プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社会の公民で公共の福祉を説明せよと出たらすぐ社会全体の利益とわかるのですが
なぜ公共の福祉によって人権が制限されることがあるのかと言う問題の説明の仕方がわかりません。教えてください

A 回答 (3件)

公共の福祉、というのは多数の人の


人権の集合体みたいなものだからです。

社会に住んでいる以上、自分の人権と同様
他者の人権も保障されねばなりません。

人権と人権が衝突した場合に、調整する原理が
公共の福祉です。

人権はこの世で最も価値が高い、とされている
ものですから、人権を制約できるモノは
人権しかない訳です。
    • good
    • 0

個人の利益よりも社会全体の利益の方が、公共という観点からは有益・有効という考えに基づいています。


公共のためだったら、個人の利益は(相応の補償のもとに)犠牲になっても仕方がないということです。
    • good
    • 0

人権保障を盾に、一人の利益を絶対的に保障する、社会全体の利益が損なわれてしまうようなケースが想定できるから。

一人の利益より社会全体の利益が優先する余地必要。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!