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(長文になります)

 はじめまして、今年17歳になる高校生です。ちなみに身体的には男です

 少し話がそれますが(少しどころじゃないですね……)、
 昔から僕は百合漫画が好きで、Pivixや百合経験談などを読んで楽しんでいました
 当然男女が恋愛する漫画も読んでいたのですが、主人公に集中するよりはヒロインの行動や感情などに集中していました
 他にも恋愛シミュレーションゲームなどを好んでいるので結構やるんですけど、毎度思うのが
 「恋しているのは彼彼女であって、僕ではない」と思ってしまうんです。僕的には凄く普通の事なのですが、どうでしょう?

 でもこれが百合、レズの恋愛ものとかになると話が変わるんです
 そういったものを読んでいる、見ているだけで「僕が彼女を愛しているんだ」とキャラに感情移入することが出来るんです
 自分が女性で、もう一人の女性を愛しているのを見ると、自分の姿を片方の女性に重ねてしまうんですね

 それと、少しシミュレーションゲームの話に戻りますが、僕にも「二次嫁」なる者がいまして
 今までは全然気づかなかったんですけど、全員の共通点が「僕がなりたい人」なんですよ。ちなみにそううい男性キャラは今までいませんでした
 女性キャラオンリーで、僕がこのキャラのようになりたいな(性格的にも身体的にも)と思っていたんです。そう、無意識下で

 そこで自分は「あれ、僕もしかして性同一性障害なのでは?」と疑問を持ちました

 確かに、小学生の頃は黒いランドセルよりも赤いランドセルの方が欲しかったですし
 女子が着ていたひらひら服とかも気になっていたりもしましたよ
 髪を伸ばして女子みたいに結んだりしたいなとか、最近では女装とかも楽しそうって思えて来たり

 あと、昔からなんですが、男子が女子と、女子が男子といちゃついているのを見ると何故か不快に思うことがあるんですね
 「リア充氏ね」という嫉妬心かもしれませんが、特に男子が女子にアプローチしようと近づいて話しかけるのを見ると、少し不快になります
 別に彼らに非があるわけではないですし、彼らを傷つける目的で書いてる訳でもないのでご了承を

 性同一性障害
 最初は好奇心に負けて即興グーグル先生に聞きに行ったんですね
 検索ボタンと同時に文献がずらずらと出てくる中、僕はこういう文章を見つけてしまいました

 「性同一性障害の人は自分の体(特に性器)を毛嫌いする」と

 それじゃ僕は違うかな、って思ったんです
 今まで男性器がある事に違和感はありませんでしたし、それを嫌う傾向も見られませんでした
 でも、違うのかなと思いながらも僕はネットの中を探し回っていたんですよ

 MtFビアンの存在を知ったのはその時です

 身体は男だけど心は女、そして女性を愛する人の事だそうですが
 僕は別に自分が男だ女だという主張はない(逆に気にしていなかった)んですが、女性を女性として愛したいと思ってはいるので、大半は当てはまっていると思うんです



 結局、何が聞きたいのか
 それは僕が性同一性障害、正確にはMtFビアンなのか、です

 女性を女性として愛したい、昔から女性になりたいと思う願望はあった
 でも自分の性に嫌悪感は抱いていない
 自分が男性か女性か正直どうでもいい

 そんな僕は一体なんなのでしょうか?



 汚い、語彙力のない文章、そして長々とすみません

質問者からの補足コメント

  • 少し補足と言いますか、修正点があります。

    上記に書いてあるように、僕は私生活ではあまり性別のことを気にしません。
    スポーツをするなり、勉強をするなり、娯楽に浸ったり。その他のものに性別が関係しないことを知っているからこそ、僕は気にしないんです。

    ですが、これが恋愛事になると話は別です。

    少し前までは無かったのですが、僕は男として女性と付き合う事に嫌気がさしているようです。
    他の人が恋愛することには何も思いませんが、自分がその立場になると想像してみるだけで、最初は吐き気がするほど嫌でした。
    女性が男性を見る時のあの視線、見ている先が男性の僕の体だと思うだけで嫌なんです。

    自分でも初めて気づきました。
    想像もしたことが無かったので、そうかも知れませんけど
    そして初めて、僕は自分が生まれ持った体を後悔し始めたんです。

    何ゆえに僕は女性としてではなく男性として生まれてきたのか

      補足日時:2017/07/29 09:07

A 回答 (1件)

自分が何者かなんて、分からないし、きっぱりと決められません。


みんな勘違いしているのかもしれませんが、男と女って、生物学的に境界線があるわけではないのです。
同性愛と異性愛もそうです。
大多数と違っていても、それは異常でも病気でもありません。
病気や障礙というのは、本人や周囲にとって、辛かったり、迷惑を被っている、不都合であると感じることを
便宜的にそう区分して、積極的に治療という形で治そう、望むべきあり様に戻そう、という働きです。
だから本人がどうでもいいとおもうなら、
特定のジャンルにふり分けようとすることは無意味です。
生殖という大事業の上に立つため、人間社会においては、性別を判然と区別したがり、
ジェンダーという形で明確に色分けがあるほうが美徳とされていますが、
それは繁殖のための便宜であり、同性愛が異しからんというのと同様の直感でしかありません。
人は子孫繁栄のためだけに生きるのではないから、性別に過剰に捉われる必要はありません。
性差も性指向もグラデーションで、より傾きの大きい方が、自分の属性だと自覚されます。
色んな人がいていいのです。唯一の貴方ですから。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
syun4598さんのおかげで心の重りが解けたような気がします。

ただ、先程補足として書き込みをしたのですが、今現在は自分の体に嫌悪感を抱いています。何も気にしなかった、どちらの性別でも良かった数日前に戻れるなら、これ以上考える事を止め、自分の体に対する嫌悪感を知らずに過ごしたかったです。

でも本当にありがとうございます。
誰にも頼ることが出来なかった僕に、助けの言葉を口にしてくれただけでも、肩から重りが取れ首の麻縄が緩んだ気持ちです。
何度お礼をしたらいいのか……
本当に、本当にありがとうございました

お礼日時:2017/07/29 09:20

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