プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

sin二乗2θ+cos二乗2θ=1ですが
sin二乗θ/2+cos二乗θ/2=1
でもあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

sin²(???)+cos²(???)は、必ず1になります。



???がθであっても、θ/2であっても、θ/5であっても、7θであっても...。
要するに、???は何でもよく、「何か同じもの(何でもいい)のsinの2乗とcosの2乗を足すと1になる」ということ。
ポイントは、sin²とcos²の右側(???の部分)が同じものであること。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

助かりました

わかりやすくてすごく助かります。色んな計算に使えますね。ありがとうございます

お礼日時:2018/09/25 15:42

じゃぁこういう話を。


原点中心の半径1の円があります。まぁ単位円がそれですけどね。
ちょっと描いてみて。
その円上にある一点を見て下さい。
そこと原点を直線で結びます。
それとx軸とが為す角をθとします。
単位円っぽく、直角三角形が描けますよね。その一点からx軸に垂線を降ろして下さい。
その直角三角形は、斜辺の長さが1です。半径1の円だから。
ところで、その直角三角形について、sinθ=高さ/斜辺ですよね。
その高さってのはその一点の、y座標の値ですよね。
その点のy座標は、高さ=sinθ×斜辺。
斜辺の長さは1だから、y=高さ=sinθ、となります。
今度はその点のx座標。
垂線上がx座標ですよね。垂線を辿っていくとx軸にぶち当たる。
原点からその垂線とx軸との交点までは、直角三角形の底辺に相当します。
すると、cosθ=底辺/斜辺、x=底辺=cosθ×斜辺=cosθ。
円上のその一点の座標は、(cosθ,sinθ)、と表せます。
ところでこの円の方程式は、x²+y²=1²ですよね。
その一点の座標もこれに当てはまるわけで、従って、
cos²θ+sin²θ=1
です。
θが半分になろうと1/4になろうと、倍になろうと四倍になろうと、(cos?θ,sin?θ)はずっと円上にありますよね。円から出ていかない。
だから
cos²2θ+sin²2θ=1だし、cos²(θ/2)+sin²(θ/2)=1です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

助かりました

丁寧にありがとうございます!理解できました。ありがとうございます

お礼日時:2018/09/25 15:41

(sin二乗θ)/2+(cos二乗θ)/2=1/2


になります。通分すれば良いですね。
また
sin二乗(θ/2)+cos二乗(θ/2)=1
です。θ/2=αと置けば分かるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりました

すごくわかりやすいです。理解できましたありがとうございます

お礼日時:2018/09/25 15:41

はい。

任意の角 A に対して

sin²(A) + cos²(A) = 1

が成り立ちます。

A=2θ であっても、A=θ/2 であっても。
そういう「一般条件」「任意の~に対して」という考え方に慣れてください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございました!慣れるようにたくさん解いてみます

お礼日時:2018/09/25 15:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!