣い)

 ただし、古文を習いはじめると、この仮名遣い(旧仮名遣い)を知らないと話になりません。古文学習の難しさの一つです。

>どういう時に使い分けて使うものですか?
「ゐ」「ゑ」は特別の名詞と、古文で使います。普通の場合には使い分けることはありません。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/04/09 15:41

今では「ゐ」「ゑ」は、固有名詞にしか使いません。


女優の日色ともゑさん、松竹芸能所属のお笑いコンビ「よゐこ」などです。
 「ゐ」は、カタカナでは「ヰ」、「ゑ」は「ヱ」と書きますが、こちらは「ヰセキ農機」「ヱビスビール」など、現在でも割と広く使われています。
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旧かな文字づかいですので、使い分けもなにもありません。


通常は使用しない。
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