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低域通過フィルタの周波数に対しての入出力比について実験を行いました。
1〜10000Hzでは、実測値と理論値はかなり近い値を取ったのですが、50000〜100000Hzでは少し誤差が大きくなりました。実測値の計算は当たっていると思います。なにが誤差を生じた原因だと考える事ができますか?

A 回答 (3件)

周波数が高くなるほど回路にあるストレイキャパシタンスの影響を受けたり、測定器が応答できなくなってきます。

まずは測定器の周波数特性を調べることです。同様に、低域通過フィルタに使っているコンデンサ(キャパシタ)が高い周波数まで良好な特性を持っているかも確認を要します。
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1~100Khz帯域のLPF(LCRの場合)は構造的に無理があります、Cについては


100Khzまで容量が安定したコンデンサはないでしょう、Lについても計算上ωL
ですがインダクタンスが大きいことが予想されます、コイル間のC分も増える
でしょう、部品の特性も考慮する必要があります。
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測定器の精度は 1Hz~100000Hzまでフラットですか。

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