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2SC1959-O(F)の入手性が悪く、代替え品として2SC1213CTZ-Eを考えているのですが、部品メーカーのサイトで代替え品を見つけただけで実際に使用可能なのか不明です。
データシート上では、エミッタ・ベース間破壊電圧が4Vですが、問題ないでしょうか?
I/O端子には5V波形を入力しますが代替え品で問題ないのでしょうか。
他に、THD部品で代替えがあればご教授お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 参考までに回路図添付します。
    回路図のTR1のコレクタ先のジャンパから、5Vを入れます。
    当方、回路についてド素人なのでご迷惑おかけしますが回答お願いします。

    「トランジスタの仕様について」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/26 14:30

A 回答 (2件)

TR1の使われ方は回路図からエミッタ・フォロワーになってますのでトランジスタのfTもそれほど気にする必要がありません。

したがってデータシートの絶対最大定格を見て同等なら使用可能です。

この場合は 2SC1213CTZ-E を使用可能だと判断できます。

尚。「エミッタ・ベース間破壊電圧が4V」に関しては回路からエミッタ・ベース間電圧(逆電圧)は逆側のトランジスタのVBE、即ち0.7V程度になります。したがって4Vに比べて十分小さいので問題になりません。という事で心配無用です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます助かりました。回路について未熟であり良く理解は出来ておりませんが丁寧にご対応いただきありがとうございます。
もう少し、回路について勉強します。

お礼日時:2017/07/27 09:12

トランジスターの代替品選定は、


同じ極性、同じ大きさのほか、絶対最大定格が同等以上であれば、
これが満足しなくても個々の利用条件を満足すれば、
そんなに気を使う必要はありません。
スイッチング用であれば、尚更です。

> エミッタ・ベース間破壊電圧が4Vですが、…
これは動作電圧ではなく、逆方向の印加電圧です。
スイッチ動作のオフ時でも、これを超える逆バイアスは無いはずです。
回路をご確認ください。
この回答への補足あり
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