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ヒッグス粒子は、素粒子に質量を与える。
グラビトンは重力を伝える。

このような解釈であっているのでしょうか?

また、素粒子は全部でフェルミ粒子12種類、ゲージ粒子5種類の計17種類あると聞きました。しかし、ゲージ粒子は、フォトン、グルーオン、Wボソン、Zボソン、グラビトン、ヒッグス粒子の、6種類書いてあったのですが、なぜ5種類なのかわかりやすく教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (1件)

あっているもなにも、素粒子の標準モデルは、重力を対象としていません。

今のところ、電磁力と弱い力、そして、ちょっと離れて強い力までは取り込まれていますが、グラビトンは対象外です。一般相対性理論で解明された重力を媒介するとされ、仮説の粒子ではありますが、他の確立され、ほぼ証明され、現象を正確に記述できるようになった標準モデルの素粒子と同等に論じても意味がありません。

超弦理論等、重力をも取り込んだ理論の確立を待つしかないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/07/25 20:34

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