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これらの国に住んでいる方、行ったことがある方この国の人達は車磨かないのでしょうか。ユーチューブの動画でオーストラリアの道路を走る車のほとんど砂埃みたいな汚れがついていました。近所に住んでいるイギリス人の人の車、家の周りも掃除していません。そんな事どうでもいいのでしょうか。回答お願いします

A 回答 (3件)

南米に住んでいます。

ブラジルに住んだことはありませんが、何度か訪れています。
ブラジルでも、都会では日本と同じようにきれいな車もたくさん走っていますが、田舎へ行くほど、土や泥がついたままの車を見ます。
少し古いデータですが、2007年時点でブラジルの道路の舗装率は約13%だそうです。
都市部では大半の道路は舗装されていますが、田舎では主要な道を外れると土道がたくさんあり、すぐに車が汚れます。
全く洗車をしない人ばかりではないでしょうが、どうしても汚れた車が多くなると想像できます。
その点、日本では未舗装の道は少ないですから、田舎でもきれいな車が多いと感じます。
ちなみにブラジルの人が掃除をしないということはなく、町中のレストラン、食堂などはきれいに掃除していますし、近所に住んでいるブラジル人も家の周りをよく掃除しているのを見かけます。
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中国は分かりませんが、殆どの国では「洗車」なんてしません。



もちろん車好きや仕事で車を運転する人(客を乗せる人)などは、それなりに車をきれいにしますが、日本人のように「週末は必ず車を洗車してワックスを掛ける、と言うような人はほとんどいません。

なぜかというと「車は道具」だからです。車は道具というより、乗り物は道具なんですね。これは馬車の時代からの考え方で「道具を整備するためにきれいにすることはあっても「きれいにすることそのもの」を目的に洗車することなどない」のです。

日本でも最近は「車は道具」という意識が強くなってきましたががバブル期までは「車はステイタス」という考え方が強く、バブル時代にはBMWが「六本木のカローラ」と呼ばれたぐらいです。乗って移動するという点で言えばカローラでもBMWでも同じなのに、ステイタスの差があるからBMWが多くなっていったわけです。

このステイタスを表現するには「車はぴかぴかのほうがいい」ので、洗車するのが大好きと言う人が今でも日本にはいるのです。

中国においても車は「ステイタス」です。仕事用の車はボロボロのものも走っていますが、その横をぴかぴかなベンツやレクサスが我が物顔で走り抜けていきます。そういう車は洗車も念入りですね。
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こちらオーストラリアですが 都会、田舎、それぞれのライフスタイルによって違います。


アウトバックを走ると見事に赤土や赤砂で笑っちゃうくらい色が変わってしまいますけど。
舗装道路圏に住んでいる人は 普通に洗車していますよ。
ただし水が貴重な時期は洗車すると罰金がある時期があります。
田舎は空気が綺麗なため雨の中を走るだけで 洗車効果あります。

郊外のショッピングセンターでの買い物中や 飛行場の駐車場では 戻ってきたときに洗車されているサービスがあるので 私はよく使ってます。
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