dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

軽い質問です。
空を飛ぶのに、天女はそのままですが、なぜ、天使は羽根が必要なのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

西洋では天使は物理学の法則に従っていることを信じているからです。

日本では天女は霊的な世界の住人であり、平等院の楽器を奏でている天女などを見てもわかる通り、羽衣がなくても天に舞い上がれます。だから、日本人は、天女には物理学の法則が適用できないと信じているからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
日本と西洋の信じることの違いから来るのですね。
<西洋では天使は物理学の法則に従っており>翼が必要なのですね。近代文明を早めに築きあげた思考なのですね。
一方、日本では<天女は霊的な世界の住人>であるから、翼は不要なのですね。

お礼日時:2018/11/05 16:39

№12です。

 すいません。

天使は、かって人間であった人で、宇宙人ではないです。この世でも優れた人で、宗教家、思想家、政治家、音楽家、作家、などです。

あの世から この世で使命を持った人を指導したり、 インスピレーションを下したりする仕事をする役職の人で、菩薩界の人です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
<天使は、かって人間であった人で><この世でも優れた人>なのですね。
仏教では、衆生の救済につくす人なのですね。

お礼日時:2018/11/15 10:37

天使は宇宙人ではないのですね?



天使とは、キリスト教系の言い方で、仏教系では菩薩でしょう。あの世から地上の人を導くためにいます。

その上には、 大天使、 仏教系では如来 、大如来がいますが、よほど使命のある人にしかインスピレーションをを送ることはありえません。

絵画として描く時に、純粋な象徴として子供に、翼をつけて美しく描いていると思います。

ホントは大人です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<天使は宇宙人>なのですね。<仏教系では菩薩>になるのですね。
<ホントは大人です。>が、<純粋な象徴として子供に、翼をつけて美しく描いている>のですね。いろいろ解釈があるものですね。

お礼日時:2018/11/12 16:58

天使は、翼では無いでしょうか。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<翼>の方が、誤解のない適切な表現でした。

お礼日時:2018/11/09 07:49

羽衣伝説がありますが、あれは宇宙人ではありませんか? 羽衣がないと空を飛べません。



かぐや姫なんかもそうだなと思います、 

天使も羽がなくても飛べるのですが、地上の人間にわかりやすく描いているのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
天使も天女も<宇宙人>なのですね。何もなくとも、飛べるのですね。
ただし、翼を<わかりやすく描いているのでしょう>ですね。
シャガールでしたか、恋人が翼なく飛んでいるのを思い出しました。

お礼日時:2018/11/09 14:20

やはり、天使は昆虫の一種だからじゃないですか。

あの絵を見て鳥の一種と誤解する人もおられるようですが、鳥は羽と同時に手を持っていません。手と羽が同時にあるのは昆虫だけです。

確かに、天使には手足が6本ありませんが、多分そのうちの2本が退化したのでしょう。事実、羽が四枚あるはずの昆虫ですが、ハエには二枚の羽が退化して、羽の数は二枚切りですし、アリには羽すらありませんから、天使の足の一部も退化したのがと思います。

さらに、天使が鳥の一種だとすると、羽を羽ばたくための巨大な筋肉が必要となり、天使は皆鳩胸でなくては空を飛べません。でも、鳩胸の天使を見たという人はいないようです。一方、昆虫なら鳩胸でなくても空を飛べます。以上のことから、天使を昆虫の一種であるとすると全てが辻褄が合うようです。だから、天使には羽があるのですね。

一方、天女は種としては鳥類や昆虫よりも人間に近い。だから羽がないんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
天使は、もともと昆虫から変化したものなのですね.手足翼で計6本ですね。
私も天使には翼があるのは変だな(余分だな)とは思っていました。手が変わって翼になるはず、と思いました。
天女は、<より><人間に近い>のですね。
(優しい鳩胸の天使に一度会ってみたいです)

お礼日時:2018/11/09 10:30

伝説では、聖徳太子が、黒駒に乗って富士登山をしていたように思います。

修験道の開祖である役小角も、葛城山のあたりを飛行したように覚えています。確か、雲に乗っていました。天女も、はごろもですね。

旧約聖書では、一番有名な天使は、ソドムとゴモラの滅亡を知らせに来た二人組ですが、アブラハムの甥であるロトのもとにやってきたとき、人間の姿をしていたというふうに書かれています。羽根をもたず、二本足で歩いていたようです。

新約聖書では、天使が羽根を持つようになります。ギリシア神話の、羽根をもって、軽々と空中を舞う神々の影響ではないかと言われているようです。

ガブリエル(受胎告知)とマイケル(筆頭格)が有名ですが、二人とも、羽根を持った姿で描かれています。くだけた話、絵画にする場合、羽根がないと、人間との区別がつきません。同じように、キリストや、聖人を描くときに、一般人と区別するため、必ず、頭の周りに金色の光輪を描く習慣もあります。

黙示録では、神の国で、トランペットに合わせて、チェラビムという存在が、飛び回っています。これが、西洋絵画に適応されると、羽根のある赤ちゃん天使になり、キューピッドと似た形態で描かれています。いたずら者の幼児の姿で、とても可愛らしく、中世の身分の高い女性たちが、楽しんだろうなぁ、と想像できます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
日本では、天女に限らず、浮遊していたのですね。
西洋では、旧約聖書の天使は歩いていたのですね。
新約聖書に入ると、羽根が生えたのですね。ギリシャ神話の影響や、普通の人と区別するためなどで、羽根が出てきたのですね。<いたずら者の幼児の姿で、とても可愛らし>い<羽根のある赤ちゃん天使>までも生まれたのですね。
東西や古今の遍歴、面白かったです。

お礼日時:2018/11/06 16:17

物事は物理で考えた方が良いのかもしれません。



天使は、地球の生き物です。
何故なら、地球の重力で生まれて育ったので、空を飛ぶには鳥のような羽が必要です。

天女は、地球より強い重力の惑星で生まれて育った生き物です。
何故なら、人間が月に行けば重力が弱いので僅かな力で浮遊することができます。
天女は、スーパーマンのように空を浮遊できるのだと思います。

信じるか信じないかは、貴方次第です。^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
天使は<地球の重力で生まれて育ったので、空を飛ぶには鳥のような羽が必要です。>
天女は、別世界すなわち<地球より強い重力の惑星で生まれて育った生き物です。> 地球では<僅かな力で浮遊することができます。>のですね。
育ちが異なった天○なのですね。

お礼日時:2018/11/06 09:13

天使が羽根で、天女は羽衣と云うのは、西洋と東洋の


思考方法の違いから来ています。

西洋では思考が即物的で単純です。
空を飛ぶ⇒鳥⇒羽根⇒天使も と云う単純思考回路。

東洋では思考は曖昧で具体性に欠け深淵です。
空を飛ぶ⇒何か必要⇒裸では飛べない⇒羽の(!)衣にしておこう。

水浴びをしている天女を覗いて!羽衣を隠し!!天女を自分の妻に
する!!!何んと人間性豊かな妄想です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
<西洋と東洋の思考方法の違い>なのですね。
<空を飛ぶ⇒鳥⇒羽根⇒天使も と云う単純思考回路。>
<空を飛ぶ⇒何か必要⇒裸では飛べない⇒羽の(!)衣に>なのですね。
<羽衣を隠>すという<何んと人間性豊かな妄想)ですね。鳥の羽根より人間味に溢れている羽衣、個人的には良いですね。

お礼日時:2018/11/05 19:10

信じる者には見える

    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2018/11/05 16:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す