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周波数応答特性で3dB下降したところを上限周波数としているのはなぜなのでしょうか?
また3dB下降の定義は妥当なのでしょうか?

A 回答 (2件)

「3dB」だからイメージわきにくいけど「50%」ならばいかがですか?

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3dB落ちたところではエネルギーが半分になります。

なので、そこを周波数応答特性の上限とするのにはキリがよいわけですし、電気・電子工学的に周波数応答特性を理論式で表わしたときも、エネルギーが半分になる周波数は簡潔に導き出せるので都合がいいんですよ。また、位相の回転(遅れ)が45度回ったところになりますし。いずれにしてもスッキリしているんです。

周波数応答特性だけではありませんよ。たとえばLEDの寿命なども光量が半分に落ちたところ(-3dB)を寿命とすることが多いんです。
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