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接地工事について、勉強していてよくわからなくなったので教えてください。

金属管に電線を収容=金属管工事(金属管に接地必要)

金属管にケーブルを収容=ケーブル工事(金属管保護)(金属管に接地不要)

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    周りの工事士ですが、聞く人により、接地しておけば間違いないみたいな。。。意見がさまざまで・・・現場では接地しておけば、確かに間違いはないのでしょうが・・・・

    ○○の規定により不要です。
    ○○の規定により必要です。
    のような明確な、資料があれば、教えていただきたいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/05 15:58
  • ムッ

    反論したつもりはありません。

    根拠を知りたいだけです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/05 20:26

A 回答 (6件)

ケーブルを電線管に収めた場合は、ケーブル工事として扱われ金属管は保護管となりますが、状況により金属管に接地が必要になります



電気設備の技術基準の解釈
「ケーブル工事」第187条
ケーブル工事による低圧屋内配線(次項及び第3項に規定するものを除く。)は、次の各号により施設すること
(中略)
四 低圧屋内配線の使用電圧が300V以下の場合は、管その他の電線を収める防護装置の金属製部分
金属製の電線接続箱及び電線の被覆に使用する金属体には、D種接地工事を施すこと。ただし、次のいずれかに該当する場合は
管その他の電線を収める防護装置の金属製部分については、この限りでない。(省令第10条、第11条関連)
イ 防護装置の金属製部分の長さが4m以下のものを乾燥した場所に施設する場合
ロ 屋内配線の使用電圧が直流300V又は交流対地電圧150V以下の場合において、防護装置の金属製部分の長さ
が8m以下のものを人が容易に触れるおそれがないように施設するとき又は乾燥した場所に施設するとき

五 低圧屋内配線の使用電圧が300Vを超える場合は、管その他の電線を収める防護装置の金属製部分
金属製の電線接続箱及び電線の被覆に使用する金属体には、C種接地工事を施すこと
ただし、人が触れるおそれがないように施設する場合は、D種接地工事によることができる。(省令第10条、第11条関連)
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この回答へのお礼

明確な情報ありがとうございます。

これでスッキリしました。

もっと勉強したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/07 10:07

先の方の回答の条文にもあるように、例外規定もキッチリ定められています。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/07 10:08

電技解釈第187条【ケーブル工事】は、平成23年の改正で、第164条に変わっています。


内線規程では3165-8【低圧配線方法の接地】になります。
【金属防護管内でケーブルが漏電→触れると感電→接地で危険防止】
解釈等でキッチリ定められています。
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この回答へのお礼

○○条って年度で変わってしまうことがあるんですね。
大変勉強になりました。

お礼日時:2018/10/07 10:05

電気設備の技術基準 第187条 を読んでみてください。



ケーブル工事でも金属管には使用電圧が300V以下の場合はD種接地が必要と記載があります。
条件によっては、除外されますが、基本的には、接地が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/07 10:07

他人にものを尋ねながら何を反論しているの?



規則上は必要ないことをしたところで、お金と手間がかかること以外に悪いことはなく、
「接地しておけば間違いない」
となるのは当たり前の話です。

>○○の規定により不要です…

要らないと規定した法令類などありません。
【道路を歩くのに免許証は要りません】
などと道路交通法に書いてあるとでも思っているのですか。

ものごとは常識で判断しないとだめですよ。
この回答への補足あり
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で、何を聞きたいの?


金属管にケーブルを入れた場合、金属管自体に接地工事が必要かどうかってこと?

それなら金属管工事ではなく、金属管はケーブルの保護材に過ぎませんから、接地は無用です。
この回答への補足あり
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