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一度死んだら二度と何も考えることが出来ずずっと無が続くって考えるとこわくないですか?大人になったら気にしなくなるもんですか?

A 回答 (5件)

時間が流れるのは、周りに何かが動いているのを知られる体あってこそだし、


無というのも、有ることを知っていて、その欠如を「無い」というのです。
1 という状態があって そこからのマイナス1 を、ゼロと定義するわけです。
こういう認識を可能にしている体というシステムが壊れれば、
受容、類推、想像のための、感覚、記憶、思考は 失くなり、
それが「無い」ということすら感じえません。
「無」という状態は、普通の今の私たちの想像では描き出せないため、
どうしても何か、何もない真っ暗な闇のなかに、身動きもとれない意識だけがあって、
永久の時を過ごさねばならない、みたいに考えてしまうとおもいます。
それが生きている側からの精一杯だから仕方のないことですが。
でもこういうイメージや恐怖も、生きている自分特有のことで、
死んだ状態は、想像不可能なはずです。
怖いという感情は、将来が過去と似ていると思うから起こるのですが、
そういう自分の蓄えてきた知能の及ばない世界があることを、
死を恐れるひとは認めたくないのだ思います。
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大人になっても、かんがえるけど、明日までにしなくちゃならないことが、優先されてます。

(-_- )
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生まれる前も何も考えてなかったし、覚えてないでしょう。



生を全うすれば死があります。寝ているときの意識のない状態と似ているのかな。

自然に逆らわず、心静かに待ちます。
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生きている間はいいことも悪いこともあり、どっちにしろ働かなければならず、考えることが多くて大変なんです。


いつか自分が死んだとき、無が待っていると思うと嬉しいです。
やっと休めるんだ、そういう感じですね。
死んでも考え続けないといけないなら、辛いと思いますよ。
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この回答へのお礼

じゃあ自分も無でよかったと思えるくらい働いていきたいです。今までそういう考えがなかったんですが働けばわかることなんですね。

お礼日時:2017/10/22 21:26

「死んだら無になる」とは、その「無」を感じることさえも「無」になる、と言うことです。


確かに、その「無」が感じられる状況であれば、「怖い」です。
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この回答へのお礼

つまり怖いのは死ぬ前ということですね。例えるなら友達に輪ゴムを引っ張られてぱちーんとされるのが怖いか、引っ張ってぱちーんとされるまでが怖いかみたいな感じですかね。

お礼日時:2017/10/22 21:24

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