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一般に魚は鱗があります。
一方でまぐろやかつおなどは鱗がなくつるつるです。
この違いはどういうことが原因で発現したものでしょうか?
鱗があるとどういう便利さがあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

鱗の役割は、体を、



塩分から守る・衝撃から守る・カルシウムの貯蔵、
乾燥から守る・外敵から守る・・などなど、だそうです。

それで、鱗を持つ種と、持たない種の違いは、
まず、上記の役割の為には、
必ず鱗が必要という訳では無く、
鱗の代わりになり得る、「体表の粘膜」や、
「厚い皮膚」があれば良かったんだと思います。
進化の過程で鱗を必要としなかった種や、
一度は鱗を得た種でも、やがて退化した種が
いるんでしょうね。
PS,サバはお店で売られている時はウロコがないけど、
ホントは細かいのがあって水揚げの時に落ちてしまい、
またウナギやドジョウは皮の下に埋もれているそうです。
↑・・だ、そうで、驚きですね。

http://www.aquamuseum.net/himitu/scale.html

http://www.hakkenkan.go.jp/hakkene/kenbikyou.htm …

参考URL:http://homepage2.nifty.com/osiete/seito331.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
だいぶわかりましたが、不明な点もでてきました。
1.海の魚は塩分から身を守る必要があるのか?
2.海の魚は乾燥から身を守る必要があるのか?
3.カルシウムの貯蔵は骨で充分ではないのか?
4.かつおやまぐろは何故鱗がほとんどなくなってしまったのか?
5.速く泳ぐため(鱗が渦を防ぐ)というけど、かつおに鱗が少ないのはなぜ?

お礼日時:2004/04/29 13:25

♯3です。

お礼、拝見しました。有難うございます。
むむむ・・・。。。
そう言われると、そうですねー。(T_T)

では、「進化論」について、ド素人の思いですが、
そもそも、進化というのは、説明でよく見かける、
「~~出来る様に~~と変わっていった」。
・・のでは無くて、種のなかで、ごくわずかの確率で、
突然変異と言いますか、ある日ある時、
「変種」が誕生してしまい、その「変種」が、これまた、
ごくわずかの確率で生殖活動に成功出来てしまって、
又その固体が、その時の環境で、
「その状況でも生きる事が可能であった。」
理由で生き延び、、
又、その次世代でも少ない確立で生殖に成功でき・・。
が繰り返されて個体数が増えたのものが、今で言う
「別な種」と分類されるまでに成ったのでは
ないでしょうか?
もちろん、存続出来ず滅亡していった「変種」が
圧倒的多数なんでしょうが・・。

上記「変種」は「~~出来る様に」との意味合いで
現われたのでは無く、ただ単に確率的に、
どうしても出来てしまう「変種」であって、
つまり、「理にかなう」「理にかなわない」に関わらず
「その形態でも、その環境で生きることが可能」なので、
生き延びてきている。・・・のではないでしょうか?

便利な様に進化する。・・のであれば、
人間だって、目が後ろにも、あと2~3個あって、
羽根もあって空が飛べ、海にもマッコウクジラくらい
潜れて、足だって、走ってるチーターを追い越せるほど
速いほうが便利といえば便利でしょうし・・・。

以上、非常に乱暴な素人の解釈です。
つまり回答としましては、「わかりませんっ!」
・・です。お役にたてず、すみません。m(__)m
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
太古の魚は鱗がなかったのだと思います。
それが鱗があれば便利と気づいてほとんどの魚が鱗をつけるようになった。
ところが環境や生態の変化により、鱗を退化させたほうが便利な場合が出てきたのだと思います。
その便利は理由は何だったのでしょうか?
ウツボやアンコウなどは特殊な環境で生活しているので想像がつきますが、かつおやまぐろは何故退化させたのか不明です。
明確な理由があるはずですが。
学問的に難しい問題なのでしょうか。

お礼日時:2004/04/29 19:46

うなぎにもうろこはあります。


なまずにはありません。
うろこは塩分から身を守るためだそうです。
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マグロやカツオにも鱗はあります。

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