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浸透圧が、わかりません。

淡水魚の場合でいえば、
体内に水が入ってくるのに、どうして塩分が足りなくなるんですか?魚の周りの水(淡水)が入ってくるわけだから、塩分入ってきてるんですよね?

私の認識が違うんですかね…

「浸透圧が、わかりません。 淡水魚の場合で」の質問画像

A 回答 (3件)

濃さの違う水溶液が半透膜の両側にあるとき、濃さを同じにしようとする力が働き、薄い方から濃い方へ水分が移動、濃い方の体積が増え、圧力も高くなります。

(U字管を使うと分かりやすいですが、濃い方の水面が上昇してバランスが取れます)これが浸透圧です。
淡水魚の場合は体外より体内のほうが塩分や糖分、蛋白などが濃いので外から中に水が入ってきます。これでは体液が薄まってしまうので、食べ物から塩分を取り、水分は尿として排出する必要があります。海水魚の図と並んでいますが、周りの水に含まれるの塩分の量は全く違います。
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浸透膜が水分は通すけど塩分はとおさないことを使うのですね。

魚の体の方が真水より塩分が濃いため周囲の真水が魚の体に入るように浸透圧が働きます。もちろんそれでは魚は困るのですが魚の細胞には対抗する圧力があって、釣り合っているわけですが。淡水魚を海水に入れると水分を取られて萎れてしまいます。だから淡水魚は塩分を食糧から塩分を取る必要があるわけです。
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淡水に塩分はほとんどない.

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