
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは
私は現役の言語聴覚士(以下ST:スピーチセラピストの略)で、現在耳鼻科にて声に関するリハビリや検査を行っています。
主に音声機能検査(声の高さ、大きさ、どれぐらい長く声が出るか)や音響分析(テレビでもよく見かけますが声を波形にとって特徴を調べるもの)、声帯ポリープや腫瘍摘出患者のリハビリが中心です。
現在は大学生とのことなので、もしSTになるのであれば大学卒業後2年間専門の養成校に通い、国家試験に合格しなければなりません。
STの業務は音声・言語・聴覚・発達・心理・生理など様々な分野があります。
音声に携わる業務も幅広くありますので色々調べてみると良いでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/11/19 08:54
お礼が遅くなり申し訳ありません。言語聴覚士でも病院で働く以外にも色々な分野にかかわることがあるのですね。言語聴覚士という仕事により興味深くなりました。まだ音声認識や合成など、たくさんの方面に興味があるので、じっくり調べていきたいと思います。貴重な回答ありがとうございました。

No.3
- 回答日時:
音声の方ではないですが、音一般となると
1)公害(環境工学、土木工学科)
騒音調査や騒音低減に関する研究
防音材料の開発、販売など
2)建築(建築学科)
音響ホール・公会堂やスタジオの設計
マンションなどの防音設計
防音技術の開発研究
3)機械(機械工学科)
機械の低騒音化技術開発、製品開発
騒音の予測
オーディオ関連
4)交通(機械学科、土木学科)
交通騒音の低減化対策、車両の設計
車内音の低減化
5)電気音響(電気学科、通信学科)
電気信号を用いた音声・音響解析技術
防音技術の大手だと参考サイトのような会社がありますので、参考にしてください。
参考URL:http://www.noe.co.jp/
No.2
- 回答日時:
こんな分野もありますよ。
大阪大学人間科学部環境心理学研究室・・・・・騒音研究
http://eco.hus.osaka-u.ac.jp/
ATR音声言語コミュニケーション研究所・・・・・音声認識研究
http://www.slt.atr.jp/mt/slt/
日本言語聴覚士協会・・・・・言語障害のリハビリテーション
http://www.jaslht.gr.jp/
この回答へのお礼
お礼日時:2004/10/18 15:43
とても参考になりました。言語聴覚士が気になりましたが学校が工学系なので、さらにまた専門学校などに行かなければならないとなると厳しいのかなと思います。ありがとうございます。
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