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鎌倉時代の定期市は3回(4日、14日、24日など)
の理由はわかります。
なぜ室町時代は6回なのでしょうか。

A 回答 (1件)

鎌倉時代中頃から行っていた、月3回の日切市(日を決めた定期市。

)が、
鎌倉時代末期ぐらいから、『農業や手工業の生産力の向上』『銭貨流通の増大』に伴い、
室町時代に入って、月6回に発展していった。
 
『六斎市』の呼称は、当初仏教関係の行事に関連して、市が開かれたことに由来する考えもあるが、
月6回開かれたから言いやすい呼称というのもある。

(六斎とは仏教上の用語で月6日の戒を持して身をつつしむべき日のこと。)
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