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子供がすごいスピードで車にぶつかってきました。
こちらは徐行してて向こうはみぎからきてナンバーにぶつかってます。
すごいスピードです。
救急車呼んで病院行きましたがどこも何もなってなくて
それでもこちらが悪いのですか?

A 回答 (6件)

信頼の原則、というのがあります。



判例によると,信頼の原則とは
「他の交通関与者が交通秩序に従った適切な行動を取ることを
信頼するのが相当である場合には、その者の不適切な行動に
よって生じた交通事故について
加害者たる交通関与者は責任を負わない」
ものと説明されています。


具体的には,交通ルールに則って周りを注意して運転していても,
相手が通常では予想できないような避けられないような動きをした場合には,
過失がない(過失割合がゼロ)ということになります。


ここで,重要なのは,まず,基本的に自分が
「交通ルールに則っていること」が必要です。

「急な飛び出しだから避けられなかった」と主張をしても,
制限速度50キロメートルの道路なのに自車が70キロメートルを出していた場合,
「制限速度を守っていたら避けることは可能だった」
と認定される場合があります。

次に,相手が「通常では予想できない」動きをした場合に限られます。
ここでいう「通常」とは,相手の属性によって異なります。


例えば,小さな子供が歩行していた場合,子供は不用意に
車道にはみ出すことが「通常」あり得ます。

このような場合,「子供が飛び出すはずはないと思った。」
と言っても通用しません(過失はゼロにはなりません)。


このように,「信頼の原則」があるといっても,
ドライバーには常に慎重な運転が要求されています。
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馬鹿なガキに捕まった


もんですね、
その親も相当な馬鹿親でしょう、

諦めましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
心がすーとしました。

お礼日時:2018/06/06 14:27

事故状況が詳しく分からないのですが、徐行であっても動いてる状態でぶつかってきたなら、主様の方が分が悪くなってしまいます。


ただ、どんな状況であれ子供の自転車相手だから主様が100%なんてことはありません。

例えば相手が赤信号無視して来たなら相手の方が過失は高くなります。
それでも自転車相手だと信号無視自転車80の青信号車20。

子供の年齢も分かりませんが、何となく小学生くらいとして。
過失割合の修正は5~10%ほどです。

信号のない交差点だとしたら基本割合相手20:主様80。
これに子供−5%~10%ほど。
すごいスピードで突っ込んできたので、その点で修正ができる可能性もあります。

ただ、子供の自転車相手なので主様の保険会社もそんな躍起になって過失割合で争う事はしないでしょう。
大抵は車側保険会社が治療費と自転車修理など出しますね。
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日本では車の運転手が100%過失になります。


ドイツではドライブレコーダーなどで証明できれば、歩行者でも100%悪くなることがあります。
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100%あなたの過失です。


徐行さえすればいいというものではありません。
子供がいつどのように飛び出してきても、
さけうるだけの準備をして運転するのが車を運転するものの責任です。
子供は責任能力、危険予知尿力、安全意識など、全てにおいて免責されます。
対子供の事故は、100%運転者の責任です。
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そーです



相手が子供ですから
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