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高校化学の、組成式と分子式の違い、また組成式と分子式の見分け方を教えてください!理屈など詳しく教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (4件)

「化学式」は各物質の構成の様子(元素の組み合わせ)を示したもので、その中の分類が「組成式」や「分子式」などに当たります。

また、「分子式」は切れ目がある物質(分子)、「組成式」は切れ目のない物質(結晶)を表すのに用いる化学式です。
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分子になる物質について、分子1個に含まれている原子の種類と数を示したものが分子式。

なので、分子にならないものについては使えないし、高分子のように、分子を構成している原子数がわからない場合にも使えない。

組成式は、分子になるかならないかにかかわらず、物質を構成する原子の種類と数を最も簡単な比(基本的には最も簡単な整数比)で表したもの。

そもそも、両者が同じになることもあるし、式を見ただけでわかるはずもない。その物質に関する知識がなければ判断できません。みんなそうやって判断しているわけで、あなたが知らないような秘密の方法を使って化学式だけから判断しているわけではありません。地道に勉強しろということです。
もちろん、C2H4のように最も簡単な整数比になっていない化学式があれば、定義上、それが組成式ではないことがわかります。
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組成を表すのが組成式, 「分子 1個分の組成」を表すのが分子式.



NaCl のようにそもそも分子じゃないものに対してもふと「分子式」と言ってしまうことがあるがこれは正確には正しくない.

ところで, 分子によっては組成式と分子式が一致することもあるのですが, そのような場合に「組成式と分子式の見分け方」を適用した場合どちらと解釈するのが正しいのでしょうか?
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分子式は組成式、示性式、構造式など全てを含んでいます。

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