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地球内の土地は国に領有権がありますが、
宇宙にある月や火星などの領有権は、
国際法上どのように定義されているのでしょうか?

地球の土地と同様に、
早い者勝ちなのでしょうか?

A 回答 (3件)

>個人が居住することは可能なんでしょうか?



将来的には可能でしょうが、その居住地がどこかの国に属するということはないでしょう。
ちょうど、南極に居住するとか、公海上に居住するとかと同じように。
まして、住んでる人の土地になることもない。

先の回答にある宇宙条約12条には、月その他の天体上のすべての基地、施設、装備について定めてます。

宇宙条約は↓のPDF参照してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B- …
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この回答へのお礼

そうなんですね
まあ月に住む人なんていないですよね笑
ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/19 14:12

月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約(宇宙条約)


第2条は、月その他の天体を含む宇宙空間は、国家の取得の対象にならないことを定めてます。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B- …
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この回答へのお礼

そうなんですね
個人が居住することは可能なんでしょうか?

お礼日時:2018/01/19 10:08

南極と同じく、どこの国の領土でもありません。

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この回答へのお礼

そうなんですね
ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/19 10:08

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