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何かで読んだか聞いた気がするのですが、人間の日常生活のほとんどが無意識で行われていると記憶しているのですが、正しかったでしょうか?
もしそうであるとすれば何パーセント位、無意識で生活しているのでしょうか?
又、詳しい記述があれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

なんか、微妙に的が外れている気がします。


つまり、意識と無意識は二律背反ではなくて、
意識の背景に無意識の基礎がある って解釈するのがすっきりする気がします。
無意識ということが、
極端に言えば記憶が飛んでいるということであれば、
ちょっと人格崩壊チックですよね。
泥酔のとき、白昼夢みたいになにかに夢中になっているとき以外は、ほとんど無意識にいろいろやることはないと思います。

例を使って説明しましょう。
私が知っている無意識の典型例には、
帰属理論というのがありますが、

たとえば、
好きな絵を描いている子供に
金銭的インセンティブをあげると、
絵を描く行為がつまらなくなってやめるっていうのです。
で、この絵を描くのがつまらなくなったことを、必ずしも本人は意識してないっていうんですよ。

でも、子供は、別に絵を描くのではない、別の行為を意識的にやっているのです。


ちなみに、
確かに「意識」というのは、必ずしも自明な概念ではなくて、
癲癇で左右の脳を切り離す手術を行った患者は、
左半分に瞬間写された映像を右脳で判断すると、
確かに見えていて(たとえば絵は描ける)、
見た事実は自覚しているのに、
「なにを見たか」言語報告ができないようです。

でも、私が知る限り、
普通の人は、結構普通ですね。
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本人が自覚していない深層意識を「無意識」というようです。


これと似た概念に「注意領域(視野)」というものがあるようで、ここから外れたものは、注意(注視)外に置かれるとのことです。

本人が自覚していないのですから、他人が覚知できるわけありません。
もし、他人が気づくとしたら、それは、「問題行動」につながる可能性があります。
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