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洋画や海外ドラマの日本語吹き替えを見ると、言い回しや口調、声色が独特で、邦画や日本ドラマの俳優の話し方とは明らかに違い、映像を見なくても音声だけで吹き替え版だとわかります。

これは英語と日本語の言語的特徴の違いから、翻訳・吹き替えしたらどうしてもそのようになってしまうのか、それとも、自然な感じに話そうと思えばできるけど、日本語版製作に当たり演出や翻訳の方針で、わざと声優にそのように話させているのか、どちらでしょうか。

また、逆のパターンで邦画の英語吹き替え版もたくさんあると思いますが、この場合もアメリカ人からしたら不自然な英語になっているのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • >アニメだって同じ。そう言う演出が入ってる。文句があるなら演出家にいうこと。
    → そういった演出を入れている理由を聞いてます。

    >この話し方が「普通の日本語」だと思っているなら、お目出たい。
    → そんなことは一言も書いていませんが、何か?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/05/04 16:26
  • 洋画・海外ドラマの吹き替えと邦画・日本ドラマの言い回しがなぜ異なるのか、その理由を聞いています。
    両方とも創作物であることは百も承知です。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/05/04 16:54
  • >日本のドラマや映画でも演じている俳優さんを同じ脚本同じセリフで誰かが吹き替えても違和感はあると思いますよ。
    → いや、違和感はないはずです。ジブリ映画などのアニメーションも声優がしゃべっていますが、洋画の吹き替えとは全く違いますから。
    アニメの声優も、声しか演技していないのは同じですから。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/05/04 17:55
  • アニメの声優はそれなりに発展性があると思います。
    洋画の吹き替えの世界は、確かに発展性がほとんどないですね。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/05/04 20:53

A 回答 (10件)

それはアテレコという録音の状態とか、抑揚の付け方が


異なるからだと思います。

言い回しについても日本語に置き換えると
違う場合や当てはまらないことも多いです。

喋っている口調に合わせた単語などを用いると
どうしても短くなったり長くなったりしてしまいます。

発声が違うのは言うまでもなくです。
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以前にお笑いの友近さんが吹き替え独特の口調を真似てお笑いネタにしていましたね。


とくに女性の吹き替えでそれが目につく事が多いです。
終わり頃に息をつまらせるような話し方。

結構多くの声優がそうやっているところを見ると
なにか「流派」のようなものがあるんじゃないか?と思ってしまいますね。
それとも、その口調に憧れて声優になったりしたのか。

なんにしても、気になりだすと嫌味なものです。
なのでテレビ放送はしかたないとしてDVDは原語で見ています。
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君もしつこいな。




>言い回しや口調、声色が独特で

アニメだって同じ。そう言う演出が入ってる。
文句があるなら演出家にいうこと。


>邦画や日本ドラマの俳優の話し方

この話し方が「普通の日本語」だと思っているなら、お目出たい。
この回答への補足あり
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海外からの輸入モノの吹き替えに限らず、日本でのテレビドラマ、映画などの「創作物」の台詞回しって、あくまでも「作り物」の世界です。


日常会話で映画やドラマのような会話やセリフはありません。
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セリフの翻訳者と、その翻訳したものを日本語のセリフに変える人と、セリフを吹き替える演者と少なくとも3人いるわけです。

なので誰が聞いてもわかりやすいセリフで、わかりやすいセリフの演技をする必要があります。
 
 バラエティなどのお遊びではたまに見ますが、日本のドラマや映画を、その演者じゃない人が同じセリフを吹き替えたとしたら、おそらくめちゃ違和感でしょうね。

 ようするに、外国のものはそのオリジナルの演者と、吹き替えの俳優がいて、しかもその間には翻訳家やセリフを日本人にわかりやすいように書く人がいます。日本のドラマや映画でも演じている俳優さんを同じ脚本同じセリフで誰かが吹き替えても違和感はあると思いますよ。吹き替えするその人は声しか演技していないからだと思います。
この回答への補足あり
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英語から日本語への吹き替えの勉強をしていたことがあるのですが、英語での文字数を基に日本語の文字数が決まります。

Hi! とかはやぁ!でほとんど同じですが、英語の方が長いものもあれば、日本語の方が長い場合もあり、かなりの制約があると言えます。ですので、口の動きに合わせようとすると少し無理が出てくるのだと思います。声の調子とかは、声優さんがその俳優さんや女優さんの顔の雰囲気に合うよう変えているのだと思います。でも、実際にその俳優さや女優さんの本当の声を聴いて驚くことありますよね。本当はこんな声だったんだと。逆のパターンもおそらく同じだと思いますが、正直申しましてわかりかねます。
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私が吹き替えの洋画を見ないのは



1 声に立体感がない
同じマイクを使っているのか
遠近感がないので臨場感がない

声が大きいか小さいかだけで
まわりの空気の流れを感じない

2 声優という仕事が発展的でない
これだけ声優という仕事が認められてきている割りには
相変わらず声優の発音の仕方が独特で皆同じである

声優独特の発音をしないと
声優と認められないのか
皆同じ発音しかしない

2、30年前の吹き替えを見ても
現在の吹き替えと同じで
何の発展もない


現在の吹き替えはわざとではなく
吹き替えという職業の声優の怠慢でしょう

もしくは
吹き替えに携わる現場の人たちの怠慢でしょう

ジブリでは時々素人さんを使っているのは
宮崎氏あたりが
声優という仕事をあまり認めていないのではないか

ジブリで言えば
素人さんの吹き替えの方がまだ安心して見ていられますね

この吹き替えは、今までとは違う!というのに
遭遇したことがないですね

つまり
何の発展もないということです
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吹き替えに自然な演技を要求した結果が「芸能人声優はド下手だ!」「職業声優の仕事を奪うな!」「吹き替えファンをないがしろにする映画会社を許すワケにはいかない」というクレームの嵐です。


TVや週刊誌、新聞までがこの意見を擁護しています。

質問者様のような意見はこの世界ではマイノリティなのです、世間は不自然な演技…聞き取りやすく、伝わりやすく、ハッキリと分かりやすい演技に渇望しているのです。
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こっちのカテにもいらしてたのですね。



どちらかというと、演出の方針ですね。詳しくは映画カテで書いた通りです。加えて言うと、録音技術も関係あると思います。だから、アニメのほうが幾分かは違和感が少ないのです。もとが不自然なので。

英語吹き替え版も、不自然です。
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米国在住です。



こちらの英語カテで、度々回答してみて、判りました。日本人の英語は、堅いです。日本語から英訳の場合、どうしても、学校で習った主語+動詞+目的語をきちんと構築して、なおかつ、それが日本語からの直訳でないと、回答として受け入れられない。”こういう場合には、こういうふうに言うのが定石だよ”と回答しても、”それでは、私の言いたい日本語のニュアンスが伝わらない”と、不自然な、堅苦しい英語に執着して、安心なさってしまいます。

それは、英語から日本語への翻訳も同じで、文法どおりに英語から直訳されていて、”こういう場合は、日本語でこういうのが一番自然”と言う訳にはなっていません。堅苦しさは、どうしようもないです。一度、構文を全部バラバラにして、柔らかく直してあげたいです。そうでないと、映画のいたるところに出てくる、くすっと笑えるジョークが台無しです。

その堅苦しい日本語を、役者さんの口の動きに合わせて吹き替えをするのは、楽しい作業ではないように思います。感情移入が難しいでしょう。それで、男性は気取りに気取った話し方になるし、女性は頭のてっぺんから声を出すようになると考えます。

アニメは、もう少し、うまく崩せるんじゃないでしょうか。
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