自分の好きなことに関して才能を持っている人や、天才だと言われている人に対して深く嫉妬してしまいます。

自分の好きなことに関して才能を持っている人や、天才だと言われている人に対して深く嫉妬してしまいます。
現在高校3年生で、中学生くらいまではこんな風に、というか嫉妬という概念自体が無かったのに、最近段々と他人の評価や能力のことばかり気にするようになってしまっていて、とっても苦しい気持ちです。
人は人、自分は自分と頭ではよく理解していても奥底の意識がなかなか言うことを聞いてくれません。いつも黒いもやもやに心が支配されてしまいます。
嫉妬の感情はある程度は仕方ないことだとは思うのですが、自分の心の支えになることに関しては余計なことを考えず、純粋に楽しんだり優れている人のことは素直に尊敬して、みずからを高めることに時間を使いたいです。
どうしたら少しでも心を軽くすることが出来るでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： テーラガーター 回答日時： 2018/08/16 00:14

自分で自分を褒める事、記録をつける事、そのものに極限まで集中する事、結果を焦らない事

この辺りですかね
自分で自分を褒めるとは、例えば5kgのダンベルしか持てなかったのが、10kgのダンベルが持てるようになったら、それこそ何かの大会で優勝したり宝くじが当たったかのように大げさに喜んでみる。
馬鹿馬鹿しく思えるかもしれませんが、意外と気分が高揚し、他人が目に入り難くなります。
記録をつけるというのは、日々の努力の結果を目に見える形に残す事で、自分自身の成長を数値化ないしは可視化出来るので、モチベーションの維持に効果的です。
集中するというのは、全ての感覚や意識をその行為に向ける事で、余計な雑念の一切を排除します。突き詰めるとゾーンに入るだとか三昧の境地だとか言われている状態になります。
そこまでいかずとも、自分の出来る範囲の集中でOKです。根本的な解決にはならないかもしれませんが、少なくとも集中している間は嫉妬を感じる余裕などなくなります。
焦らない事というのは、文字通りですね。結果や成果にだけ目を奪われると、あの人は簡単にこなしているのに自分は･･･などと考え出してそこに至るまでの努力をする気すら起きなくなります。
初めから成長には途方も無い時間がかかるものだ、という心構えを持つ事で、自分のペースで事に当たる事が出来るのではないでしょうか。

後は様々な本を読み、色々な考え方を吸収してみるのも良いでしょう。
嫉妬が沸いた瞬間にその気持ちを抱いた事に自ら気づき、柳のようにしなやかに受け流して、初めから嫉妬などなかったかのように振舞える人もいますからね。

この回答へのお礼

こんなに丁寧に沢山のアドバイスを頂けると思っていなかったので感謝しかないです
すべてこれから、今から自分のなかに取り入れていこうと思いました。
本当にありがとうございました！

お礼日時：2018/08/16 00:46

No.3 回答者： テルベック 回答日時： 2018/08/15 23:50

志が低い ということじゃないでしょうか

あなたが嫉妬する人達も成長過程でしかないのに、そこらへんのレベルを到達点のように錯覚してしまうから、ゴールがどんどん遠ざかるように感じるのです

本当の到達点は一生かかっても到達できないほどの高みにあります

志の高い人はそこを目指して努力するのです

そこまで高い志が持てないようなら趣味として楽しめばよいと思います

この回答へのお礼

読ませていただいて、自分の世界の見方がそもそも小さかったんだと気付かされました。
一生懸けて追求していきたいことなので、勿論、誰より高い志を持っています。
これから頑張っていく過程の、素晴らしい指針を与えてくださって有難う御座いました！

お礼日時：2018/08/16 00:19

No.2 回答者： 神崎みなも 回答日時： 2018/08/15 23:43

まず、才能だとか能力だとかは一切考えないでください。

次に、自分が楽しいと思えるのはどんな時か考えてください。
そして、これやってる時が1番楽しい！と言うのを導き出してください。
最後に、今、自分の持っている才能や能力と言ったカードを使って「1番楽しい事をできるか」を考えてください。
できる！と思うなら、少し勉強したら伸びる分野です。
厳しいかなぁ...と思うなら、本当に楽しくなるのか勉強してみてください。「やっぱりこれじゃない」と思ったら、また頭から考え直せばいいです。

そうやって煮詰めて行った先が、あなたが向いている才能です。
...と、私は思いますよ。

この回答へのお礼

厳しいと思うなら諦めなさい、ではなく、勉強してみてくださいと言っていただいたことがすごく励みになりました。
大学受験を乗り越えたら、ひとりの時間をたくさん設けてみなもさんからのアドバイスをじっくり行っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時：2018/08/16 00:24

No.1 回答者： ブラックブリーム2 回答日時： 2018/08/15 23:35

価値観の違いです。

会社で上を目指すなら努力する。
競争社会と言われたのは過去の事！
今は如何に充実した人生を送るか
ですよね。その評価基準はお金、
名声、友達の多さ…等色々あります。
人はそれぞれキャパシティーが
有ります。ギリギリまで追い詰めるか
妥協するかです。難しいですが
天寿を全うする時に良い人生だったと
思えればそれでいいと思います。

この回答へのお礼

誰かに気を取られてばかりの人生よりも、最期に良かったと思えるように自分自身を見つめていきたいと思えました。ありがとうございました。

お礼日時：2018/08/16 00:30