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2つの式の違いを知りたいです

問1 72÷x-5=7
   72÷x=7+5=12
    x=72÷12=6

     x=6


問2 x÷12+6=18
   x÷12=18-6=12
   x=12×12=144

     x=144

この2つの計算で割り算を移項してると思うのですが片方は移行後も割り算で片方は掛け算になっている仕組みを教えて頂きたいです。

A 回答 (4件)

xが分母にあるか、分子にあるかの違いだと思います。



問1はxが分母なので、両辺にxを掛けます。
72÷x=7+5=12
の後に、
72=12x
を挟むとわかりやすいです。

問2はxが分子なので、両辺に分母である12を掛けます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!すごく分かりやすかったです!!

お礼日時:2018/10/01 10:43

手っ取り早く言うと 見たまんま 「÷x」か「x÷」の違いです。


つまり x が (割る数) か (割られる数) かの差です。
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等式の性質 の1つは


両辺に同じ数をかけても良い・・・①
ということです。
これをしっかり押さえてください。

・72÷x=12⇔72/x=12
は①に従い、両辺に1/72をかけてあげると
1/x=12*(1/72)=1/6 (ただし*は掛け算の意味)となり
1/xの値が出てきてしまいます。・・・②
でも、知りたいのはxの値
そこで、72/x=12の両辺にxをかけてあげると・・・③
(72/x)*x=12x
⇔72=12x さらに両辺に1/12をかけると・・・A
⇔72/12=x
⇔6=x
⇔x=6になります。


次に x÷12=12⇔x/12=12
この式の両辺に12をかけると・・・④・・・B
(x/12)*12=12*12
⇔x=144

このように、③は(xが分母にあるので)x=の形にするためには両辺にxをかけないといけないが
④は(xが分子にあるので)両辺にxをかける必要がないという違いがあるのです。
さらに、片や12を割り、片や12をかけているのは 
A,Bのようにxの係数に違いがあるためです
Aは12x=
Bは(1/12)x=
の形になっているので
x=
の形にするためには前者は両辺を12で割り(1/12)をかけ
後者は両辺12をかけているのです。

(なお、実は②からでもx=6と分かるのですが、今回はご質問の仕組みの理解からは少しはずれるので、③以降をしっかり把握してください。)
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xの位置をよーくみる。

問いの1は一行へちょってるんですよ。
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