プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

1. まづ 地位や職務が その人自身の存在であるとは言えません。

2. では 作品は それが あとあとまで遺ることもあって その人の存在
そのものであるでしょうか?

3. ちがうと思うのですが そのあたりをはっきりさせていただけますか?

4. 言いかえますと 存在以外のものをいっさい取り払ったその存在じたい
が その人だとまで思っているのですが どうでしょう?

5. 形見が その人自身ではなく 墓がその人の存在をじゅうぶんに表わし
ているとも言えず あるいは 思い出が いくらなお生きているからと言って 
存在じたいであると見なすことは出来ないと思うのですが では 人類や社会
に貢献したその仕事や作品が そのひと自身なのでしょうか?

A 回答 (2件)

価値観によって変わります

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

《人の業績は 人間そのものである》と考えるその価値観をおしえてください。

どうして そう考えるのか? についての説明だけでも かまいません。

よろしくどうぞ。

お礼日時:2018/12/13 10:03

存在は記憶、記憶は存在


形は記憶の継承につながることもある
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

そうですね。ひとつの見方を示しておられるものと思います。

★ 存在は記憶、記憶は存在
☆ と言えましょうが 存在の中軸は 意志――自由意志とそれに
よる自由な選択・判断――であるかとも思われます。
(失敗をもふくめてのことです)。

意志とその行為の軌跡が そのひとを形成しており しかも実は
その精神の軌跡が:
★ 存在は記憶、記憶は存在
☆ という見方にもつながっている。
――のではないでしょうか?




★ 形は記憶の継承につながることもある
☆ 意志行為のかたちであり それが 記憶に保たれ生きている。
――とは 言えるのでしょうね。



ただし――ただし ただし―― 現実に生きているその人間 これ
は やはり地位や業績をも取り除いたあとの存在そのものである。
とも考えられます。そうではないでしょうか?

《生きている存在 / 意志行為をおこなっているわれそのもの》とい
った中核が 考えられますまいか?

記憶に遺り記憶が受け継がれるというならば いまこのような《生
きたわれ》のすがたであり 面影であると考えられます。

そういったことをああぢゃこうぢゃ考えていました。

お礼日時:2018/12/13 10:46

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