プロが教えるわが家の防犯対策術!

今は食事は楽しくですよね。私の時代はしゃべるな。と教わりました。どちらが、体と精神にいいのでしょうね。威張って言ってる爺さんや親父は、外でお酒のんでる時は歌うたいながら、わいわい飲んでました。この矛盾ってなんだったんでしょう。この年になって感じます。くだらない質問で申し訳ないです。
あしからず。

A 回答 (7件)

ある程度は「噛むこと」に集中したほうが、体のためには良いわけです。


咀嚼が多いと、その分唾液の量も多く出るので、内臓は言うに及ばす「脳」にも良いのですよ。
今は柔らかいものばかりが食卓に並ぶので、どうしても噛む回数が減ってしまうわけですが、昔は固いものが多かったため、噛むことは重要だったのです。
だから「よく噛んで食べなさい」「おしゃべりはいけません」と言われたんですよ。

躾といえばそうだけど、型通りの意味じゃないんです。
飲酒は噛むことが少ないですし、白米を食べないですよね?。
白米というのは、唾液が混ざり合うことで、優良な糖質が得られるんです。
昔のコメは今よりも硬くて甘くなかったので、十分かまないと美味しくなかった。
飲酒するときは、塩辛い「つまみ」を主に食べていたので、あまり回数噛むことはありません。
そも、飲酒は体に良いものではないと思いますので(ストレス発散には良いけど)これは食事とは別に考えるべきでしょう。
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食事中に話すな…なんて


今じゃ刑務所くらいだよ

昔は間違った常識も、
沢山ありましたね…笑

日焼けが体に良い?
シミや発ガン性の原因とかね
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お家では、お家のルールに合わせましょう。

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〉わいわい飲んでました


今時まだそんな輩居るん
ですね、
今度指摘されたらその事を
言ったら?
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そんなのはいっぱいありますよね。



昔は親が子を殴るのは教育として当たり前に行われていましたし、
中学になれば男は五分刈り坊主が校則で強制されたり、
現在でも、野球部は坊主という所も少なくないんじゃないですか?

私は東北の出身ですが、
私の地方では、男は無駄口を叩くな!とか、
ペラペラ喋る事をよろしくない!という風潮がありましたし、
男は台所に立つな!という考えも深く寝付いていました。

東北の人は寡黙だとか、口数が少ない、と言われるのは、
そういう風潮が強かった事も一理あったと言えます。

食事中はしゃべるなというのは、テーブルマナーとしての教育だと思うのですが
当時は海外文化の流行り始めとも言える時なので、
新しい事を子供に教え込ませようと必死だった部分もあったのでしょう。

明治・大正・昭和の時代は、移り変わりが激しい時代だったので、
新しい時代に向けた子供への教育も厳しかったという事が言えると思います。

なので、大人は良いけど子供はダメ!という理不尽な教育も多かったように思います。

今は色んな意味で平和ボケしているので、
時代錯誤もまた多いという事だと思います。
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年代はおいくつぐらいの方でしょうか。


食事中は喋るな。たしかにそういう躾けが昭和の前半にはありました。
食事中は食事に集中し、団らんするなら食後に、という考えだったんですね。
今となれば本当に不思議だし奇妙な躾けです。
海外のテーブルマナーでは食事中は会話を楽しむべきで黙って黙々と食べたら無礼に当たります。
そうした西洋文化が徐々に広まっていつしか消えていった躾けの一つでしょうね。

聞いた話ですがとある地域には男尊女卑の習慣が色濃く残っていて、父親と長男だけが特別扱い、食卓も女子供とは分けるという習慣が比較的最近まであったそうです。
献立も刺身など特別な料理を一皿多く出すのが当たり前。
思えば昔、男性は家のなかで妻からも「旦那様」と呼ばれたりで明らかに一段高い扱いでした。
食事時に男性が威張っていたのは家長制度の名残りで威厳を保つためだったのではないでしょうか。
今の時代そんな威張り腐った夫はさっさと妻に捨てられますね。(笑)

体には食事は楽しく食べるのが良いに決まってます。
食育の観点からも楽しく食事をしてお腹も心も満たすことが大事とされます。
親が共働きで不在で子供が一人で食事をする「個食」が問題視されるようにもなりました。
「個食」では躾けもなにもあったものじゃありませんね。
空腹を満たすだけの食事は何とも味気ないものでしょう。

私の母(70代)は子供のころ食事中に正座を崩すと火箸で足を打たれたと言ってました。
緊張感に満ちたそんな食卓では気軽なお喋りなど出来なかったことでしょう。
自分は厳しく育てられたけど子供には出来なかったわと言ってました。
たしかに私はさほどに厳しい躾けをされた覚えはありません。
箸や茶碗の持ち方などはよく注意されましたがね。
おいしいものを食べたら「おいしいね」と笑いあえる食卓が、家族としてごく自然ではないかなと思います。
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確かにそうでしたね。

私の祖父などは厳格でしたから、そう言う躾には特にうるさい人でした。今や当たり前ですが、私のちょい前の世代ならテレビを見ながらのご飯もとんでもない時代でしたよ。そう言う「ながら食事」は行儀が悪いと言うか非常識でしたね。
黙って食べる、それは戦前の日本人の美徳と言っても良かったのでしょう。
食事とはただ食べることに集中する、専念すること。食事が楽しい時間と言う感覚でなく、大げさに言えば生きるために腹を満たすための作業のようなもの。
それでも、外では、言わば「人付き合い」の部類ではないでしょうか。それらは昔でもお付き合いとしてあったはずです。それに、今ほど外食が一般的でない時代ですよね。あくまでも個々の家庭での躾中心の話ではないかと思います。
しかし、時代が移り変わってきたのだから致し方ありません。
核家族、独居、一人っ子、年寄りの多くなった現代では孤食よりみんなでワイワイ楽しく食べることを勧める時代になっています。
人間の常識なんて時代と共に変わるものです。
それが今の常識となってきたってことですから、受け入れていくだけです。
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