A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
子ども2人は学生でしたが40歳で完全リタイアしました。
妻はずっと専業主婦です。貯蓄は以前に見た総務省の統計によれば上位6%には入っていました(その後、子どもの学費でだいぶ減りましたが)。家のローンは35歳で払い終わってしまったので負債はまったくありません。夫婦とも今を楽しまないでどうするの、年取ってお金があったってしょうがないという考えで毎日(別々に)遊んで暮らしています。年金まではまだまだですが暮らしは変えないし働く気もありません。年取って動けなくなってから、あれをやっておけばよかったとか考えたくありません。近所のじいさんは生活保護もらって毎日遊んでいます。いい身分です。いざとならなくても国が面倒見てくれるのですから先の心配なんて無用です。ホント腹が立つ。
No.7
- 回答日時:
71歳で完全リタイヤして10年を超しました。
女房には先に逝かれたヤモメだから独身みたいなものです。貯蓄額は年金が支給されるまでの期間+1年分は必要です。その後は、安い年金でもなんとかやっていけます。歳いけば、欲しい物も少なくなっていく、食事量も減っていく、仕事に行くための経費が発生しない、で昔の仕事仲間との飲み会親睦会に行かなければです。病気だって、歳とともに来る絶対に治らないガタを治そうとすると高額治療となりいくら金があっても足りません。ガタと仲良く付き合って楽しく暮らすと決心すれば、医療費など大したことなしです。
持ち家で部屋が余っているので、二部屋食事なしで女学生に貸しています。71歳爺い一人暮らしの家に若い娘っ子が二人下宿なんて、なにか不自然な感もありますが、二人とも、ここから追い出されるまで居座るなんて言ってます。妊娠するな、学校さぼるな、タバコを含む麻薬はダメ、親のためにいい成績をとれ、これくらいがルールでこれさえ守っている間は、門限なし、帰ってこようが来なくて自由でうるさいことは一切なし。この二人分の部屋代がそっくり余ることになり、2週間に一度の割で1泊旅行、3ヵ月に一度で10日ほどの旅行もできています。
この世はうまくしたもので、残り人生をおもいっきり楽しむと決めれば、御同類が集まってきて、結構ワイワイする毎日になり、一人ぽっちにはなりません。毎日じゃないですが、週一であれば風呂に入れば、背中を流してくれ、一晩中添い寝をしてくれる女性だって現れてきます。
皆さんが回答で書かれているような、大金はまったく必要なしです。私の現在の所持金は80万円くらいで、2年前に女房を亡くしたときには、葬儀代払って「0」になってしまいましたから、少ない年金でも徐々に増えているということです。
もう最高に満足して、楽しく幸せに暮らしているので、もうそろそろお呼びが来てもいいかな、って思っています。数字上だけの長生きなんかしたくもないです。
No.6
- 回答日時:
私は53歳で早期退職しました。
私自身の例はあまり参考にはならない
と思うので、考え方だけ紹介します。
こんな判断材料がいるかなと思います。
①住む場所はあるか?
→持家があるのは確かに大きいです。
収入がないと借りることもままなら
なくなりますから。
しかし将来のメンテンス費用は
どっかどっかとかかることに
なりかねません。
★固定資産税等も忘れてはいけません。
②生活費の他に
日々生活する費用はなんとかなります。
しかし、①と同様、モノは壊れます。
そういうものを5~10年で更新して
いくことを考えに入れておく必要が
あります。
①の維持費と②の更新費用で年40万
横においておくぐらいの意識が必要
だと思います。
③年金
→65歳からせめて120万位は
確保したいところです。
今後10年の満額加入で国民年金は
年20万ぐらい増えます。
せめてこれぐらいは死守した方が
よいでしょう。
★そのためには保険料年20万の確保
が必要です。
③健康保険
→収入が完全になくなれば、
国民健康保険料は、かなり安くは
なります。
それでも年5万位考えておいた方が
よいです。
65歳以降意外とかかるのが、
介護保険です。年5万が
国保が少し減るものの上乗せに
なります。
以上の生活費以外にかかるものが
年65万あると思った方がよいです。
生活費が月10万でいけると思うなら、
★年185万、余裕をみれば200万
となるのではないですかね。
まず、60歳までの10年で、
200万×10年
=2000万…①
必要となりますね。
60歳以降の5年は年金保険料が
なくなります。
(200万-20万)×5年
=900万…②
65~95歳までの30年は、
年金が120万あるので、
200万-120万=80万
80万×30年
=2400万…③
①②③合計で、
●5300万が必要となります。
人生100年時代ですよ。
だから終身の年金が生きてくる
のです。
それでも5300万です。
私は4倍位の準備があるので
踏み切りましたが、
まだちょっとだけ働いてます。
厚生年金も2倍位確保してます。
年金確保のためにも働いた方が
よいと思います。
いかがですか?
ご回答ありがとうございます。所得がなければ年金の免除を受けられますが、今後の支給額に響いてきますね。自分の代に年金が貰えるかは微妙ですが。今後、どんな極貧生活でも最低5.000万円位は必要ですね。
No.5
- 回答日時:
どれくらい必要なのかは何とも言えませんが、一応体験談?です、参考になれば。
私は某大手電機メーカーに勤めていましたが、53才の時リストラ絡みで退職しました。
(50才時にグループ企業=受け皿会社に転属し退職金は、この時もらいました)
この時は資金計画を考えましたが、今から考えればかなり甘かった。
ハローワークでパソコン教室への斡旋を受け、それまで趣味だったパソコンですがOfficeなどの使い方をみっちり覚えました。
その後、NPO団体がパソコン教室を立ち上げ、インストラクターの育成もあると新聞で読んで応募し採用されました。
しかし収入より持ち出しの方が多く1年ほどでギブアップ。
(パソコンのインストラクション、その他諸々のスキルは十分身につきました)
次に教育委員会が募集した学校の先生のヘルプデスクに応募し、半年間ですが食いつなぐ程度の収入になりました。
しかし半年で終了。
故郷に残した両親も高齢になったため、故郷にUターンし「パソコン何でも屋」で個人事業を始めました。
開業して15年ほどになります。年間売り上げは150万程度(売り上げですから、そこから経費など必要になります)
ただ、一応仕事をしていれば暇を持て余す事はありません。
この「暇を持て余す」事がリタイア後、問題になるのです。
朝起きて、何もする事がない。これ非常に苦痛になります。現役時代では想像が付きません。
出掛ければお金が必要です。家でテレビを見ているだけでも電気代、夏ならエアコン、冬なら暖房。
収入はそこそこでも仕事があった方がいいのです。
願わくば年齢制限のない、個人事業を立ち上げるのが理想です。
No.3
- 回答日時:
生存年数(80歳まで生きる場合と100歳までとは20年も違う)と生活態度(贅沢な生活か質素な生活か)で違います。
>光熱費月約12.000円程度
インフレになると10年後には光熱費月約10万円になっているかも知れません。
80歳まで生存しているとして50歳の年収から推定すると1億5000万円(年金は240万円)→不足1億4000万円
極貧生活の年収100万の生活では30年分3000万円(不足2760万円)
市町村県民税、固定資産税、健康保険料、介護保険料、75歳から後期高齢者医療保険料なども必要。
50歳で退職後70歳までは働かないと生活できません(年金支給は65歳→70歳に伸びるとか)
ご回答ありがとうございます。質素な生活をしているので、昨年は50万円位(税金・社会保障を除く)しか使っていないと思います。また、所得がなければ市町村県民税、国民健康保険税等は最低額になると思うのですが。ご回答のとおりだとすれば、アルバイトをしなければ生活できないですね。
No.2
- 回答日時:
大学生の生活レベルが年間100~150万
もちろん社会保障費その他が入ってくるから、年間400万は必要。
80歳まで生きるとして、
400万×(80歳ー50歳)=1億2000万
毎月8万の年金が死ぬまで続くと仮定して、
生涯年金額は
8万×(80歳ー50歳)×6か月=1440万
したがって、不足額は
1億2000万ー1440万=1億0560万
これを、退職金その他で埋めることになります。
あとは生活レベルに応じて
No.1
- 回答日時:
必要な費用はそのほかに、社会保険料や税金があります。
その他個人消費では、食費、衣類費、通信費、交遊娯楽費があります。
これらを見込めば、ざっくりですが、計算はできるはずです。
> 現時点での年金支給額は、毎月8万円位です。
年金受給は65歳からです。
退職金の後払い分でしょうか。であれば受取総額も決まっているはずなので、
貯蓄に組み入れた方が計算はしやすいでしょう。
ざっと見て、200万円/年×50年=1億円、
これが、貯蓄+今後の収入の合計(最低額)になります。
ご回答ありがとうございます。無趣味で娯楽費は少ないかと思います。ご回答のとおりだとすれば、アルバイトをしなければやっていけそうにないですね。
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