プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私(女:30代前半)は昔から要領が悪く何を覚えるのも人一倍遅いのです。人間関係で仕事を辞めてから特に酷くなりました。仕事を覚えるのが凄く怖く自分に自信がないのもあるので特に人から仕事を教えられるときなんかもう頭が真っ白になってパニックになってくるのです。今仕事をするのが凄く怖いのです。(現在働いております)かと言ってひきこもりたいとかそういうのは無いんです。要領が悪い私でも自信がつく方法は無いものでしょうか?

A 回答 (6件)

これはあくまで私の自論なんですが、仕事に向かう姿勢って要領の良し悪しと一言で片付けてしまえばそれまでなのですが、もっと細かくブレイクダウンできるものだと思うのです。


つまり
・スピード(迅速性)
・正確さ(注意力)
・応用力(柔軟性)
・発想力
・提案力
・コミュニケーション能力
上記のような項目がよくそれに挙げられてきます。
これのすべてを兼ね備えている人間=要領のよい人、この考え方はまずもって間違っています。
要領のよい人間は、自分の特性をいかに理解しているかにかかってくると思うのです。
要は「売り」ってやつですね。
「注意力はないし、ミスも多いから駄目なやつだ」と相手に思わせて終わるのが、俗に言う要領の悪い人で、「お前は飲み会のときはあんなに底力を発揮するのに、仕事のミスはちっとも減らんなー(笑」といわれるのが要領のよい人間です。つまりこの人間は注意力において業務上のミスを犯しているにもかかわらず、自分の売りであるコミュニケーション能力を多大に発揮することでそれをフォローアップしているのです。
まぁ極論を言えば、その「売り」をうまく使うことが要領のよいということになるのかもしれません。
でも、適材適所という言葉があるように、その売りも120%の力を発揮できる職場もあれば、80%しか発揮できない職場もあるわけで、その辺は運としかいいようがないかもしれませんね。

ここまでつらつらとなんのアドバイスにもなっていないことを書いてしまいましたが、質問者さんに伝えたいことは次のようなことなんです。

要領が悪いの一言で片付けるのではなく、もっと詳細に落として、何が苦手で何が得意かを列挙してみてはいかがでしょう。自己分析ってやつです。
その上で、自分の弱点を補うために、長所を前面に出すようにするのです。
自己分析もあまり過小評価したり過大評価してはいけませんよ、たとえば友人にお願いして意見を聞くのもいいかもしれません。
自分の長所が見えてきたら、それが自分の長所なんだという意思をはっきり持って、だれに何を言われようと折れてはいけません。それが自信というものですから。

つらつらと駄文を書いてしまいましたが、質問者さんが自信を持つことで仕事に対する恐怖心が払拭できることを心から応援しています。

「あなたはよく頑張っているよ」なんていってくれる人がそばにいるのも、いいエネルギー源になるので、そういう人に愚痴るのもひとつの手かもしれませんね(^^)でわでわ、頑張ってください!
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この回答へのお礼

有難うございます。punimaruさんが「要領のよい人間は、自分の特性をいかに理解しているかにかかってくると思うのです。」の言葉になんか凄い安心感がでてきてプラス思考に思える事ができそうです。先日ももう少し自信を持って仕事をしていたらなぜかそれが自分のペースで人と比べる事は止めておこうと思いました。昔に上司から「初めの頃この人(私)大丈夫かなぁ・・」と思われたそうですが「覚えるのは遅いかもしれないけど頑張ってるしこんなに仕事ができるなんて大したものだ!」と言われた事があります。そういう人もいたのでもう少し時間をかけてなんとか頑張っていきたいと思います!

お礼日時:2004/10/16 10:39

要領が悪い、ということにもいろいろありますでしょうが、努力次第でかなりのことができるにせよ、やはり要領のいい人にかないはしないでしょう。


問題は、それを「怖い」と思ってしまうことだと思います。

「この仕事では、これ位が今の自分の能力で、このくらいまではなんとか努力でできそうだ。でもそれ以上は無理そうだから、その範囲でできることだけやろう」と、普通に考えられてはいかがでしょう。
要領が悪いなら悪いなりに、それにあった仕事の仕方ということを心掛けたり、できるなら、自分に合った種類の仕事に変えてもらったり、転職という思い切った手段に出ることだって考えていいと思います。

知人に職人さん(会社組織、東京)がいますが、そりゃもう、とても販売とか営業とか接客とか企画とかの仕事はできそうもない人です。頭が悪いわけじゃないですよ。「向かない」んです。で、伝統家財をつくる職人の仕事で、すごく適性を発揮しています。


適材適所、というのは、やっぱり根本的な大原則だろうと思います。いくら要領が悪かろうが、できることはありますし、他人よりはるかにできることだってあるでしょう。


今の仕事で考えるのなら、繰り返しになりますが、自分に合った仕事の方法を見つけるということです。その範囲内で、きっちり仕事をしていけば、その範囲内で、有能な人と認められることになります。「こういうのはだめだけど、こういう仕事なら十分だ」と回りに思われればいいんですから。

できること、普通の人より得意なことは絶対あるはずです。それを活かすように考えるべきで、それは、欠点を克服するよりずっと効果的で簡単で楽ですよね。
そして、周囲の評価が少しでも高くなれば、その分だけ、自信ができますでしょう。そうすると、好循環に入ります。「怖い」なんて思わなくなるでしょう。
「だめだ」とご自身で思っていれば、当然、仕事はできず、回りからも評価されず、さらに「だめだ」と思ってしまいますよね。

今は、悪循環です。好循環に変えるキーは、「自分を知ること」だと思う次第です。
なるべくプラスを見つける方向で、ですね。何も取り柄がない、ということは、かかれた文章力からして、ありえないと思いますから。

要領をよくする工夫を続けるのは前提ですが、長所を伸ばすという方に重きを置いた方がいいですよ。
がんばってください。ご活躍をお祈り致します。
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この回答へのお礼

juzubeさんの言うとうり自分で「だめだ」なんて思っているから悪循環になっているのです。
確かに自分を知ってから短所の部分を(開き直ると言う意味ではないです)上手に長所にもって行く方法で頑張ってみます。例えば私は動作がスローな方なのでそれを慎重にもって行く方法に置き換えて行きたいと思います。有難うございました。

お礼日時:2004/10/16 01:38

 こんにちは。


私も仕事を覚えるのが酷く苦手です。何度も復唱したりする事柄でないと覚えられません、日課のようなものでも帰宅したらそれまでというものもあります。
 ちなみにやっと20になったばかりでこんなカンジの要領の悪さです(苦笑)。
 私も最初は教えられてもなかなか頭に入りませんでしたが、以前勤めていた会社の社長に「メモ帳とペンは常に携帯すること」を義務つけられました。すぐに口頭で伝えられるものでも一旦は必ず日付と時間などの必要なことと一緒にメモ。
 今は別のところで働いていて部署(?)も変わったのでまた全部覚え直し…という状況ですが、周りの人は全員メモ帳持ちです(上に書いた会社ではないのに)。
 覚えられる、覚えられないに関わらず、仕事をする上で結構書く、ということは重要に思います。加えて、書くということにより、「あ、このこと書いた気がする」と思いだせばメモ帳を見ればよし、で済むので個人的にオススメです。

 それに教えてくれている方がどういう姿勢であるにせよ、教えて貰っている以上やはり覚えなければその方が自分に教えるために費やした時間は戻ってこないわけです。
 まずは教えられる場面に立ったら最初にやることを決めてみたらどうでしょう。私の場合はメモとペンをとにかく用意する、ということになります。
 覚えられるだろうから大丈夫ということでも忘れてはその方に申し訳ないですから。

 あと要領の良し悪し、も影響しているとは思うんですが、誰かがそれを指摘してきたり話したりしているのを聞いたことはあるのでしょうか。
 現実的な話、要領が悪いと思い込むことほど要領が悪くなる原因はないと私は思っています。そのことで頭がいっぱいになると思うんです。
 それに仮に要領が悪くて、あれもこれもできないわって思っていても、長所は短所に、短所は長所になります。仮に本当にあなたの能力が要領が悪いという方に区別されたとしても、そういう人には出来ないからこそ「向上心」などが生まれると思うんです。
 今では信じられないほど学生の時はなんでも覚えられていたので「上」がなく、向上心なんてカケラももっていませんでしたが、今なら向上すべき時なのでそういうものを持つことができます。

 そういう風に考えることは無意味でしょうか…?
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この回答へのお礼

私より10歳もお若いのにしっかりとした意見をして頂いて有りがたいです。私も日課のようなもので帰宅したらそれまでということがあります。指摘された事はないのですが「10人居たら10人共が要領悪いよね・・」なんて思われるだろうなと自分で思う事がほとんどありますね。ただ・・A_Willさんの言うように「長所は短所に、短所は長所に・・」と思う事にして過ごせるように努力する自信が湧いてきたので頑張ってみます!

お礼日時:2004/10/16 01:22

まず、何かの疾病ではないのかと考えて、其の方面の病院で精密検査を受けて見られたら如何でしょう。



そちらが大丈夫なら、精神は肉体に宿っているものですから、肉体という入れ物を鍛えるのです。
鍛えると言っても、女性は筋肉モリモリになれと言うことでは無く、血流を良くし、頭脳への栄養・酸素補給を順調に行い、体内化学変化を正常化し、不要物質をスムースに排出する事を目指します。

それには、食事内容の吟味と、軽い運動(ストレッチや呼吸方法も含む)から入るのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。仕事を教えて貰う時などそのときは頭に入るのですが次にその内容を行うとき不安になりどきどきしてパニックになるのです。一度検査してもらおうと思った事も何度かありましたがもう少し頑張ってみようと思いつつ今に至ります。たぶん疾病と関係なく自分の甘えなのかなぁ・・なんて思うからです。例えば見てもらうとしたらこういう場合は精神科になるのでしょうか?

お礼日時:2004/10/14 07:58

失礼ながら最初にきついことを書きますと、ご自身の努力不足を要領の悪さに置き換えていませんか?


確かに要領の悪い人はいます。
ただそれは自己表現の方法であったり人間関係においてであったりだと思うのです。
仕事を覚えると言うのは要領以前の問題ですよ。
仕事を覚えるのが怖い人に仕事をする資格はありませんよ。
人一倍覚えるのが遅いのであれば、人一倍の努力はしたのですか?
誰しも不安は抱えています。
あなただけだはありません。
まず他人の目は気にしないことです。
あせって先に進んで失敗してもだれもあなたに代わって責任は取ってくれません。
納得の行くまで自分のペースで仕事を覚えることです。
覚える速度に関しては個人差のあることです(得手不得手もあります)。
それよりもそういう自分に自信が持てなくなることが問題だと思います。
そしていつしか自分はそんな人間だと思い込んでしまっているのではないですか?
過去の自分は忘れて謙虚に一から出直すことだと思います。
結局あなたの人生はあなたが切り開くしかないのですから。
千の助言に一万のアドヴァイスをもらっても耳を傾けるのはあなたなのですから。
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この回答へのお礼

努力は自分ではかなりしてる方だと思います。
しかし自分ではしてるつもりだけどそれを仕事が怖いに置き換えている自分も悪いと思います。
私は他人の目も気にするので落ち着いて納得の行くまでもっと努力します。
それとyamikuro3さんがきついことを書かれているだなんて思いません!逆に意見してもらって嬉しく思います。有難うございました。

お礼日時:2004/10/14 07:48

 お仕事での自信喪失は、以前心に傷が残るような嫌な目に遭ったからではないでしょうか。

それで、仕事場に立つと、本来の思考力が働かなくなるよう想像します。
 
 次のようなことを試されたらいかがでしょう。
1.仕事の内容を思い出せる範囲でいいから家でノートに書き出す。
2.仕事に興味が持てるような、関連した知識を収集する。
3.現在の仕事への改善点など自分なりに工夫できないか、考えてみる。
 
 ご質問の文章は「要領よく」まとめられています。
 努力すれば、質問者様の能力ならいくらでも自信がつくと思います。
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この回答へのお礼

thisさんの提案された3つの内容落ち着いて是非試してみます!
私の文章が「「要領よく」まとめられている」と褒めて頂きなにか自信がつくような気がしています。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/14 07:38

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