プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

工場敷地と一般道との境目が、傾斜になっていて5メートルぐらいの傾斜があります。
その傾斜の部分は、当社の所有地なのですが、特に整備していないため、雑草がめちゃくちゃよく育ってしまい草刈りのコストがかかっていました。
そこで、対策として、とりあえず厚さ3~5cmぐらいのセメントを全面に吹き付けて、草が生えないようにしました。ちなみに、傾斜があるので、斜面にかなあみを張って、その上にセメントを流し込んですごく「てきとう(おおざっぱ)」に草が生えないようにならした程度です。
この場合、耐用年数は何年がいいでしょうか?
耐用年数表などで説明して頂けるとさらにうれしいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

1.土地の造成、改良のために行われる判断されれば「土地」の取得費に算入します。



2.土地に定着するものとして判断されれば「構築物」になります。

構築物の場合、耐用年数は現況によって違います。
(1)舗装道路・路面 コンクリート等 15年
(2)へい コンクリート造 15年
(3)防壁のために行う擁壁工事等 30年
詳しくは下記サイトをご覧ください。

参考URL:http://www.m-net.ne.jp/~k-web/genkasyokyaku/genk …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回の工事は、造成や改良のための工事ではありません。ので、土地の取得費に入れなくて良いと言うことですね。
構築物でどれに該当するか、税務署に相談してきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/17 14:05

状況によって、「構築物」で計上して減価償却をするか、「土地」の価格に含めることになります。



見積書を税務署に持参して相談された方が確実です。

この回答への補足

>状況によって・・・「土地」の価格に含めることになります。

ビックリです。まさかそんな可能性があったとは・・・。
おっしゃるとおり、税務署に相談してみます。
ありがとうございました!!

補足日時:2004/09/17 11:19
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