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ログインシェルの役割って何でしょう?
何のためにあるのでしょうか?

bash だと、bash --login としてログインすると「.bash_profile が読み込まれて、ログインシェルとしてログインした」ということになります。

でも、--login をつけなくても普通に仕事をできますよね?

何か歴史的な意味でもあるのでしょうか?
好くなとも、実用的な価値はさっぱり分かりません。

A 回答 (3件)

ログインシェルにbashを設定して初めてログイン


するときに.bash_profileが自動で読み込まれます。

それ以外では読み込まれません。
なのでコマンドライン上からbashと打つと.bashrcが
読み込まれます。

基本的な考えからとしては初回起動時に使うbashと
bash上から呼び出すbashの使いかたを変えたい時など
に使います。(ほとんどありませんが・・・)

なのでbash使用中に bash --loginとするのは
初回ログイン時に起動させたbashに環境を戻す
事と同じですね。(これもあまりやりませんが・・)

もちろんこれらは .bashrcがなければ意味ありません。

この回答への補足

ありがとうございます。

> (ほとんどありませんが・・・)
> (これもあまりやりませんが・・)

やっぱりそうですよね。

補足日時:2004/09/11 09:26
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--login をつけなくてもいいのはデフォルトシェルが


bashに設定されてるからですね。

たぶんですがsh (ボーンシェル)が主流時代の
なごりではないかと思います。

デフォルトシェルをshにしてみるとわかりやすいかと
思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
デフォルトシェルがbashだと、なぜ --login がいらないのでしょうか?

補足日時:2004/09/10 17:08
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 ログインbash上でbashを起動して普通に仕事をでいるのは、ログインbashが主な設定をエクスポートしているからだ。

--loginをつけないと、bashは~/.bashrcしか読み込まない。
 なので、.bashrcには全bashで使いたい設定を記述し、.bash_profileには一度だけ実行したいものを記述する。
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