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交流増幅回路の増幅度が低域周波数で低下する原因を調べているのですが、手持ちの参考書には載っていませんでした。高域で低下する理由は分かったんですが、どなたかご存じないでしょうか。

A 回答 (2件)

NO,1さんと同じで、どんな回路かは書いて頂けると


助かります。
エミッタ接地のトランジスタ1段とか、
OPアンプ1段とか、OTLのオーディオ用とか。

一番あり得るのは、カップリングコンデンサの容量が
少ない場合で、低い周波数に対してインピーダンスが
上がってしまう場合です。
次に、エミッタ接地の回路で、エミッタ抵抗の隣の
コンデンサの容量が足りない場合です。
ここはミラー効果を起こすので、普通の計算値*hfeだけ
必要です。
OTL回路だったら、まず負帰還系を確認しましょう。
DCバランスを取るために強力なDC負帰還が
掛かっているかもしれません。

とにかく、原因としては
1)信号が通るところにコンデンサがあり、容量が小さい
2)信号が通るところにトランスがある
3)負帰還回路が低域で強い負帰還を掛けるように
  できている
4)信号で電源が振られ、負帰還を生じる
ぐらいしかありません。
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どんな回路か分かりませんが、交流増幅回路なのだから、直流ゲインは0で、直流(周波数0)に近づくに従いゲインは落ちると思います。

多分、コンデンサでDCカットしているのだと思いますけど、そのコンデンサのインピーダンスの影響ではないかと思います。
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