プロが教えるわが家の防犯対策術!

体育祭をテーマに短歌つくりました。
学校の文化祭に飾るので評価してください!


束の間の 空の青さに 突き抜ける
鬨の声上げ 一致団結

「鬨の声」とは軍団が士気を鼓舞するために一斉に
声を上げることを言います。


ではアドバイスや感想待ってます。(中2です)

A 回答 (4件)

情景が浮かぶ、中学生らしい短歌だと思います。


特に最近時期天候が不順で、体育祭の開催が危ぶまれた学校も多かったと思います。
そんな中、束の間の青空にテンションも上がった事でしょう。
ただ「突き抜ける」と「一致団結」がうまくつながっていないように感じます。
一致団結が突き抜ける、と考えるとわかるのではないでしょうか。
私ならこうするかな。
束の間の晴れ間に上がる鬨の声
心ひとつに天(そら)つきぬける
あくまでも参考まで。
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歌全体としては情景が目に浮かびいい歌かと。



しかし、技術的に一言。
空は青いにきまってます。
勝鬨はは声を出すにきまってます。

つまり
青いと言わんでも青い空が目に浮かんできます。
勝鬨というだけで声が聞こえてくるようです。
青も声もいらんです!

この文字数もったいない!
もう少し工夫を。

もう一つ。
「束の間」と「鬨」や「一致団結」との重さが合っていません。

束の間の青空ということですよね。
たしかに体育祭や運動会は日頃からみれば束の間です。
また「束の間」は休息や幸福、いわゆるホッとするときに使う言葉です。
これも天候が悪かったここ数日の合間を縫って晴れた!ということや
体育祭そのものも勉強の合間のほっとするひと時かも知れませんが
一方「鬨の声」や一致団結は勇壮、荘厳、勇猛なイメージです。
合ってないでしょ?
この歌は勝鬨が主役ですから
これに重点を置くのでしたら「束の間」でホッとしちゃいけないでしょ。
「束の間」は軽すぎる感じがします。


他の言葉に変えてみたらいかがでしょう。この「束の間」の意味合いは必要ない気もしますので
他の言葉は束の間の意味と全く違ったモノでもよろしいのでは。

添削、手直ししてもいいのですがそれではこの句を自分で考える
ことができなくなり勉強にならないでしょうからここではしません。

評論だけにとどめておきます。
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なんか全員が一つになる感じや声が凄く表現されてますよ。


また関の声と表現されたのが素敵に感じますね。
勇ましく若い力も感じ凄く良いかと思います!
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中2らしい。

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