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ベタ基礎と配管経路について質問します。
ベタ基礎で、上階の排水配管を1階床下と基礎の間に設置する方向になりました。ベタ基礎の為、設置する高さがないとの事で、高さを作るために費用が高くなると業者に言われています。通常のベタ基礎には配管は通す事は不可能でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 他に提案とし、ベタ基礎を貫通して地下に配管を設置することを言われています。地下に埋めると何かあった時の対応に大変ではないのでしょうか?

      補足日時:2018/02/17 21:09

A 回答 (5件)

>>ベタ基礎



 一般的に’ベタ基礎'という言葉は、基礎全面がコンクリートで覆われる+基礎の立ち上げがあるものとして使われます。配管を通す余裕もない基礎立ち上げの高さ、というのは理解しにくいです。

 質問内容からは’土間基礎’かと想像します。土間基礎は土の上をコンクリートで覆い、すぐに床を作る(床下を作らない)構造です。基礎をコンクリートで覆うので広義の’ベタ基礎’といえます。

 土間基礎のメリットは、費用が安くつく。
 土間基礎のデメリットは、配管がコンクリートの下に埋まるので点検・修理が困難。

 最近はほとんどの配管は樹脂製なので腐食などは起こりにくいとされていますが、万一破断等があれば大規模な工事となります。費用等を考えて決めてください。
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>上階の排水配管を1階床下と基礎の間に設置する方向になりました。



 当初の設計図面から変更するんでしたら現場で施工しているプロに任さざるを得ません。
多分2階のトイレの排水だと思いますが、水平面での直角曲げはダメとネツトにあります。新型の節水トイレだと詰まるらしいです。垂直面での直角曲げで施工してもらいましょう。
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設計の時に 判っている筈です 今更 費用の上積みは オカシイ 信用できない業者ですな

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>ベタ基礎の為、設置する高さがない



これが一般的な「布基礎(画像左の縦長の青部)」で,、基礎内全面コンクリート土間打ちである場合、布の立ち上がりの高さがないということなら、「へ~」ですね。
150mmの布高さでしょうかね。一般的には450mm。300とか600もあります。

先に布を立ち上げて、その天高さにコンクリートベタ打ちするなら、高さがなくても仕方ないですね。
なんか「逆ベタ基礎(画像右)」とかいうタイプのものは、土間立ち上がりが無いので、当然配管は土の中ですね。

>ベタ基礎を貫通して地下に配管を設置することを言われています

従来この方法が一般的(画像左の下の赤線)です。近年違う方法(画像左の上の赤線)もやられるようになっていますが。

建物(基礎)の外側では配水管は基本土中ですからね。
基礎内も普通に塩ビ管で配置され、基礎の下を通って外まで出て外配管に接続されます。

>通常のベタ基礎には配管は通す事は不可能でしょうか?

あなたの言うベタ基礎(ベタというのが画像左右どちらも水平の青部。)がどこなのか分からないのですが、普通に出来ます。
「ベタ基礎と配管経路について質問します。 」の回答画像2
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地下に埋めると水漏れ等の時


点検やメンテナンスが出来ません。
アナタの敷地前道路内の接続管の土被りの
高さが解らないので
何とも言えませんが
排水勾配が決まっているので
施工会社に確認すること。
管工事はチャンと為ないと
後々大変ですよ。
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