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どうも!

僕はギターをやっているのですが、
よくリズム感を付けるためメトロノームと合わせて弾くみたいなことが言われていますが、これだけで本当にリズム感って付くものなのでしょうか?
毎日不信がってやっています。
どうかアドバイスください!

A 回答 (10件)

沢山回答が寄せられていますが難しい質問だと思います。

reikoさんの回答のダンスを使うと言うのが良いのではと思いました。メトロノームと言うのはテンポをキープする為でリズム感とは別と言っても良いと思います。質問の本意は体が思わず踊り出してしまう様なリズム感でギターを弾きたいと言う意味だと思いました。
 自分の経験だと一番良いのはレベルの高い人と一緒に演奏する事ですね。一人で出来る事だとテープなどに録音して自分で評価すると言う手もあります。アドバイスしたい事としては音楽は楽しい物だからネガティブな気持ちは持たない様に楽しさを追求して行って欲しいと言う事でしょうか。自分の好きな楽曲の一部でもその通りに弾けたら楽しくなります。まずは格好良いと思う人の真似でも良いのではないでしょうか。成る可く仲間を見つけてみんなと切磋琢磨して音楽を楽しむ所から是非初めて下さい。
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リズム感って本当に難しいですよね。

”聞く”だけならリズム感悪い人はほとんど存在しないのに、いざ演奏するとなると、極めて難しい。(リズムに比べて音程のずれはわかりにくい)

そこで、毎日できる練習法を紹介します。(師匠から教わったことさらに一般化してしてお伝えします。)メトロノームでの練習も大切ですが、この練習は、見た目以上にハードなので、効果あると思います。(もし、(3)ができるなら祖に時点でリズム感が良いと言っていいでしょう)

<第1ステップ>
1)歩くときはメトロノームになる。(リズムを取りながら歩く: まずはアフタービートのことは忘れましょう。右でも左でもokです。どちらかを1拍目において、1!2!1!2!)
2)暇な時に脈拍を計る(秒針と比較する)
これで、自分の”テンポ”がわかるようになったら、ふつうはこれだけでも数日かかります。

<第2ステップ>
3)一応誰もいないのを見計らって、もしくはばれないように、歩きながらリズムを取ってみましょう。(できれば手をたたく)
最初は、1拍目に決めた足が地面につく瞬間に。
次は1歩ずつ。
次は1歩の間に2回(等間隔)
さらに4回、3回、6回、5回・・・
としてみます。
手をたたけなくなったら、どこかを左右交互にたたいてもいいです。それでもたたけなくなったら、口で、リズムを取ってください。5回以上はokです。
それでも大変なら、5文字、6文字の言葉(たとえば”イマイミキ:古いかな?)を均等に唱えてください。
これでたたく回数を何回にしても、足が地に着くタイミングと手をたたく瞬間がずれなくなったら第2ステップ終了です。

<第3ステップ>
4)(2)と同じ要領で、今度は、1拍目に決めた足を基準にして、1回、3回、5回、7回・・・・と回数を増やします。手をたたけなくなったら、どこかを左右交互にたたいてもいいです。(ゴリラみたいに胸をたたくとか・・)つまり、1歩進むことに0.5回、1.5回、2.5回と
たたくことになります。

5)(3)(4)ができるようになったら、その回数で今度は、自分の心拍数を基準に同じ事をやります。

6)さらに、心拍数の倍、半分、1.5倍とバリエーションを増やします。

アマチュア・レベルなら(3)で6回、(4)で3回程度が完璧にできるようになったら、まずリズム関係で苦労することはないと思います。

後は、”語感”を磨く事です。使う言葉によって、同じ表記のリズムでも異なります。
同じリズ表記でも、イタリア語圏だと多少明るくますし、ドイツ語圏だと堅くなります。ここまでくると理屈の世界ではないので、曲をたくさん聴いて、"native"の語感をつかみ取るしかないようです。


最後に、実際に演奏するときは、楽譜にかかれた最も細かい音符の倍でカウントするとよいと言われています。

たとえば、16分音符が最も細かい音符なら、その倍32分音符で数えることになります。(難しいですね!)

あれこれ書きましたが、お互いがんばりましょう。
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単純に聴こえている音だけを意識していると、『穴だらけのリズム感』になってしまう恐れがあります。



では、その『穴』が何なのか、そしてどう解消すべきかを
ちょこっとお答えしたいと思います。

『穴』と言ったのは、例えば聴こえてくる音を『4部音符』と捉えて練習するとします・・・・・。
その合間に、無難なフレーズで16分を四つ刻んでみましょう。
すると、16分フレーズの頭とメトロノームの頭(一音目)は当然かみ合いますよね。そして2拍目でメトロノームの頭と16分フレーズの頭が再びかみ合います・・。
『これでOK !!』と思いがちですが、その間に挟まった
3音は『ないがしろ』になってませんか??
・・・・という事です。
意外と速くなっていても、遅くなっていても、『頭でかみ合うのだから合っている筈だ・・・。』と思いがち。

簡単な対策としては・・・。
メトロノームの1拍目と2拍目の完璧なる間にもう一音
・・・つまり、一拍を8分で弾いた時の2音目ですね。
を頭の中で鳴らし、それを意識します。
メトロノームの音と交互になるように、手を叩いてみる
のも一つです。
慣れてきたら、その更に間を意識してみたりしてもいい
でしょう。(そこまでやる必要も無いですが・・・。)

この『裏のリズムを感じる訓練』は当然、完璧に1拍を
区切れるフレーズ(6連符など)にも非常に役立ちます。

『表』を【強】として弾くフレーズと『裏』を【強】に
捉えたフレーズでは、同じモノを弾いていても響きやノリ
が全く異なったモノになるので、フレーズ作りにも役立つ
と思いますよ。

息を吐いたら、吸わなくてはいけないでしょ?
それと同じだと思って下さい。
メトロノームが【吐く役】で貴方が【吸う役】です。

microvoltageさんの言う、『踊る』という行為。
(つまり体全体でリズムを刻む行為。)も非常に重要なポイントだと思います。
補足するなれば、『裏』を感じて下さいね。

『表』を重要視しているのは実は日本人だけだったりする
ので・・・・・。
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 似非音楽好き若しくはドラムをかじったことがある人間として思うのですが、


皆さんが言われてるように、まずはメトロノームに合わせて正確に刻めるというのは基礎だと思います。最近ではリズムマシンといっしょに演奏する曲もよくあるので、そういう意味でもこれは必須なのでしょう。
 それを越したリズム感というのはやはり「グルーヴ感」のことでしょうか。グルーヴというのは非常に曖昧な言葉ですが、僕が思うに、「小節や拍数などの、ある塊の中での微細なずれや音のダイナミクス」だと思います。通常良く見られる4/4の曲だと、1小節の長さはメトロノームとあうが、その中では微妙に遅かったり早かったりする音符があり、また音の大きさが強い音符と弱い音符があるということではないかと。曲自体(リフ、リズム、メロディなど)から感じるおおきなうねりをうまくつかんで、そこにアクセントの強弱、微小なため・はしりをうまく作っていければ、それが嵌ったときには「グルーヴィー」ということになるのではないでしょうか、とはいっても実際こんなことを考えて演奏したらとてもじゃないけど具グルーヴィーにはならないので体に叩き込むしかないんでしょうね・・この回答は自信ないです(苦笑)

まあいろんな音をリズムに気をつけて聞くのが一番なのではないでしょうかねえ。
よけいなことばっかいってごめんなさい。
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こんばんわ。


数年前までバンドでドラムをやっていました。
今は仕事の忙しさにかまけてサボっています。

メトロノームはあくまでテンポの基準だと思います。
その音楽のスピードに遅れないように。

もしメトロノームと全く同じ正確なリズムでギターを弾いても、すごく味気なく、安っぽい音楽になるような気がします。

もちろん練習にはメトロノームなどのリズムの基準が必要だと思いますが、それを聞きながら自分の「ノリ」で弾けば自分も気持ち良く弾けるし、音もカッコ良くなるのではないでしょうか。
カッコイイギターを弾く人はもちろんリズム感もいいです。

余談ですが、プロドラマーのPONTA氏は「ドラムを叩くときは歌わないとだめだ」と言っていました。ここで言う歌とは、スキャットのように自然と唸るように出てくるものだと思います。

長くなりましたが、メトロノームを使って、自分のノリでギターを練習すればイイのではないか。と思います。

いちドラムスコの意見でした。
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 リズム感・・って何ですか?。

何だと思いますか?。
 まずはその事をある程度は認識しておかないと不信ですよね~~。
 テンポ・リズム・グルーヴ・ビート・・・。
 いろいろ表現があってややこしいのですが,それは音楽の表現にもいろいろあるからなんです。
 人を元気に陽気にさせる<テンポ・リズム・グルーヴ・ビート>もあれば,人を悲しませたり落ち込ませたりさせる<テンポ・リズム・グルーヴ・ビート>もあります。あるいは・・ありえます!。
 
 メトロノームが刻むテンポは絶対時間です。
 もともと人間にはそれが備わってはいません。コンピューターをバックに使用していない音楽で試しに曲始まりと終わりでテンポを計測してみてください。
 多くの曲で始まりより終わりの方がテンポが速くなっているはずです。
 人間の演奏とはそういうものです。
 元気ならそうなります。たまに元気がないと終わりの方が遅くなっていたりします。(笑)
 メトロに合わせるのはきっちりとそれに合わせるのが目的なのではなく(もちろんそれも可能です)短期的な連続時間内では大きく崩れないようなタイム感をとりあえず確認する・・と言った程度の物です。
 基本的にそれが大きくずれている人間はほぼ存在しないと思われます。
 逆にきっちり合わせようとする方が身体に緊張をしいり,合わなくなります。誰かに監視されている環境下では特に・・。
 
 あなたがやっているジャンルの音楽がどういうものなのかわからないのですが,イスに座ってじっとメトロノームの音を聞きながらギターを弾いてそれにあわせる・・そういう練習も必要ではないと言いませんが,出来ればあなたの弾きたい曲にあわせてまずはギターを手放し,身体を曲にあわせて動かしてください。
 ダンスですよダンス!^-^。
 自分流の体の動かし方でよいですから,曲に乗りましょう。
 のりのりでダンスをしてみましょう。
 そしてダンスが出来るようになったらそこで初めてギターを持つのです。
 フレーズは単純なもの良いですし,カッティングだけでも良いです。
 
 そこで先にやってみたダンスと同じように身体を動かしながらギターを弾けるかどうか(もちろん今度は両手だけはギターの上でダンスする事になりますが)それが「ノリ」を体得出来てなおかつ表現できているかどうかの試金石となります。
 (もちろんこの場合のダンスはアドリヴですよ。きっちりとした体の動きでなくて良いのです。ですから毎回違ったダンスです。ダンスなんて言い方はよくなかったですね。単純なノリノリ状態での体の自然な動きの事です)

 この場合,ある曲でのダンスの上手さ具合と言う物が,大衆受けの良し悪しとか民族性の違いなどといった物に現れるのですが,それはあとで考えるとして,とりあえずはあなた流のリズム感をおもてに表す手っ取り早い表現方法になるんだと思います。
 この場合問題となるのはダンスの上手さ加減ではなく,ギターを持ったとたん体が停止状態になってしまう事,全く身体に動きがなくなってしまう事ですから,そこに注意しましょう。
 メトロノームにあわせる事について・・と言う質問を見るといつもその事が気がかりです。踊りましょう!。
 
 
 
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メトロノームやCDに『合わせて』はいけません。


合わせるだけなら誰でもできるんです、それでずれるのは問題外。
メトロノームに合わせることも出来ない人がグルーブを作るのは無理です。

誰かと一緒に演奏するとこちらが唐突に速くなったり遅くなったりした時に向こうが帳尻を合わせてくれますが(これがグルーブを失う原因)メトロノーム
はしてくれません、でもそこでこちらが「合わせて」しまうと、いつまで経ってもリズム感は養えません。
メトロノームを仲間だと思って一緒に演奏するのです、「彼」は性格が几帳面で正確無比、まったく融通の利かないタイプなので、最初のうちはえらくイライラしたり、おいていかれたりと、言うことになります。
そのうち「彼」と感じるテンポがぴったり一致した時に始めて「ノリ」が生まれます。合わせるつもりなんて全然無く、自分の好きなテンポで演奏してるはずなのにぴったり「彼」と合っている。その時メトロノームが聞こえなくなるでしょう。

ただメトロノームの正確なテンポがそのまま「グルーブ感」を意味するかと言うと、そうでもないです。
インテンポ音楽における「グルーブ感」とはある一定した時間(拍)の中でどれだけ「揺らげるか」に尽きると思います。
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リズムって人間の鼓動みたいな物だと思うんですよ


自分の心臓の音に(生活リズムみたいな物)近い物が
受け入れられるのでは無いかなんてね 好きな音楽の
ジャンルがそれぞれ違うようにね
そもそも
リズム感がないなんて 人間だったら考えられないでしょ
心臓はきちんとしたリズムを刻んでいるのだし
その時の精神状態だったり 環境だったりで 好みって変わると 思うのです。自分に合っている音楽だっだら
どんなときでも リズム感は、OKですよ。 
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リズム感って正確なものじゃなくて、゛ノリ゛とか゛グルーヴ゛じゃないかなー?如何にお客さんと自分のノリがシンクロした状態で音を出すかってことだと思うよ。

時々、友達集めて聞いてもらえば?
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人間の主観時間というものは、長くなったり短くなったりします。

ソロでやっているなら問題になりませんが、バンドを組んだりして人と合わせる時には、オンタイムのジャストなリズム感は必要です。
私の中学の時の音楽の先生は「この曲は3分15秒で弾きます」と言って生徒に時間を計らせました。きっかり3分15秒で弾き終わりました。感動ものでした。(音楽の授業は好きじゃなかったですけど)

実際、バンドをやっているとオンタイムの曲ばかりではなく、テンポが変わる曲もやりますが、基礎を固めておかないと、応用もきかないです。メトロノームばかりじゃ、飽きると思いますので、CDと合わせたり、友達と合わせたり楽しみながら練習してみて下さい。
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